- インターエデュPICKUP
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投稿者: 悲しいけれど (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 15日 10:30
結局、男は学歴、女は容姿・・・・
そして、今の時代わたしたちのころに比べて、
男は学歴プラス容姿・・・みたいになっているような。
少なくとも若者の意識は、残念ながらそうのようです。
どう思いますか?
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【597530】 投稿者: 遺伝子 (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 08:28
竹内久美子っていう人の遺伝子の本を読んだ人いませんか?
人間の(動物も)すべての行動は自分の遺伝子をよりよく残すという理由による・・
っていう理論で、面白いですよ!
容姿端麗な異性が好まれるのは<容姿端麗=健康で優れた遺伝子を持つ>
と本能で知っているから。
指のきれいな男性が好きというのはよく聞くけど<末端が美しい=伝染病の遺伝子がない>だとか。
母性の強い女性が好まれる<自分の遺伝子を持つ子どもがきちんと保育される>
男性が浮気する<複数の雌に自分の遺伝子を分けて保険とする>とか。
そういう話なんだけど、なるほど〜って思うことばかり。
ご一読あれ〜 -
【597562】 投稿者: 生物は遺伝子の乗り物 (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 09:33
生物は遺伝子の乗り物だ・・・リチャード・ドーキンスと言う人の言葉です。
著書「利己的な遺伝子」は、生物は遺伝子を過去から未来につなげるための存在で、遺伝子は生物という乗り物を次から次に乗り換えながら生き残ってゆく・・・といった内容が印象的です。
私はこの人の著作を読んで、人生観変わりました。いい方向に。何というか、気負わずに生きていけるようになりました。
こっちもおすすめします。
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【597572】 投稿者: 私もお薦めします (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 09:59
生物は遺伝子の乗り物 さんへ:
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> 生物は遺伝子の乗り物だ・・・リチャード・ドーキンスと言う人の言葉です。
> 著書「利己的な遺伝子」は、生物は遺伝子を過去から未来につなげるための存在で、遺伝子は生物という乗り物を次から次に乗り換えながら生き残ってゆく・・・といった内容が印象的です。
> 私はこの人の著作を読んで、人生観変わりました。いい方向に。何というか、気負わずに生きていけるようになりました。
> こっちもおすすめします。
>
そ。
肩の力、抜けます。
なんだ、そういうことなのね、と。
でも、本自体は、肩の力を抜いては読めません。
竹内さんの本は、面白く読めます。楽しいですよ。
おすすめ。 -
【597640】 投稿者: 遺伝子 2 (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 11:54
おもしろいですネ、遺伝子。
私もないものねだってみました。
36歳の時、子供を作る事が目的で籍をいれました。
もちろん相手は好きでした。
第一条件は、健康な体。このハードルを一番高くしました。
次に容姿。頭脳と性格は基本ベースさえ整ってれば
環境でなんとかなると思いました。
私は経済力(会社経営)、資産もあり働くのが大好きです。
容姿、頭は普通。結果。
高1の息子。難関校、身長180、サッカー部キャプテン
子顔のイケメン。将来はまだわかりませんが、医学部めざしてます。
幼少の頃から、塾と家庭教師にはお金かけまくりです。
お金があれば、時間も買えます。たっぷり愛情をそそがれた子は
性格もよいですが・・・いかがでしょうか。 -
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【597674】 投稿者: DNA3 (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 12:57
>私は経済力(会社経営)
>医学部めざしてます。
打算的な親の仕事は、継ぎたくない ってことですね。 -
【597681】 投稿者: あたってる (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 13:07
愛情たっぷり注がれた子は確かに性格は良いと思います。
ただその分、騙されたりしなければいいのですが。
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【597737】 投稿者: 大金持ちは性格いい (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 14:44
愛情はもちろん基本ですが、大金持ちの家の子が性格いいのも本当です。
仕事柄、名の通った大金持ちのお宅の大学生の子女たちによく接していましたが、みんな天使のようにやさしかったです。
お金持ちの家に生まれて親以外の周囲の大人にも大事にされ、自分の価値を確信しているので、素直に人にやさしくできるのですね。
庶民の子女にありがちな、猜疑心や警戒心の宿った目の光は、彼らには一切ありませんでした。
よく漫画に出てくる「大金持ちの意地悪お嬢様」なんて大嘘だと思いました。
あ、でも、中途半端なお金持ちはどうかわかりません。
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【597770】 投稿者: アシメトリーな女 (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 17日 15:28
竹内久美子さんの本、おもしろいですよねー。
学術的なんだか下ネタなんだかよくわかんないですが、
そうか、男と女ってそういうことだったんだ、と納得
することしきりです。
もっと若いときに読んでいれば、自分はもっと違う生き方が
あったんじゃないか、と少し後悔もしました。
ええ、もっと生物としての本能の命ずるままに生きれば
よかったと思います。
今更リスキーな生き方はできませんが。
週刊文春の連載Q&Aも毎回笑えます。
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