突然ですが森山直太朗の大ファンになりました｜掲示板スレッド

女子高生のとき、好きだった先生に似ているんです。
先生も大学生のときバンドやってたとか。かっこいい。

直太朗さんを観ると、ときめきます。

私も好きです様、

>エデュで繰り広げられる学歴社会とは別世界の中で
>森山直太朗さんはのびのび育ったのだと思います。

本当ですね。のびのび育った感じがします。でも、インテリジェンスが高い感じもして、素敵ですよね。

最近またいい歌を見つけました。(毎日聞いているとどんどん好きな歌が見つかります。)
「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」というアルバムの中の「いつかさらばさ」という曲の中にこんな歌詞がありました。

>僕が君について知っていることといったら
>君が紅茶に砂糖を三ついれるってことだけさ
>こんな言い方じゃ誤解を招くかもしれないけれど
>他人が二人でいるにはそれぐらいがちょうどいいんだ


夫と決定的な口論をして、価値観の違いを感じ、「森山直太朗にハマる」という形の「浮気」に走っている私に、この歌詞はストンと落ちました。

後半こう続きます。

>あらゆる全てのことを二人で分かち合おうとした時に
>僕ら初めて本当の孤独を味わうことになるのやも
>そしてさまよい歩き続ける寒空の下


そうだった。夫といえど他人。全てを分かち合うことはできない。分かち合おうとするから無理が生じて孤独を感じるんだ・・・。

なんだか、すごく納得できたのです。直太朗、結婚もしてないのにこの境地ってすごいと思いました。

夫を他人、と思い、
彼について私が知っていることとと言ったら、、、と考えたら、意外と少ないんですよね。あちらからも似たようなものでしょう。
「全てを分かち合おう」とするのが間違いなのかもしれないなあーと妙に諦めがついて、楽になりました。


ガム君様、

好きな人に似ていると好きになっちゃいますよね。私は嫌いだった人に似てたのではじめは敬遠してました(笑)。

お返事いただいていたのに、色々あってこちらをのぞくことができず、失礼いたしました。

スレ主様、私も好きです様の書き込みに深く頷いています。
スレ主様が歌詞を書いてくださって、改めて読むと、どの歌詞もいいですね。

素朴だけれど、都会的。
真面目だけれど、固くない。
素直だけれど、現代っ子。
だからメッセージも押しつけがましくなくて、ちょっとひねってあるので、ものによっては誤解されたりするんですね（例：生きてることが辛いなら）。
曲もトークも育ちの良さ、性格の良さが感じられます。
私も好きです様がおっしゃるように、エデュの（一部の）方のお気に召す学歴ではないかもしれませんが、頭の良さも感じますよね。
サッカーやってたスポーツマンというのも素敵。

よく考えると、音楽の才能以外でも、すべて揃った素晴らしい青年じゃないですか（今頃・・・苦笑）。
でも全然気取っていなくて、自然体なんですよね。

もっと色々な曲を聴いてみたい。
スレ主様のおかげで、ＣＤを借りてこようと思っています。
いえ、買ってみます。

以前、握手会ならぬ「目配せ会」をする、っていう告知があって、いいセンスをしているな、と思ってました。
楽しい方なんでしょうね。

歌詞も良いですね。これをきっかけにCD聴いてみます。なんだかはまっちゃいそうな予感。

ライブも楽しそうですね。チケット取りにくいのかな。

スレ主様

夫婦というのは不思議ですよねえ。
適齢期に偶々、「恋に落ちて」、いやそこまで行かなくとも「気が合って」、中には「まあいいかと妥協して」、結婚した男性と、親や子とよりも長いこと一緒にいるんですものね。
やはり「同じ船に乗った他人」ですよね。
私の子供たちは大学生で、親のことなどもう見向きもしませんし、夫と仲はいいのですが、何かにつけて子供とのほうが感覚、意見が合うのを感じます。

でも、うちはもう子供たちが大きいので、彼らは別の道を歩いていくんだな、としみじみ感じます。
夫とはすべてを分かち合うことはできないけれど、一緒の運命なんですね。

森山直太朗はどんな女性と結婚するのでしょうね？

好きですよ様

だからメッセージも押しつけがましくなくて、ちょっとひねってあるので、
ものによっては誤解されたりするんですね（例：生きてることが辛いなら）。

「生きてることが辛いなら
いっそ小さくしねばいい」

ですね。確かに誤解を受けやすい歌詞ですが、「小さく」というのがいいですよね。
アマゾンで批評を読むと、この歌でどん底から救われた、というコメントがたくさんあるようなので、
届く人には届いてますね。


パチパチ様
>ライブも楽しそうですね。

楽しそうですよね！ライブにもいつか行ってみたいなあ、と思っています。ファンクラブに入るなら今かな？と思いホームページに行ったら3月6日で現行の会費の受付は締め切り。新会費で4月から受付が始まるそうで、がっかり(笑)


再び、好きですよ様
>夫婦というのは不思議ですよねえ。
>適齢期に偶々、「恋に落ちて」、いやそこまで行かなくとも「気が合って」、中には「まあいいかと妥>協して」、結婚した男性と、親や子とよりも長いこと一緒にいるんですものね。
>やはり「同じ船に乗った他人」ですよね。

本当に不思議な縁ですよね。そうやって「他人なんだな」と突き放してみるとあまり腹が立たなかったりして(笑)

それからこんなことを言っていいのか、わかりませんが、
CD、中古ですがアマゾンで廉価で買えますよ。私は1円で買いまくってしまいました。
新品同様のもののあり、、、便利な世の中になったものです。

今、昨日心に響いた歌詞です。


「花 」
歌詞 御徒町凧(オカチマチカイト)曲 森山直太朗

もしもあなたが 雨に濡れ
言い訳さえも できないほどに
何かに深く 傷付いたなら
せめて私は 手を結び
風に綻ぶ 花になりたい

もしもあなたの 夢破れ
行き先のない 日々は暮れゆき
信じることさえできなくなれば
せめて私が 声にして
明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう

花のように 花のように
ただそこに咲くだけで 美しくあれ
人はみな 人はみな
大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す

例えこの身が 果てるとも
戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ

花のように 花のように
ただ風に揺れるだけの この生命
人と人 また 人と人
紡ぐ時代に身をまかせ
それぞれの実が 撓わなればと

花のように 花のように
ただそこに咲くだけで 美しくあれ
人は今 人は今
大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す




「花のように
ただそこにあるだけで美しくあれ」

なんだかハッとさせられる言葉です。

WOWOWで直太朗のライブがありますね。見たいけどWOWOW入ってません。

このために入ろうかな。