しあわせを感じる瞬間って……｜掲示板スレッド

スレ主さん、素敵なテーマありがとう。

わたしは、、、近頃、凹んでいました。
自分の病気のこと、主人とうまくいってないこと、子供の反抗期、

皆さんの「しあわせ」を読んでたら、
思わず、涙がでてきました。
気づく事を忘れていた、いろんな幸せがあるような気がして。

そう、ゆっくり湯船につかること、日曜日の朝寝坊、元気な子供たち。
そして、まずは私がにこって笑顔でいられること、そうなりたいと思います。

２年生の次男坊はまだまだ甘えん坊。
そのくせ口答えは一人前でいつもバトルです。
そんな息子が近所の習い事の帰りのこと。
暗くなりかけお友達も先に帰っちゃって心細くて
「迎えに来てよ〜。」と電話。
「じゃぁ、丁度真ん中くらいで落ち合おうね。」
と迎えに出ると、走りながら大きく手をふり
「ママ〜！！ありがとう〜！！」
と満面の笑みで飛び込んでくる息子。
ぎゅっ・・てその重みが嬉しい。


私は母が仕事で忙しく、迎えになど来てくれたこともなく
いつも「雨雨ふれふれ母さんが〜・・・♪」の歌が羨ましかった。
お母さんと手を繋いで歩きたかった。
くれていく空が寂しかった。
夕焼けを残しながら段々と暗くなる空に
あのときの自分と息子を重ねて思い出を塗り替える。
哀しい想い出は　楽しい思い出に変わる。

なみださんへ

私も昔たくさんのなみだを流していました。毎日、毎晩・・・
だから、ちっちゃーーーいことにも、しあわせ感じるこころに変わりました。
なみださんにもちいさいにこっがちょくちょく、大きいにこっがたくさんきますように
昔と違って爆弾の落ちてくる心配のない時代、きっとたくさんにこっが見つかりますよ。。
それと、まずは誰かをにこっとさせてあげると何倍にもなって還ってきますよ。

幼稚園の頃、家は貧しかった。母も働きに出ていてお弁当ではなく
いつもパンと牛乳だった。みんなの事がうらやましくて仕方がなかった。
年長の真夏のある日、草むらで足を骨折、1ヶ月の病院通いを余儀なくされた。
母は仕事を休み、私を乳母車に乗せて毎日病院まで連れて行ってくれた。
「注射で泣かなければアイスクリーム１本」という約束のため、痛いのを
必至に我慢した。母が後ろで押してくれているという安堵感と乳母車の
コトコトというほのかな、柔らかい振動を感じながら食べたアイスクリーム
は今までで一番おいしかった。あの年私は夏休みを棒にふったが、とても
幸せだった。

年長の娘の背中におでこをギューっと押し当てるとき。
だんなが、「俺、明日飲み会」って言ったとき。
何しよーーかなーーとワクワクする。

「小さいけれど〜♪」と私が歌うと
必ず「部屋一面消臭　消臭プラグ〜♪」と反応する
反抗期の息子。
幸せ☆

毎日、寒いですねー！
なので、幼稚園の娘と一緒に寝るときです。（Ｗベッドで二人で寝ています）
湯たんぽ代わりです。

今日電車に乗って座る席を見つけた瞬間、男性と目が合い、
さてどっちが座るかと一瞬思ったとき、どうぞと譲ってもらいました。
こちらも、いえいえどうぞ・・はい・・ありがとうございます。
ということで座ったのですが、寒い一日ですが、ちょっとふあっと
幸せな気分になりました。幸せって人の温かさだなと最近思います。