広大附属の抽選｜掲示板スレッド

附属中学同様、ほぼ２倍の人数が合格し抽選をうけることになると思います。
昨年は生まれ月によってA・Bに分けられ、合格発表がありました。
小学校受験は、実力というより、その日の運ではないでしょうか。
あせらず、これが全てではありませんから、お子さんと受験を楽しむ
気持ちで挑んでください。

附属小学校の抽選、本当に残酷だなって思います。
調査では合格をいただいているのだから、それだけの
力がその子にはあるはずなのに、、、。
全く根本に戻りますが、なぜ抽選にするのでしょう。

本来ならば、調査で一番優秀だったお子さんから
順番に合格とすればよいのに、、と思います。

調査で合格するお子さんはみなさん満点　ということ
なのでしょうか？

改めて考えると、抽選はむだのように感じます。

初めまして。
だいたい国立の（今は国立ではないかも）附属は、高校を除き抽選があります。
附属学園は、教師のたまごを育成する場だったり、教育研究の場だったり。
そのために、成績上位から人数をとるなんてことしないみたいです。
私立とはそこが違います。
抽選と同じく、入学後もそういう意味での違い、感じることが多いです。

抽選の後ははっきりと明暗が分かれます。
「合格した方はそのまま残ってください。残念だった方はお引き取りください」

よく訳もわかっていないお子さんを引っ張るように出て行くお母さん、「ぼくだめだったの？」と泣いているお子さんもいました。

うちの子は幸い当たりましたが、もし不合格になっても子どもが傷つかないように、「半分は外れるからね〜、別にどっちでもいいのよ」なんて言っていました。

抽選は公開なので幼稚園の先生や塾の先生（らしき人）も来ていました。

アドバイスするとしたら、当たったらそれで万々歳でいいのですから、外れた時のフォローをしっかりしてあげてほしいと思います。

参考になれば幸いですが・・・

抽選がない場合、もっと受験戦争が過熱すると思います。
調査書の内容にまでピリピリする親が出てくると思いますよ。
「落ちたら、教育機関のモルモットに選ばれなくて良かったと思いなさい。」と言われた事があります。

　関東の国立大附属では抽選が廃止される学校も複数でてきているそうです。
今に全国に広がるのではないでしょうか。

広島の県会で、この抽選の廃止を求める声があがっていましたが、
残念ながら、却下されていましたね。
理由は、事前に抽選があるとわかっていて受けているのだから・・とか。
これが、広島のいう平等なのでしょう・・。
市政の広報に記事が載っていましたね。