マルチリンガルを目指せる女子校
横市データサイエンス学部か筑波大総合学域群か
国公立大前期を横浜市立大学データサイエンス学部、筑波大学総合学域群理系Ⅲのどちらに出そうか迷っています。筑波大の理系Ⅲは行きたい専攻に行ける選択肢の中で最も共テのボーダーが低く、数学が生かしやすいためここにしています。
得点調整後の判定は(河合, 駿ベネ)で表すと横市(B, D)、筑波(D, E)で、駿ベネのB判定までの得点差はそれぞれ-46、-61点でした。
二次試験の相性としては、
・横市
数学(400):満点の可能性有、落としても1,2問
総合問題(300):対策なしで6~7割
英語(200):今年から追加で不明
・筑波大
数学(600):8割程度は安定して取れる
理科(400):物化合わせて6割前後
英語(500):作文合わせて4割~5割
元々東工大を目指していたのもあって数学は得意ですが、英語が苦手で横市に今年から加えられる英語はサンプル問題があるものの自分が特に苦手な速読を重視と公言されているため、未知数です。
どちらも通う場合は一人暮らしで、どちらかといえば筑波大に行きたいのですが両方とも魅力的であり、受かる可能性としては英語次第ではあるものの横市の方が若干高いです。
非常に迷いかねているので、客観的にどちらに出願すべきかアドバイスをお願いします。
判定的にどちらもけっこう危険地帯。
なら行きたい方にしたら?
点数的なものからは私も筑波が良いんじゃない、とは
思いますがD,E判定なら思い切って行きたい方を受験で良いのかな。
まだ後物理化学で苦手な1単元、時間的に克服できますよ。
そうすれば筑波の方が点数的に伸びてくる可能性があると思います。
得意科目を伸ばす事は最早できません。苦手科目を克服すれば
その問題が出た時に10点、20点、得点を伸ばす事、まだ可能です。
筑波大では、専門特化で入ってきた学生と進振りで2年次から来る学生を2:1位の割合で混ぜるというかなり独特な事をやっているようですね。
総合学域の移行のシステムも独特なようで(重点科目のウェイトなど)、教職の取りづらさや、合流後の遅れ感(学科が決まってる枠で入った学生は1年次から専門科目を履修)など色々な声があるようなので、やりたい事が決まっているなら、よく調べた方が良いですよ。