後悔？！｜掲示板スレッド

IもTもSも千葉もあくまで通過点ですから、最後は大学ですよ。
実力があればどこからでも旧帝、一工医目指せます。
ただ、私立も公立も学校の授業だけではどうにもなりませんので、
予備校ダブルスクールは覚悟したほうがいいでしょう。
年収８００万もあれば、年１００万以上の教育費もやむを得ないですね。
幸い、高校は国から補助金ですので、少しは楽になるかもしれません。
最後はご本人次第です。

中学受験で千葉私立御三家なら
県千葉中より進学者の偏差値が高いので
良いんじゃないですか？

もっとも、千葉駅以東の地方とお年寄りの中では
いまだに県千葉の方が持て囃されているようですが･･････

それと、もともと中高一貫教育が良いと思って
中学を受験されたのに、高校でまた受験するなんて
折角のメリットをスポイルする意味がわかりません。

まず、県千葉は県千葉高・県千葉中です。
千葉校では予備校や塾の‘千葉にある校舎’になってしまいます。
‘県’をつけないで高校を表現するなら、‘千葉高’の方が良いです。


確かに、県千葉は高年齢層や県南部にお住まいの方には人気があります。
しかしお嬢様が進学される学校には県千葉中辞退の方がたくさんいるはずです。
今年の辞退者は知りませんが、初年度は正規合格者の半数近くが辞退しました。繰上げ合格でも辞退がありました。今年も同じようだから２月８日に連絡があったのでしょう。
ですから、スレ主様は「無知な親」なんかじゃなくって「一般的な親」か「普通な親」です。
また、千葉御三家とは逆で、県千葉では中入生より高入生が主流です。


上の方もおっしゃってますが、せっかく中学受験をして中高一貫６年間を過ごせるのに、高校受験するのは金銭的な面ですか？
金銭的な面でしたら、‘県千葉高は４年制’とも言われてますし、多分お嬢様の学校の方が現役進学率は高いはずですので、現役で進学してもらうように言ったらどうでしょう。


なんとなくですが、スレ主様の文章からですと「逃がした魚は大きい」と思ってしまってるように思えます。
そんなことありません。
大きかったかもしれませんが、生きが悪くって大味でお嬢様の口に合わなかったかもしれません。
お嬢様の進学校のほうが、旬で新鮮でおいしいかもしれません。


最初に決めた第１志望校に進学できるなんてすばらしいです。
おめでとうございます。

基本的には、市川・東邦中に入って高校からの県千葉受験は
あまりメッリットが無いと思います。
せっかく中高一貫のシステムが構築されているのですから。

祖父母世代の評判は、半値八掛けくらいですかね。

ただ、上記のレスに県千葉中の辞退者に関する記述がありますが、
さすがに半数近くが辞退という事はないですね。
初年度、正規合格者８０人中、辞退者１７人。うち２人は転居による辞退です。

今年は辞退者数が増加しているかもしれません。
特に、入学誓約書を提出した生徒が辞退したため、２月になってからの
繰上げが発生しているのでしょうね。

来年度は日程が変更になって、このような事態は避けられそうです。

千葉高は名門かもしれませんがそれは昔の話
面接官？千葉銀行などに就職するのでしたら
たくさんのＯＢはいらっしゃるかもしれませんが
都内の大手ではあまり関係ないのでは？


勿論リーズナブルなところはとても魅力だと思いますが
高校から受けなおすのはちょっと？です。

ちなみにうちの子供たちは渋幕と市川に通っています。

皆様からのご意見、迷いのあった私にとってはとても心強いです！！

県千葉中は親の私にとっての利点の方が大きいのかもしれません。
授業料・その他の経費が無い、近い、給食である事。
娘は金銭面は全く考えてない、遠くても電車の中で勉強したり本を読んだり
出来るから苦ではない、給食は嫌いな物があるから嫌と言ってますし・・・。

県千葉は通っていた小学校よりも古いし汚いし、１次試験の時の面接官が椅子にのけぞって本を読んでたと言って子供が怒ってまし、小学校６年間先生に恵まれなかったので同じ公立である県立千葉中の先生に対してもどんな先生なのかちょっと不安がある様でした。
それに対し私学は文化祭や説明会などで接する機会もありましたし、塾の先生の様に楽しく密度の濃い授業をしてくれそうだと期待感があるみたいです。
子供が楽しく通ってくれれば、どこの学校でも同じですね。

今では女子４０人（正確には繰り上げ合格なので５０番？６０番目？）に入れた事はとても光栄な事で、ちょっともったいなかったかな？位に思っている程度です。

ありがとうございます。

県立千葉の１次試験の面接官ではなく、”試験官”の態度が悪かったと訂正させて下さい。

２次試験の面接官の方は３人で、女性の方が質問役、一人はしかめっ面でメモを取りながら聞いており、もう一人が”うんうん”とうなずきながら子供がいう言葉を微笑ましく聞いてくださったそうです。
娘は最後の質問が予想外で戸惑い、語尾がどもってしまったみたいですが笑ってごまかしたら面接官の方も笑い返してくれたそうで、無事に切り抜けたみたいです。。。笑顔は人を救いますよね。

いつの時代も経済的な理由で高校は公立に出ざるを得ない子はいます。
昨今の不況と、経済的に無理して私立に入れた家庭が多いこととで、公立転出は増えるでしょうね。

けれども経済的理由がなく折角私立の良いところに入れたのにどうして県千葉に？
どう見ても一貫校のカリキュラムの方が無理がなく内容も深いですよ。
経済的に余裕があるなら研修や実験なども手厚い私立に行かせたいよねという家庭がうちのあたりでは多いです

もっとも東京から遠く古くからある地域では県千葉＝名門という感覚かもしれないですね。
それに有名大学に進学することが今後の教育の目標である場合、たとえ四年かかっても県千葉コースが安上がりで済んだわ、ということになると思います。
研修や実験などなどは子どもの一生を支える力を育てますが、受験には全然関係ないですから。