家出を夢想しました（長文です・・）｜掲示板スレッド

今、仕事が一段落したので、こちらに来ました。
短時間にこんなに沢山の方が、心のこもったレスポンスを下さったことに感謝いたします。
先ほど、叩きつけるように書いたことでずいぶん心の整理ができた上に、皆様からの共感、励まし、いたわり、そして厳しい示唆が心に染み入るようです。
確かに、外に出かける身からすれば、あまりにも激務でウチがどうなっていようがたいした問題ではないかもしれませんね。長男の部屋を毎日隅々まで拭き上げるのも、家中を掃除するのも、考えてみれば「汚いのが許せない自分」の問題でした・・。仕事にしてもそうです。集中力の要る仕事と家事を抜かりなくやっている自分、と言う絵に陶酔していたのだと思います。誰もわかってくれない！ってそりゃあ、そうだよな、そんなこと気づきもしないよな、と妙に客観的になってしまった。
好きでやってる仕事ならできるだけでありがたいと思わなくちゃいけないし、忙しいからって切れる前にコントロールすべきでした。
主人は私の訴えに「土曜日にきつく叱るから、それまで何も面倒を見ずに放っておけ！」といってくれましたが、長男にしてみたら「はぁ？」かも・・。
それにしても、やっぱり自分の部屋や、身の回りは少しづつやらせなきゃいけませんね。
中1にもなって、いけない、と思いつつ、ベッド周りからカーテンレール、部屋の明かりのかさからサッシのレールをふきあげて、脱ぎ捨てたものをはたいてハンガーに掛け、机の上をざっと片付ける、というルーティンは異常ですね。汚い様子にぶるぶる震えそうですが、少しづつ手をはなさなくては・・。
明日からの連休は、のんびりしよう、と思います。また長くなってしまいました・・・。
本当にありがとうございました。

スレ主様、すっきりされたようでよかったです！

私も一度「（結果的）プチ家出」をしたことがあります。実家に私だけ急用でもどり、
夜に新幹線で帰るつもりが大雪で電車がとまり・・・。

仕方なく途中下車して、駅で紹介してくれたなかなかお洒落なホテルに一晩泊まって夕食を食べ、朝はビュッフェで食事、という経験をしました。その楽なこと、そしてさびしいこと！

子供がいたら、「かわいいベッド！」と大騒ぎしただろうし、ベッドをトランポリンにして遊ぶのをとめるのに大忙し、そして何よりも「ほら、雪だよ」と見せてあげられたのに、と・・。

とっても楽ちんな生活の中、考えるのは子供との楽しい会話ばかりでした。

母ってこちらが与えてばかりみたいな気がしていたけれど、実は子供たちに多くをもらっているんだなあ、と気がつかせてもらえました。一度、何か大義名分をつけて家出してみても
いいかもしれませんよ。