南山女子から医学部への進学｜掲示板スレッド

ヴィオラ様、レスありがとうございます。

「パワフル」・・・なるほど。
「家族と仲間」・・・なるほど。

幸い、私が早めの出産だったので、娘も早めにこどもをうんでくれたら、
若いおばあちゃんとして、サポートできそうです。
大学を卒業して、国家試験に通って、研修期間を経て、さあ、これからってころが一般的な結婚、出産の時期のような、、、タイミングを逃しそうです。大体、恋愛する暇があるのでしょうか。また、女医は男性から敬遠されそうな気がします。心配事ばかり出てきますが、ああでもないこうでもないと考えている時期が一番楽しいのかもしれません。

娘には、仕事と家庭を両立して、充実した人生を送ってほしいなあと思います。
女の子の親の共通の願いですよね。

ありがとうございました。

＞夢は女医の娘　様
・・仕事と家庭を両立して・・
蛇足ですが、求めるもの多いと、底が抜けますよ。
順序、バランス、少々他の家庭と違っても・・・
とお考え下さい。
今から、心、大きくゆったりと・・受験期を乗り切ってください。
機会あれば、先生（女医）方に、お聴きになってください。
部活、趣味、結構学生の頃から、やっておられる方多いです。

ヴィオラさま、ありがとうございます。

「両立」は確かに酷ですね。
実際、自分は仕事3割、家庭7割程度で、やはり家庭に比重がかかってますし。
娘がその逆の比率になったとしたら、家庭面で足りない分はサポートしてやりたいと思っています。私も自分をなくしたくありませんので、自分の仕事も続けながら。

とりあえず、一般的なサラリーマン家庭なのに私立中から医学部まで行かせられるのか！っていう目下の問題が立ちはだかっております。（笑）
私の収入次第です。
南山女子には、そんなご家庭は少ないのかしら・・・。（いや、ゼロではないはず、と自分を励ます。）

医学部に行きたいなら、本当は公立上位校から行ってくれるとありがたいなあと思っています。しかし、既に進学塾に入って頑張っているので、私立中路線で突っ走ることになりそうです。

また何かあったらアドバイスお願いしますね。
スレ主さま横からすみませんでした。

二人の子供の母でもある医師です。
仕事と家事・育児を両立させています。自分の趣味も持っています。

なんだか皆さん勘違いされていませんか？
自分の将来の職業を決めるのは、お子さん（お嬢さん）自身ですよ。
お母様がいくら「医師になって欲しい」と思っても、本人にその希望がなければダメです。
お子さんに、将来医師になる希望があるのか確認するべきなのでしょうが、まだ小学生。そんな先のことはわからないでしょう。高校生になり、自分の進路を決めるときに聞かれたらいかがですか？
ちなみに私は、高校３年生の時に医学部進学を決めました。南山出身ではありません。愛知県立高校です。現役で合格しました。

医師の仕事はそんなに生やさしいものではありません。
「お母さんがなれって言ったから」
「勉強が他の人よりも少しばかりできたから」
なんて理由で医師にはなって欲しくありません。

医師になるということは、基本的に「病める人を助ける」ことです。
基礎であれ、臨床であれ、この志を高くもっていなければやっていけません。

医師とは、自分の身を削って、他人を助ける職業だと思って下さい。
決して楽な仕事ではありません。綺麗でかっこいい仕事ではありません。
人の死に直面する場面もあります。
相当な体力と精神力を必要とします。

結婚や子供を持つことは、医師になったあとのその次の話です。
話の次元が違います。天秤にかける物ではありません。
まずは、「医師になることがどういうことなのか」をよく考えてみたらいかがですか？

親が決めようなんて、さらさら思っていませんよ。
こどもなりに医師の仕事がどんなものかをこれから真剣に考えた末、
高校3年まで今の夢が変わらなかったら、
親としては応援してやりたいと思っているだけです。
医師としての仕事は、生半可な気持ちではできないことくらい想像できます。
結婚出産と、医師の仕事を天秤にかけてもいません。
女の子の親として仕事と家庭に恵まれて、娘が幸せになって欲しいだけです。

「みなさん」を小ばかにする発言はいただけませんね。

いい加減、不愉快だ「夢は女医の娘」さん。
お願いだから空気読んでください。そして、真剣に娘さんの将来
思うならママ医さんの忠告をちょっとは聞けや。

お前みたい親では、優秀な娘さんが可哀想だ・・・

私はうなずきながら読みました。
本当に、仰るとおりだと思いますよ。
身内に女医がいるもので…。
彼女も高校生の時に医師になる、と決めたそうです。


娘さんが医師を目指すってことは、
いろんな意味で「すごい」ことだと思います。
ここまでも大変だったでしょうけれど、
これからもまた、大変でしょう。
しかし、お嬢さんが医師志望ならば、
お嬢さんの意志をしっかり応援してあげて欲しいです。
ママ医さんは、きっと
「子どもの頃の夢」として、今はまだ「夢」として持ち続け、
いろいろな経験を積みながら、「現実的な計画」に育てていって欲しいというようなことを仰りたかったんじゃないかな、と思います。
そして、親御さんの応援も、その成長を見ながら…と。


お嬢さん達が現場で働くようになる頃には、
ママ医さんたち、先輩方の声が各方面に届いて
より能力を発揮しやすい職場状況になっていることを祈っています。

親の立場でこのエデュに来ている相当昔の卒業生なので、参考にはならないかもしれませんが・・・
親が医者でなくても医学部に進学した子もかなりいました。ですがそれを知ったのは卒業間近になってから。文系クラスでしたので、理系クラスのことも親しい友人のことぐらいしか知らなかったというのもありますが、皆が修学旅行も学園祭もきっちり楽しみ、ガツガツ勉強している姿をあまり目にすることもなかったからです。「えー！〇〇も◎◎も医学部なのー！」と驚いたことを覚えています。
そして今、そのほとんどが医師にも母にもなっています。（私の知る範囲のことですが・・・）