川崎医大附属高校｜掲示板スレッド

頭が悪いと言われるけれど、それでも、地元の岡山圏内や広島圏内の
私立大学などに比べればずっといいですよ～。

医学科の中だけでみれば、一番偏差値が低いかもしれないけれど、、、
だから、地元にすれば、その偏見があるのかもしれないですよね？
まあ、それに大学入試においては、色々と噂があるし・・。
実際、私にしても、大学入試においては、偏差値で基準をはかってしまいますが、現実に病院にかかった場合は、そんな偏見をもつことはないです。


サラリーマンのうちの子は将来、医師を目指していて
開業医の知人の子も医師を目指していて、学年が違うので、
色々と教えて頂いているのですが、
知人が言われる言葉は、「どこの大学でもいいから受かってほしい。」
って言葉ですよ・・。

それに「医師になるには、医学科に入らないことには道はひらけない
のだから、、、国立だ、私立だ、現役だとこだわっている余裕はない」
とも言われますね・・。

知人のお子様は、優秀な子ですが、、それでもそう言われます。

ただ、うちの場合は、費用を無視できるほど、ゆとりはありませんが、
それさえ、工面できるなら、、、親心としては、本当、本人の夢が
かなうなら、それが一番なんだろうと思いますね・・。

それに、医師になりたいという夢があって、
それ専用の高校に行かれる方は、逆に幸せではないですか？
恵まれているからこそ行けるのですもの・・・。

現在は、すべての医科、歯科大学で、4回生の終わりには全国統一学力・技能試験である共用
試験を受け、合格後は5回生から始まる臨床実習に参加します。6回生を卒業すると、国家試験
3日間が有り、それを、通って医師に成れる制度で、出来に悪い子は、5回生にすら、成れませ
ん。

　今から２０年前　１９９２年ごろは　川崎医大においては、国試対策は最終の第４回の卒業試験　６年生の１－２月が終了してからの取り組みの状態だったと思います。６年在学中(卒業決定前）に、大手国家試予備校の通信教育　ならびに　大阪の分校にも通学するものが　かなりいたので　詳細な事情はわかりませんが、岡山駅前に　分校が新規開校していた時期があったことを記憶しております。ある教授(小児科）の先生は　国試なんてしらんと、はっきり、講義でおっしゃていたことを思い出します。

川崎医大付属高校卒業者数　1,503名



卒業生に対する割合

川崎医科大学進学 1,364名 90.8％
他医科大学・他学部他 139名 9.2％

年間授業料500万円出せば、医師に成れる最短コースですよ。

私立大学では、国家試験合格率が、閾値を下回ると補助金に影響が出ます。
そこで、「甘くないよ」さんがおっしゃるような、合格できそうにない学生を留年させます。

川崎医科大学がどれだけ留年させているかは、わかりませんが、それなりに個人の頑張りがないと国家試験の受験すらできない場合が発生します。

どちらにしても医学部に入学してくれなければ話にならないということですよね。
親心としては、まずは何処かの医学部に入って欲しいというのが本音なのでは？

新設医大が出来た頃は、医学部受験者総数が2万人程度、
それが10年前に4万人に成り、最近では8万人を突破し
て、最低の私学でも偏差値62以上に成り、早稲田の理工
を抜いてしまって居る状態なら、川崎医大付属高校を目
指すのは賢明な選択です。

予備校により若干の差異はありますが、早稲田理工は抜いていないようにみえました。
学科によりますが、東京理科大の理学部、工学部と同等の難易度のようです。
潤沢な資金があれば、私立の医学部医学科を目指すのはありだと思います。

http://daigaku.jyuken-goukaku.com/nyuushi-hensati-ranking/siritu/igaku.html