中学受験の勉強｜掲示板スレッド

とてもお気持ちわかりますよ。うちは今娘はND清心に行っています。小学生のときは5年生から広島駅前の大手塾に行かせました。そこは成績順にクラスも分けてあり、テスト後は順位表も公表されますから、生徒も親も大変でした。娘の性格はちょっと起伏がありましたから、成績も大きく変動がありました。いいときはとても機嫌も良いのですが、自分の思うように進まなかったり、点数が悪かったり、宿題が全部こなせない・・・等トラブルになると、物にあたったり、泣きながら勉強したりと・・・そばにいる家族は大変でした。いっそ受験をやめなさい・・・と何度もいったことがありますが、絶対に辞めない・・・と言い張ります。
多分、受験生がいる家庭では大なり小なり同じような経験はあると思いますよ。でも結局は本人が乗り越えなければいけないです。振り返ってみて私も特にこうした・・とかいうものはありません。見守るしかないのかもしれませんね・・・ただ言い点を取ったときはものすごく褒めてやりました。　６年生になると今以上にテストや勉強時間も増えるでしょうから心配だと思いますが、うちの娘もそうでしたが、大変な毎日も要領もわかるようになりますし、塾の宿題も最初は言われたものは完璧にしないと駄目と思い込んでるようでしたが、6年になると、自分のペースや弱点もわかりますのでスルーする宿題もあったり、何時間もかける科目があったりといろいろ工夫してやってましたよ。　娘さんを信じてお母様もがんばってください。

５年生というと、一番キツイ学年だと思います。
４年からの通塾でも、４年と５年では学ぶ内容も、時間数も比べ物にならないくらい増えます。
新しい事を次から次へと。。。
しかも、受験にはまだ１年以上の時間があり、６年生のような実感も沸き難いし
初めてのお子さんなら、子供も親も手探り状態で要領もわからない事も多く本当に大変だと思います。

でも、お嬢さんはとても真面目に取り組んでおられ、その結果の苛立ちや涙とお見受けします。
親が、子供の言動に臆することなく、うまくガス抜きをしてあげるとよいのではないでしょうか。
上の方もいっておられますが、出来た事をひたすら褒める。
やっている事をシッカリねぎらう。
少々のミスや失敗、挫折はあって当たり前だし、今はストレスを爆発させていいんですよ。
親は、その気持ちに寄り添ってやるだけです。

中学受験は当日一発勝負なので、当日に向けていかに調整をつけるかだと思います。
一番良い状態は６年生お正月明けに取っておいて、それまでは
色んな状況を経験しておく事が逆に必要と思います。
子供なりにもその中で折り合いをつける術を身に付けていくと思いますよ。

受験は、親御さんの勧めでしょうか？それとも、ご本人の希望？
どちらにしても、理由はなんでもいいので、お子さん本人に『目的』を持たせてあげると
少し違ってくるのではないでしょうか。

我が家は１人終わって、現在２人目がチャレンジ中です。
一人目の時は、成り行きの中学受験でしたので親も手探り、子供は意味もわからず・・・
で、何の為に塾へ行ってるの？？状態でしたが、受験塾に通うことで同じ目的に向かう環境が本人にとって
良かった事と、その中で「どうしても、ここの学校に行きたい」という気持ちが子供本人の中に出来
（それは６年の秋でした。。。）本当に最後の自分自身の追い込みで
当初は親も考えなかった学校に楽しく通っています。
２人目は、上を見ているので受験に関しては初めから「当然自分も」
の意識で塾にも通っているので、その辺りは初めてのような苦労はありませんが
やはり、出来不出来や感情の波はあり、親もあの手この手で対応を模索しております。。。

泣きながらって　母としてつらいですね。
↑のお方がおっしゃっていますが
母の受験になっていませんか？
お嬢さんには　その気がないのかもしれませんね。

中学受験はまだ幼い小学生時の受験勉強であり、どこの家庭でも大なり小なり
同様の悩みはあるのではないでしょうか？
我が家でも同じ事を経験致しましたがそんな時期を経て無事志望校の合格を手
にしました。
その家庭の親子関係にもよると思いますが、ご両親と子供さんの信頼関係、絆
が強ければ大丈夫だと思います。愛情をもって接してあげて下さい。
合格しても不合格でも我が子です。

かわいそう様
私見ですが、中学受験は親の受験だと思います。親としてそれ位の気概をもって
いなければ突破できないと思います。(受験校にもよりますが・・・）

我が家にも5年生の娘がいます。
我が家の娘も進学塾に通塾しておりますが、塾のテスト・テストの見直しや、宿題におわれ、泣くことがありました。
泣くということは，思い通りにならず、悔しいんだと思います。（我が家の娘の場合は‥）
娘は，行きたい志望校がはっきりしているので、これはもう親の全面協力が必要だと思い、
塾の復習・学校の宿題など何時になったらやるなど、曜日別に時間管理をしています。
壁に何時になったら、○●をするなど書いています。
我が家の娘は，それから消化不良することなく今のところ過ごしています。
泣くこともなくなりました。
テスト前も範囲のあるテストは，徹底的に復習させています。
そこでいい点がとれると自信になるようです。
ときどき、範囲のないテストで撃沈することがあり、泣き出すことがありますが、
泣くなら、後悔しないように勉強しよう！と声をかけ、日々塾の復習に明け暮れています。
ときどき、私が受験生！？と思ってしまいますが、これが中学受験かな‥と
思ったりします。

ドーナッツ様

ひどく共感致します。
娘さんの合格を心よりお祈り申し上げます。

わが娘も５年生です。
テストが悪く子どもが落ち込んでいる時には分かっていない単元がわかってよかったねと言っています。
一緒にお風呂に入ったりしてスキンシップも多めにするようにします。
そうはいっても先週のテスト１９点（１００点満点）にはめまいがしましたが。
ただ、普段の全然こたえていなそうな時にはガンガン怒っていますよ。でないと勉強できないのが小学生だと
思うので。

宿題？
わが子にはすべてやるのはオーバーワークだとわかったので（最初がわからず親子バトルが続き、受験やめようと
真剣におもいましたもの）今は適当に間引いています。これとこれをやろうねみたいな感じです。
塾の先生には内緒です。
宿題を全部したからといって成績上がるわけでもないですしね。

成績にどうしても一喜一憂してしまいますが、テストで正答率が高かったのに自分の子ができなかった箇所など
および宿題の範囲と子ども学習状況はしっかり把握するようにしています。
宿題を全部できないからこそ、優先順をつけるのは親の役目だと思っています。
本当に中学受験は親子の受験だなあと。

それと毎月組み分けテストのある塾に通っていますが、テストでクラスを維持できたら、家族で外食がお約束です。
結構これで子どものモチベーションアップですね。

模範例とはいえないわが家の例でした。