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茗荷　様
中１生保護者　様

ご丁寧なお返事、たいへん有難くお礼申し上げます。

かなり安心致しました。ますます入学したい気持ちでいっぱいになりました。

「入学時の点数と入学後６年間の成績とはほとんど相関は無い」のであれば１からのスタート！という気持ちでやってゆけばよいのですね。

保護者　様のご子息は、よくおできになると思います。８０％とはＡ判定をおとりになったということですものね。
　
厳しい状況ではありますが、残った時間を精一杯頑張りたいと思います。
情報をくださったみなさま、たいへんありがとうございました。

ひかり様
毎年１９０人程度の入学者がありますが、たとえば１９０番の成績で入学したとしても、スタートラインは皆同じだと思います。
勉強の習慣さえついていれば学校の授業に十分ついてゆけると思います。
自主学習と勉強に取り組む姿勢さえ維持できるように親がフォローしてやれば良いと思います。
毎学期の中間と期末の試験終了後、保護者は学校に呼ばれます。だいたい土曜日でした。
講堂で各学年ごとに学校での生活態度の話や、成績状況、これからの取り組みなどの説明の後各クラスに移動し担任の先生からさらにクラスとしての講評があります。
配布物もそこで封筒に入れて渡されます。
夏休みなどの宿題一覧表や、今後の予定表なども成績表と一緒に入っています。
欠席の場合は、生徒に封筒が渡されます。
自由参加ですが、中学は公立のようにＰＴＡがないので、できるだけ出席する方が良いと思います。
終了後に担任の先生と個別に相談されている保護者の方が結構おられました。
参加される方は、ほとんどが母親で、父親はクラスで数人でした。
これと別の機会にクラスごとに、平日から土曜日の間に三者面談が設定されます。
これは担任により開催頻度が異なるようです。愚息の場合は、いつもドキドキものでした。
今から思うと、自主学習ということで生徒をほったらかしのように見えましたが、結構フォローがありましたね。
ただ、星光の場合、１クラス５０人程度と現在の学校にすれば詰め込みすぎかなと思うようなクラス編成ですし、
私学によくある成績順のクラス分けやコース分けが全くありません。
高校に至っては、高校では高入生のために１クラス増えますが、別に設けるのではなくすべて内部進学生と混合クラスとなります。
やはり５０人いれば成績の上下があるのは当然ですし、科目の得意不得意もあるでしょう。
先生は、授業で５０人すべての生徒をフォローできません。当然目標とするレベルでの授業をするわけですから、つまづくとついて行けなくなることもあります。
愚息は数学が不得手で、結局中三から河合塾に通いました。情けないですが．．．
それと中学では教科書はほとんど使わずに、塾でよく使われる副教材が主になっていたと思います。
宿題の問題集も基礎から応用レベルまであり、基礎は全員、応用は自由ということもあったようです。
入学さえすれば何とかなるものだと思います。
ひかり様も、心配なく受験に打ち込んでください。ご健闘をお祈りします。
拙い説明ですが、皆様のお役に立てば幸いです。

卒業生の父兄　様

さらに情報をくださり、たいへん参考になります。

もう後のことは考えず、今を頑張るのみですね。

ありがとうございます！