チャレンジ校と滑りとめ校の受験日が重なったらどちらを受験する？｜掲示板スレッド

「すべりどめ」　とか、最近あまり言いませんよ。
「おさえ校」　ですね。


バチがあたって本当に「すべる」とイヤですし。


ダブル出願しておいて、それまでの合格状況で、どちらかを受験したらどうですか？

12月までに学力が向上することに専念すべき。
（偏差値上昇の意味ではない）


12月中に家族内での話し合いを増やし、最終的にお嬢様が決定するべき。
（親は原則、関与はしても決定はしない）


金城＝チャレンジ校
聖霊＝抑え校
というほど偏差値に幅がないと思います。
体調不良だった場合は、両校とも残念ながら・・・にもなりかねません。


私がアドバイスするならば、
１月23日（土）愛知工業大学附属
１月24日（日）春日丘
１月30日（土）大成
１月31日（日）愛知淑徳
の４校を受験にした上で、その合否を参考に決定することをお勧めします。

金城も聖霊も当然のことながら全く別の学校です。
両校が受験日を同一にしているのは、両校の関係者とも「受験者層が重なることはない（それくらい両校は違う。）」と考えているからだと思います。
プロテスタントとカトリック。
名古屋市内中心部と瀬戸。
（巷間）派手（と言われることもある）学校と清楚（と言われることもある）学校。
女子大付属と(一応)総合大付属。
先祖代々根強いファンがいる学校と南山系列になってまだ日が浅い学校。
一方を抑えなどと考えず、合格すれば行きたい方を受験すべきだと思います。それが金城である場合は、万が一に備え、名古屋女子（特奨）と椙山を受験しておけば良いと思います。

金城がチャレンジ校で聖霊がおさえ校ということは、第一希望はほかにあるのですよね。
第一希望校が両校の間（例えば椙山がこの場合に当たる）にあるという前提で、お嬢さんの今までの模試の平均偏差値がどの辺りにあるのか、だと思います。
平均偏差値が第一希望校の合格可能８０％ラインを常に、もしくは大体クリアしている場合　・・・・　金城
逆に平均偏差値が第一希望校の合格可能８０％ラインを大体下回っている場合　・・・・　聖霊
しかし、このことを考えるのはもっと後でもいいことです。ぎりぎりまで粘ってもいいです。年明けまで待ちましょう。それどころか、願書を出し受験料を払った後、当日でもどちらを受けるかを決めたっていいんですから。親としては、そのへんの準備は抜かりなくやっておきたいものです。お嬢さんにはひたすら学力向上に努めてもらいましょう。

金城中学がチャレンジ校、聖霊中学がおさえ校
と、いうのであればおさえのおさえ校には、名古屋女子あたりがいいのではないでしょうか？
また、まずはさんの書いてある学校あたりをまず確実にって感じじゃないでしょうか？



今年は、金城、聖霊が別の日だったので、両方受験はできましたが、基本的にこの両校は同受験日です。
どっちに行きたいか。。または、どっちならいってもいいか。。と、いうのが基準かと思います。

また、すべての学校の願書提出締切日などをチェックして、ここが合格したら金城にする。
または、ここがだめなら聖霊にするという決め方もできますよ。

まだ、半年あります。
がんばってください。

みなさん、ありがとうございます。

作戦としては、両方に願書を出し、
他校の合否により受験校を決定するのが、
定石みたいですね。