おこづかい｜掲示板スレッド

皆さん、一体老後にいくらかかるかわかっているのですか？
お金の事を今考えないでどうするのですか？後々なくのは自分ですよ！
だんなにお金を自由にさせるのは、まずローンを払い終わること。
そして、教育資金を別にして最低でも3000万貯めてからにしましょう！

　オーナー社長なもので定年もないですし･･････。
それよりも３０００万で足りるんですか？
年収よりも低い金額で･･････。

うちの旦那は１３００万の収入なのですが、小遣いは３万です。
いらないの？というと、使う時間がないから、と応えてきます。
ＤＶＤやビデオやパソコンなどは家計費から買ってます。
飲みに行くときの場所は居酒屋さんで、本人もその方がリラックスできるようです。
上司が部下に奢るカルチャーも無いようです。
ただ、あまりにも質素すぎるので、また本人に確認してみます。

あると思うな、親と金。
それに若さと健康も付け加えましょうか。
他人事ながらそんな綱渡りのような生活、不安だろうなとお察しいたします。


好き勝手に使うのが当然と考えているご主人って
奥様やお子様が病気になったらさっさと見捨てるのでしょうか。
自分や相手の親が要介護になったら知らん顔でしょうか。
そのくせ自分が不自由になったときは
面倒見てもらって当たり前と思っているのでしょうか。
ファイナンシャルプランナー様がおっしゃっているのは
大病などに運良くならず、つつがなく老後を迎えられた場合の
最低限の備えだと思います。


用意周到準備していても予想をはるかに上回る場合がおおいもの。
未成年のお子様がいらっしゃるなら親としての責任もあります。
夫婦協力してもなかなか乗り切っていくのは大変なのに
ご主人の協力が得られないなら
将来のっぴきならぬ事態になるのは目に見えています。
愚痴をこぼしている場合ではないですよ。
自分の人生の重大事と考えた方がいいのでは？

いつまでも さんへ:
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> あると思うな、親と金。
> それに若さと健康も付け加えましょうか。
> 他人事ながらそんな綱渡りのような生活、不安だろうなとお察しいたします。
>
>
おっしゃることよくわかります。
夫は収入は少なくないのですが、経済観念のなさ、自分第一主義にほとほとあきれます。
年収３００万のご家庭からすれば毎年１０００万以上の貯蓄ができますよね。
私と子どもだけなら３０万もあれば楽に暮らせるのにと思います。

両親には家の貯金額なんて恥ずかしくてとても言えません。
また、余りに小遣いが多いと、高収入であること以上に夫のお金の遣い方（飲食、交際費によく遣う）が恥ずかしくなります。

私は結婚と同時に、お金は奥さんが管理するものなのよと私が一切仕切っています。
当初は、本人の希望額、7万円小遣いとしてあげていました。
足りないとぼやいていましたけど、食事がほとんど、おごったりね。
私と食事に出る時も夫から。
あればあるだけ使う人だと思ったので、こっそり貯めていましたよ。
転職したりして、給料減ったり子どもが出来たりしているうちに、
そんな予算とれなくなりました。

今は、必要な時だけ勝手にもっていきます。
一緒に食事する時は、私が出しています。
家計簿つけて、何にいくら必要とか言っていたら、自分の給料がいくらかは
知っているので、使わなくなりましたね。
塾代聞いて、驚いていますけどね・・。反対はしない。
子どもにはお金を惜しみなく使っているので、夫ではなく、私の子どもに
生まれれば良かったと言っていますよ。

うちの親は父が言うには、まず、数ヶ月母の金遣いをみていたそうです。
それで、無駄遣いしない性格だとわかると、母に全部お金を任せたそうです。

きちんと管理していた私も、もう最近はアバウトですね。
十年もつけていた家計簿もやめちゃったし・・・。
だって、予算わけしていると、どう考えても赤字になるもの・・。
でも、アバウトになってもやれているので、精神的にはこっちの方が楽。
でも、あまらない。
あれば結構それなりに使うし、なければないで、なんとかなっている感じかな？

自分のお給料を自由に使いたければ、どうぞ、独身に戻ってくださいでしょ。
家庭をもつってことがどういうことか、男の人は中々、自覚できないのだよね。
うちも当初は、「なんで俺の給料なのに」とか
「なんで、子どもがちらかしたのを俺が片付けなければならない？」
など言っていたから、その都度、喧嘩になっていましたが。
「それ言うなら、私だって結婚したから他人の分の食事や洗濯してるわけで、
他人の分までする必要がないと言ったらそれまででしょ。」
「お前は専業だから当然だ」とか「俺は男だから料理は出来ない」とか
「私だって、結婚してやっているうちに料理だって出来るようになったんだよ。
最初から出来たわけではないよ。」ぶちっ。

とうとう、夫が観念しました。
夫の考え方を変えるまで、十年近くかかりました。
子どもの成長とともに夫にも自覚が芽生えました。
今、すごく平和。
結婚と同時に夫教育は始まっています。最初が肝心。