立命館慶祥中の学費｜掲示板スレッド

立命館大学のそれぞれの学部のいわゆる受験偏差値と付属校の生徒に人気のある学部というのは必ずしも一致しないというのを聞いたことがあります。基本的には、立命館の付属高校からの内部進学は、それぞれの学部の30%が目安みたいです。付属校からの内部進学者ばかりという学部ができたりしたらそれは変なことですし、学部レベルでは偏らないように制限をかけているのでしょうね。その制限は、やはり高校での学業成績になるということでしょう。学業成績が悪ければ、希望学部には行けず、人数的に余裕のある学部に回されるということだと思います。

立命館慶祥から九州のAPUに行く人は、数が少なくて、立命館大学に行く人の10分の１程度、15名くらいだと思います。上の方が書いているように、APUは行かされるのではなくて、むしろ意欲を持っていくのだと思います。教員と学生の半分が、外国人ではない、英語でほとんどの授業が行われているという国内には他にはないユニークな大学です。

でも実情としては、京都の立命館大学の看板学部とも言われる人気のある国際関係学部に推薦で行けない、あるいはGGPに合格できない人が行くということになっているのではないか、と想像はしています。GGPというのは、立命館大学に入学して、大学期間中に半分ほどを、提携している英語圏の大学に留学して、両方の学位を取得するというものです。これができる対象の学部があると思います。それぞれの学部には内部推薦がありますが、GGPは選抜されて合格しないといけません。

立命館大学は、大学改革が盛んで、いろいろなことがどんどん変わってしまいます。ここ２、３年の間におこることとしては、大阪の都市部にある茨木のキャンパス開設です。経営学部などが滋賀県の田舎のキャンパスから移るらしいです。経営学部などが人気がなかった原因として、キャンパスが田舎にあったということがあると思いますので、このキャンパス移転によって、偏差値もあがるのではないか、と思います。国際関係の方も、ライバル関係にある同志社大学に同じようなものができています。また人気というのも変わってくるでしょうね。

つまり、内部進学でも、今と数年後では、それぞれの学部の状況や人気というは大きく変わる可能性があって、予測不能な面が多いということなのかもしれません。

立命館コースに在籍し、内部進学を希望しが、成績が、足りないため立命館に進学できなかった、人数です。
若干名ですから、論外ですね。

大分の立命館について聞いた者です。
わかりやすい説明ありがとうございます。
説明会にいくとまずは私大偏差値の一覧表で京都の立命館大学がいかに上で、慶祥に入学すれば頑張れば有名国公立に、そうでなかったとしてもこんな上位の立命館大学に入れる保険がついているということです!というのを何度も聞いて、まさか全員が希望通りの学部にいけるわけでないことくらいはわかりますが、本人がいくら希望しても成績が上位でなければ「京都の立命館は君には無理だけど大分の立命館なら入れますよ」的な事になるのかなと思った次第です。
大分の立命館に関してはあまり情報がなくて、また少ない情報からも良い印象を持てるものが無かったのでここで聞いてみてよかったです。

APUは、昨年、日経の主要会社の人事担当者に聞く注目する大学で、国際情報大学、東京大学、に続いて第３位になりました。その影響でしょうか。
今年の出願者数が大幅に増えているようです。

自分が一番と思ってる傲慢知己な輩。Rの保護者は中からその下だそうです。
びっくりだね。


ID:shQX0yIHwZo
そういうことはないと思います。
わたしもinter-eduの掲示板の立命館慶祥関係のスレをみていて、思っていたことです。親の学歴ってどうなのだろうと。。

このサイトによく書き込んでいる方は、母親が多いのだと思いますが、大部分の方は、
わたしの印象では、大卒、しかもレベル的には中かその下くらいの大学の卒業程度の方が多いのではないか、と感じています。
大学や教育についての知識とかでそれくらいかな、と判断できます。
有名大学など、かなりのレベルの大学や大学院を卒業している人もいると思われますが。。

もちろん、上にでてきたような職業（医師、教師、弁護士）の場合は、そういう大学を出てないとなれないので、
そういう人が多いということなら、特に父親の方は、そういう学歴の人が多いということになるのでしょうね。
まあ小中高の教師くらいなら、平均的な立命館慶祥の学生（立命大レベル以上への進学者が大部分）が相手にしないような偏差値の大学（例えば、北教大、札幌の私立大学）卒でもなれますが。
立命大には医学部がないので、医師にはなれませんが、立命大卒で弁護士になれる可能性は結構あるのではないでしょうか。

教育や大学進学などの現状を知っているのは、そういう世界をよく知っている人だと思います。
敢えて傲慢に書きますが、私は高校の先生やその辺の大学の先生より、現状を熟知してます。
そんなに学歴にこだわるのなら、私も学歴を公開していますので、あなたも学歴を公開してみたらどうでしょう。
私は、学歴なんていうものは全く当てにしていませんが、キャリア一段階としてそういう過程もあるという程度の認識です。

能ない鷹は爪をだす。
学歴にこだわってるのは、あなたです。
社会偏差値、きわめて低い。空気よめない風読めない。

学校などの家庭調査でも、保護者の学歴や専攻分野というのは参考にしています。
それは、別に学歴そのものに興味があるというわけではなく、学歴に応じて、進路についての現状認識が大きく違っているからです。
個々の大学の良し悪しなどというのも、保護者がどういう学歴があるか、というので、判断が極めて違う。
ですから、親の学歴が、子供のキャリア形成を議論していく上で、大切なのです。

病気でも、お医者さんが説明するインフォームドコンセントは、患者さんの学歴や知識によって大きく変わってきます。
乳がんはどれでも同じだという認識しかない患者さんと、がんマーカーの発現まで知識のある患者さんとは説明する内容は違うのです。