いじめられないようにするには｜掲示板スレッド

念さんへ

すごいパワーですね。
そんな力があったら私も少しは救われるのですが。

私は散々な目に遭わされて体調も崩し何年も引きこもっています。
いじめは端で思っているよりも根深いですよ。
その人の人生を狂わせます。

私はこれからどう生きていけば良いのかわかりません。

私に酷いことをした人は皆幸せですよ。
やはり因果応報はないと思えてなりません。

水に流せないさんへ


お辛いですね。私は小学校時代のいじめを乗り越えるのに12年かかりました。
今も別の人間関係のトラブルをいくつも抱えています。


でも、私は以前ほど気に病まなくなりました。
それは、小学校のいじめを乗り越えたあと、自分は中学校から就職後まで優しい人にも沢山
会って寄り添ってもらっていたということに気づいたこと、
そして、数年前に悩んで不幸になっていたときに、わが子が一生懸命母である私を幸せに
しようとしてくれた姿を見て、申し訳ない気持ちになりました。
それから自分の大事なものを一生懸命に大切にして生きていきたいと強く思ったことから
できるようになりました。


今は、一定期間悩んでどうしようもない時は、トラブルの相手をとりあえず忘れることに
しています。
そのために、自分の好きなことや大事にするものを深く考えて、手軽なことから取り組んで
います。
因果応報はひとまず忘れて「悲しみを知っている人は喜びも深い」「人の痛みをわかること
ができる人間になる」と考えて生きています。


悔しいけれど、できたら今水に流せないさんが大切にしているものを大事にすることだけを
考えてみませんか？
私は最近自分が子供や夫や両方の両親に何かしてあげられるのはあと何年だろうかと考える
のです。音もなくしかし確実に別れが近づいているのを感じます。
まとまりのない文章でごめんなさい。ちょっとお話ししたくて……

念 さんへ:
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> 念かなぁ？
> 私が嫌だなあ、離れたいなあと思っていた人は何故か精神や体が悪くなって職場を去るとか命を失うとかノイローゼになっています。
> 期間は数週間から数年。
> （でも、本当に酷いことをされた場合に限ります。）
> なぜでしょうか？


私も同じです。
低学年の時、私をいじめていた子は高学年でいじめられっ子になり引きこもりに、また別の子ですが、高校を一緒に卒業できなくて留年。年下のクラスメートにシカトされ自主退学しました。
最近ではボスママがご主人の浮気が発覚し、離婚して実家に帰っていきました。
単なる偶然なんでしょうかね・・・。

言霊（ことだま）ですね！
日本では言葉や気持ちに宿ると信じられた霊的な力のこと（万葉集にまで出てきます）
信じる、信じないは別にして
結構、経験された方は多いでしょう。

嫌な事をした人間は（加害者）は直ぐに忘れるので言霊は残りませんが
された方（被害者）の念は続きます。
被害者が多ければ、エネルギーも大きいでしょう。
世の中、不公平みたいで実は公平に出来てる物かもしれません。

でも、念を向けてた人が”窮地”に落ちいった時に”心から喜べる”人が少ないのも人間ですね

いじめられないようにするには・・はいじめる人がいる限り無理だと思います。でもどうして身体わるくするまで我慢できるわけ？とも思います。そもそもそんな人のいうことややることに影響されなくていいんですよ。一生面倒見てくれるわけじゃあるまいし。深刻に考えてしまう人だから余計に面白がられのかもしれませんよ。そんな人なんか（と思ってやりましょう）の言動気にして悩んでいる自分が嫌になりませんか？でもどうしても腹がたったら、直接相手に「私に何かある？」と聞いてみればいいのでは？「別に」とか言われたら言葉通り受け取って、その他大勢として扱えばいいのです。自分の生活圏内には入れないで。

恨みつらみを引きずって忘れる事が出来ない・・・。
逆にどうすれば気が晴れるか考えてみたらどうでしょう。

相手に大きな不幸が訪れる。
相手が離婚のような苦労をしょい込む。
相手の不幸を願うことで自らも不幸に引き込まれる気がしませんか？
なによりそういう自分が好きになれないと思うのです。


としたら消去。これしかありません。
可能な限り相手のことは考えない。
自分の人生にその人は「不要な人」「どうでもいい人」として
そういう意識のフォルダに放り込む。
簡単ではありませんが自己嫌悪やその他のダークサイドな自分を意識せずに済みます。


同じ土俵に乗らないことです。
自分をかわいそう、と思っているうちは相手の術中にはまっています。
自ら自分を弱者にしているのです。
相手を、こんなことしか能がないなんてかわいそうな人、と心から思うところから
解決に向かいます。
相手にいやがらせをするような醜い人の下に自らをおいてはいけません。
相手を憐れみ「許してやる」くらいの気持ちになれるといいですね。

いじめられないように事前に気をつけることができる部分がありますよ。
例えば、
子供を必要以上に太らせない。
太っているというだけでいじめる方が悪いのは当然です。
しかし、太っていると汗をかきやすく、臭いと言われます。また太っていると運動が苦手な場合が多く、結果バカにされやすくなります。マラソンなどは確実に遅くなりますし、鉄棒もできないでしょう。必要以上に太らせない、これは親が少し気をつけてあげればできることです。


子供に不衛生な格好をさせない。２日続けてシチューのついた洋服を着てきた女の子がうちの子のクラスにいましたが、彼女が人気者になることはありません。


子供に得意分野・特技を見につけさせておく。ピアノでも習字でもサッカーでも野球でも体操でもいいので、一目置かれる何かを身につけさせておく。並程度ではだめですね。
「うわ、すごい」思わせるくらいのことでなくては一目置かれないでしょう。
もちろんこれが勉強でもいいわけです。クラスで１,２番の成績の子がいじめられている
という話は聞いたことがないです。少なくとも私の学生時代を通して、また子供の今までのクラスでも抜群に成績のいい子はイジメにはあっていません。


イジメは大体、何事においても真ん中あたり、という多数の中で起きていることが多いと思います。ずば抜けてスポーツができたり、勉強ができたり、何か特技がある子は自信に満ちているのでイジメにあいにくいのが事実だと思います。

大の大人がこんな事、マジに書いてること自体、情けない!!