塩昆布、貰ってうれしい？それとも怒る？｜掲示板スレッド

塩昆布とか昆布の佃煮は、関西でも大阪の文化ですね。北海道から運ばれ大阪で加工され商人達に重宝されました。東京の佃島も大阪からの移り住んだ人達ですね。まぁ、江戸の時代は北海道の昆布は高級品でした。昭和の時代までは西日本では昆布の佃煮は高級品の代名詞でしたね。また、冷麦と素麺を比べて冷麦を持ち上げる方も面白い。素麺のひねもの知らないんでしょうね。
関東に佃煮や漬物文化は無いかもしれません。
　

関東の某観光地の観光ルートからは外れたところに、去年までお店があって、　
私は贔屓にしていたのですが、閉店してしまいました。
とても残念です。

東には無い文化なのかも。

私は、もし納豆をお土産とかで頂いたらば嬉しくないかも。
もちろん、下さった方には喜んだふりして御礼を言いますがね。
納豆スパゲティとか考えられません。

やはり、文化の違いでしょうか？

相手が喜ぶか、こちらの気持ちが済むか。


なんでしょうねえ・・・

前者に、知能が求められるのでしょう。私の母なら、「頭を使いなさい。」ときっと言う。難しくて、いまだに参ります。

私ももったいなくて、料理には使えません。
進物用の塩昆布を、買いに行ったときに、店員さんにサラダやパスタに入れるとおいしいと言われましたが、そんな贅沢な使いかた、絶対にできませんと、心のなかで叫んでいました。

料理に使うときは、スーパーで売っている商品です。

やはり、昆布は関西の文化なんでしょうか。
実家の母のお友だちで、おうちに遊びに行くと、必ずK宗のお徳用をくださる人がいらっしゃいます。
あと、ちょっとしたお礼の品もお徳用です。
私が遊びに行くというと、わざわざ、デパートに買いに行ってくださっているようです。でも、進物用の品だと気を使うから、あえて、お徳用のを買って、「たまたまうちにあったから。こんなものしかなくてごめんなさいね」と言ってお徳用を持たせてくれるんです。
でも、お徳用は、並んでまで、買ってくださったものとわかっているので、ありがたく頂戴しています。
でも、関西以外の方だと、この場合も、家にあったお徳用の安い塩昆布をくれたと思うのかもしれませんね。

高級昆布はいついかなるときでも普通に感謝の贈り物です。
確かに ご不幸でつかうケースは聞いたことがありません。 しかしながら
取り敢えず 良い昆布は（京都のあの宮内庁御用達の老舗みたいなのではなく、実物ごろん、であったとしても）
ほとんど通貨です。
品質が ブランドの袋に包まれていなくとも道産子にはわかりますので。
これを言って笑って収めるために出てきました。
お休みなさいませ。皆様 ヨードはたっぷり摂取いたしましょう。
ダシ取った後の昆布は 食べられます。来日外国人にも昆布、伝道しましょうね。その通貨としての価値も(笑)

北海道では様

産地の北海道でもよろ昆布（喜ぶ）的な扱いなのですね！
全国共通の風習なのかしら？

そして道内では昆布が通貨とは！！
ナイスです。
遠い北の大地に、なぜか親しみが湧きました！

関西のK宗は利尻昆布を使用していたと思います。
５〜６年前に昆布の不漁があった時は商品製造ストップして、
入荷再開するまで数ヶ月商品販売しなかったです（淀屋橋本店）
こだわりの逸品です。
本店では昆布の出汁を使ったソフトクリームと叶匠寿庵とコラボしたスイーツが味わえます。

北海道では様にも機会があれば一度食して頂きたいです♪

進物用に神宗の塩昆布はよく買います。
その他、雲月の小松こんぶも。
ちりめん山椒なら、しののめがイチオシ。
しかしこのスレを見ると、喜ばない方もいらっしゃることが判りました。
本当に難しいですね、贈り物って。
好みの問題もあるし、なんて言うのか、地味だから喜んでもらえないのかな。
大島紬がどれほど手間がかかっていても、どんなに高価でも、着物の「格」
では普段着なように、所詮昆布でしょっ、ちりめんじゃこでしょっていう
受け取り方かもしれませんね。