明らかに自分の子が悪いのに先生に抗議する親｜掲示板スレッド

>三重県名張市の市立中学校で昨年１２月、男性教諭が女子生徒の頭をたたいていたことが１４日、
>同市教育委員会への取材で分かった。女子生徒にけがはなく、市教委は男性教諭を口頭による
>厳重注意とした。

>市教委によると、女子生徒が授業中に携帯電話を触っていたため、授業をしていた別の教諭が注意。
>女子生徒が言うことを聞かなかったため、授業終了後、男性教諭が呼び出して注意している際に
>女子生徒の頭を平手で１回たたいた。

>男性教諭は「素直に非を認めなかったので手をあげた」と話している。男性教諭は直後に女子生徒と
>保護者に謝罪したが、女子生徒は数日間欠席したという。

>市教委は２月上旬に学校からの報告で把握。男性教諭による体罰は他には確認していないとしている。
>和南義一学校教育室長は「体罰は許されない。教員の指導を徹底し、再発防止に努めたい」としている。


こんな例が毎日のように報道されていますよね。
おかしくないですか？

最近体罰体罰といろんな問題が起きていますが、明らかに我が子が悪いことをしているのに
体罰体罰と叫ぶ親って本当にいるんでしょうか？

先日、担任の先生を囲んでの懇談会で話題になったのですが、参加していた母親全員
「うちの子が悪いことをしたら、頭の一つや二つはたいてもらって結構です」
「そうそう、悪いことは悪いんですから、厳しく指導してもらって大丈夫」
「子どもは悪いことをしても、きつく叱られることがないので、
それが悪いという認識がいつまでも育たないのは問題」
「自分も昔、先生にどつかれたことがあったけれど、自分自身（校則違反をして）悪いことをしているという気持ちはあったので、何も言えなかったし、親にも言えなかった、言ったとしても「オマエが悪いんだから仕方ない」と一蹴されるのがわかっていたし」

などとの意見ばかり。

こんなマスコミをにぎわすような親に出会ったことはありません。

本当にこんな親って最近は多いのですか？