会津若松の頭部切断事件にショック｜掲示板スレッド

「母の手」のイメージ さんへ:
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> そのころ、自分の頭にしばしば出現して、大いに悩ませてくれたイメージが、
> 机に置かれた母の「手」に、小刀を思いっきり差し込み、切り刻むというもの。そして大量の出血。
>
>
> 自分は、母親の死を願っているのか、と自分で自分が空恐ろしくなったが、度あるごとに、この「母の手・出血」のイメージが頭にひろがり、寝る時も目を瞑るわけにいかず、焦燥し切った。　


「母の手」のイメージさん、教えてください。
私も男の子を育てています。
具体的に、お母様に、何かして欲しい事、して欲しくない事があったのでしょうか？
それとも、まさに単なるイメージだけだったのでしょうか？
とすると、自分を産んだから・・・と言うことになるのでしょうか？


「母の手」のイメージさんの気持ちの負担になるようでしたら
スルーしていただいてもかまいません。
もし、よかったら教えてくださいｍ(＿＿)ｍ


このような事件があると自分も子育てを見直さなければならないところが？
などと考えてしまうのです。

高校に行く気もあるし進学したい気持ちも有るので、学校に行かなくてもいいよ。じゃなくて行ける様にして欲しかった。
学校に行かないと不安で不安でしょうが無くて気がおかしくなりそうだった。でも行けなくて、だから、無理やり引っ張って行って欲しいとも思った。

高校生にもなってお母さんに世話を焼いてもらって、甘えてもいいよと言われてもそれはじぶんが余計に惨めだった。
自分が精神病だと、誰にも知られたくないのに、大好きな母にばれてしまい、心配かけている。この母の記憶から自分の病気のことを消したい。前の自分に戻りたい。

と思ったとか？

母親って・・ さんへ:
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>精神病説を主張される根拠は、何ですか？　どうしてそう考えられたのか具体的に教えて下さい。




普通は親を殺めたいという思いがあっても実行には移せない（移さない）。
それを実行してしまうのは、発達障害（先天性）か、精神病（後天性）のどちらかです。
精神病は環境に左右されずに発病する場合もあれば、環境が素因になって発病する場合もある。
発達障害は親や環境に責任はなくとも、精神病の場合は、親や環境に責任がある場合・ない場合、両方ある。
子供にとって優しい環境を与えていればこういった事件は防げることもあるかもしれないが、
逆に向上心を持たない打たれ弱い子ができてくるという弊害もある。
神経質に子供のご機嫌を伺い、「殺されるよりはマシ」「子供が壊れるよりはマシ」と
子供の言いなりになる親が増えないことを願わずにおれません。

たまたま母親がいたから母親を殺した。
誰でもよかった。
という供述は、本当だと思います。

私がこの子の母親だったとしたら
我が子が他人を殺すくらいなら、自分が殺された方がましです。

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> 同感です さんへ:
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> >
> 追い詰められる過程で精神疾患に陥ったことも考えられるし、こんな迷路に迷い込んでいる子はたくさんいそうです。
> >
> 精神疾患で片付けず、社会全体で考えていってほしいです。
>
>
>
>
> あの〜・・この事件は奈良の放火高校生やフリーターを親から
> とがめられて親殺しに走った茨城の事件などとは違う気がします。
>

ごめんなさい。奈良や他の事件と一緒とは思っていなかったのですが
言葉が足りませんでした。

>
>
> いずれにしろ精神の病気を病んでいるものには刑は科されず
> 治療が最優先となります。
>
>

この事件が猟奇的なのにもかかわらず、多くの同情を得ているのは
被害者が母親だったということも大きいような気がします。
｢この子を産んだのも育てたのも私だから・・」と母親なら思いますから・・。
でももし、本当に誰でもよかったのなら、その心理状態は知りたいところです。

「甘えの構造」
誰でもよかったのでない、母親でないといけなっかた。

甘えの構造 さんへ:
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> 「甘えの構造」
> 誰でもよかったのでない、母親でないといけなっかた。


なんで知ってるのよそんなこと。本人に聞いたの？

こういう子って小さい時から厳しく育てられてるから、反動が大きいのでは？

本当に甘えたい時に甘えさせてもらえる環境ではなかった（弟がいたから）
正しい、物の道理、人間教育を教えてくれる人がいなかった。
関わって欲しくない時に過保護だった。（子供同士の喧嘩とイジメの区別に大人が気づかず、介入されすぎた）

良い成績を取ると親が喜んだので次も頑張ろうと思った。結果、親のために勉強していた。

元々育てにくい因子を持った子供だったけど、母親が保育士な事もあり、小学校で椅子にも座れたり、クラスで問題児にならない無理な訓練（？）をさせられたとかの反動かも