大学入試模試｜掲示板スレッド

　進研模試・河合全統・駿台など、受けました。
進研模試は偏差値がかなり高め。
駿台より河合の方が合格可能性の判定は厳しく、駿台は案外甘いです。
受けている人数からすると、河合が最も参考になると思います。
また、問題も河合が最も良問だと思います。
代ゼミは受けたことがないのでわかりません。
　
　高２までは現役しか受けていないのであまり参考になりません。
高３になると浪人生が加わりますので、多くの場合偏差値はぐっと下がります。

私は大学受験模試の難易度からみると
駿台＞河合＞代ゼミ＞進妍　という感じですかね。
一般的に高校二年までは偏差値は高めに出ます。
浪人生も受ける高校三年の夏の模試からは低く出るので凹みます。

駿台、河合、代ゼミ、進研の4つの模試ですが、特徴を述べます。


・駿台（公開全国）：
　→問題は難しい。偏差値も低く出る。
　→上位国公立大学の判定は一番正確である。
・河合（全統記述）：
　→問題はオーソドックス。
　→偏差値の算定は「各科目別の平均偏差値」により算定しており、
　　実際の大学入試の合否の考え方（科目合計点数）と乖離している。
　　すごく得意な科目があると科目合計点数の割りによい偏差値がでてしまう。
　→ランキングに載り易いので、モチベーションを高める効果はある。
　→上記偏差値算定の方法、ならびに大学の合否判定に傾斜配点という考え方が
　　ないので、大学の合否判定はあまり参考にならない。
　　ただ、問題がオーソドックスなので、勉強の理解度をはかるのであれば、
　　非常に参考になる。
・代ゼミ（記述）：
　→駿台の次に問題は難しいが、駿台公開全国模試のように受験者層に
　　偏りがないため、上位国公立大学から中堅私大まで無難に正確な
　　判定が出る。
・進研（総合学力記述）
　→問題は難しくない。駿台の実力判定よりも簡単。
　→学力上位層はほとんど受けないため、偏差値が高めに出る。
　→上位国公立大学の合否判定は参考にならない。

お詳しい内容を教えてくださってありがとうございます。
高３の夏は、中３の夏よりもずっとずっと厳しいことが実感できました。

再来年のセンター試験なんてあっという間ですよね。
今の高校（公立）に、今のところ大変満足していますので、このままずっと高校生であってくれれば、、、などと思ってしまいます。


大学ブランドにこだわる気もないし、学力もそこそこなので特別に期待していないのですが（親としましては高校受験で燃え尽きました＆お尻をたたいてどうなる年でもないです）、友人関係が気にかかります。

私大だと、本当にいろんな方々がいらっしゃるだろうな、、、と。
でも、国公立でも下位ですと、就職に困るのでは、いや、そこそこの大学でも厳しいだろうと。


良き友人に恵まれて誇りを持てる学生生活を送れる大学に進学できれば、と思うのですが。

ｚ会などの通信教育の模試のレベルなどを教えてもらいたいのですが、それらは、ほかのものと比べてどのように見られますか？是非、教えてください。