いじめ問題の板が消えた｜掲示板スレッド

（なぜか消されたのでもう一度書き込みます。（通知の紹介がが消されるとはどうしてでしょうか？））

文科省は、平成２２年にも、平成18年10月19日通知の内容の徹底を促す通知を発しています。
このように同じ内容の通知を発することは異例です。
このことからも、文科省は平成18年10月19日通知はいじめ対策に有効であるが、その通知が徹底していないと考えていることがわかります。

22文科初第1173号
平成22年11月9日
文部科学大臣政務官

いじめの実態把握及びいじめの問題への取組の徹底について(通知)

標記の件については、「いじめの問題への取組の徹底について」(平成18年10月19日付け文科初第711号文部科学省初等中等教育局長通知)において、いじめの早期発見・早期対応、いじめを許さない学校づくり、教育委員会による支援等について、所管の学校及び域内の市区町村の教育委員会に対する指導をお願いしているところです。

　一部省略

しかしながら、先般新聞等で報道されたとおり、6月には川崎市め中学校において、10月には群馬県の小学校において、児童生徒が自ら命を絶っという痛ましい事件が発生し、その後、当該児童生徒がいずれもいじめにあっていた事実が確認されました。

つきましては、改めて、これらの通知の内容を所管の学校及び域内の市区町村の教育委員会等に対して周知徹底し、平成18年10月19日付け初等中等教育局長通知の別添「いじめの問題への取組についてのチェックポイント」等も参考にしながら、いま一度総点検を実施するようお願いします。なお、平成18年度以降の児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査において、「いじめ」とは、当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」としていることに御留意ください。その上でくいじめは、「どの学校でも、どの子にも起こり得る」問題であることを十分に認識し、日頃からいじめを許さない学校づくりに努めるとともに、いじめの兆候をいち早く把握して迅速に対応し、また、いじめの問題が生じたときは、その問題を隠さず、学校・教育委員会が家庭・地域と連携して適切に対処するようお願いします。

さらに、24時間いじめ相談ダイヤル等、いつでも子どもたちがいじめ等の悩みを相談することができる様々なチャンネルについても、改めて児童生徒に対する周知を徹底するようお慮いします。

[本件連絡先]
文部科学省初等中等教育局児童生徒課
生徒指導企画係

私の子供もいじめにあっていた 。学校で対応を求めたが担任自らいじめられていた。誰に相談することもできないと言うことだ。

驚かれるかもしれませんが、
虐めの対応をする先生、対応をしない先生
虐めの対応をする学校、対応をしない学校
虐めの対応をする教育委員会、対応をしない教育委員会
ははっきり分かれます。

初めから対応をしてくれるだろうと信じているととんでもないことが起こることがあります。
最初は下手にお願いしても、決して気を許してはいけません。

できれば、相手に気づかれないように、証拠を集めることをお勧めします。
相手から嫌がらせのメールや手紙をもらったことがなければ、
後から、証拠を見つけるのは限りなく困難です。

気が引けるかもしれませんが、
こっそり、録音記録や画像記録を準備しましょう。
それも、一つだけではなく、なるべく多くあったほうがいいです。

それらの証拠が得られても、すぐには全部出さないほうがいいです。
見せる相手が、相談相手でも気を許さないほうがいいです。
あとからつじつま合わせの嘘をつかれます。

そのような証拠の準備をして、初めて相談機関は相手にしてくれます。
相手に気づかれると、相手も尻尾をだしません。

今のいじめは、信じられないくらい陰湿化しているといっての言い過ぎではありません。