政治信条が真逆の友人｜掲示板スレッド

政治に関しては私もそれなりにはっきりした考え方をもってはいますが、地域の同じ趣味サークルの仲間にはほぼ真逆と思われる政見をもつ方もいらっしゃいます。でも特に何ということもなくサークルのレッスンのアフターで一緒に飲みにカラオケにと遊び回っているし(笑)、地域貢献活動にも熱心な方々なので素直に尊敬しています。

政治的見解というのはその人の一部分であって全てではないと思いますし、私自身の感覚としては、正直一見真逆と思われる考え方でも何らかの政見がある人よりは、むしろ政見そのものがないという人の方が隔たりを埋めるのって難しいかも、という気がします。

日本人はあまり気にしませんが、政治と宗教を話題にだすのはタブーでしょうね。
妥協出来る物ではなく、あまり議論を白熱させると険悪な雰囲気になるのでは。
私も外国人にキリスト教の疑問点を尋ねたら、話題を変えられたことがあります。
そういう話題はお互い避けた方が無難でしょう。

昔、アメリカなどではパーティの話題として政治・宗教はタブーだと聞いたことがあり、その当時は政治も宗教も全く興味の範囲外だったので「ふ～ん」という感じでした。
だけどここ数年（はっきり言うと民主党に政権交代して、こりゃあかんと思ってから）自分も政治にも少し興味がでてきました。
そしてSNS等で友人・知人の政治的好みがなんとなくわかるようになってきて、どんなに仲の良い人でも政治の好みは人それぞれだなあと感じ、友人たちと政治について語るのは止めておこうと思っていました。
どうしても言い合いになってしまうような気がして。

だけどそれで好みが違うからといって、お付き合いを止めたりはしませんね。
政治の話はせずに、それ以外で今まで通り仲良くしていきたいと思っています。

スレ主さんの場合、今は気まずくなってしまっていますが、ちょうど以前から一緒に行く約束をしていたコンサートがあって良かったじゃないですか。
仲直りのきっかけにしたらいいと思います。
何もなかったように「チケット取れたわよ～」と連絡してみられては？
あんまり先延ばしにせず。
きっとお友達もそれを待ってると思います。

家族でも違います。
バラバラ
それでよいと思っています。家族をやめたりしません。仲の良い家族ですよ。

友人でも違います。
仲の良い友人で、これからもそう。信頼できる友だから。
色んな考え方がある。それでよいと思ってます。

お友達もスレ主さんが感じたのと同じように感じられていたと思いますが、
>>
彼女の方からもうやめよう、お互いを尊重さえすればいろんな立場があっていいから、政治的立場はその人の一部でしかないから、とコメントは終わりました。 >>
ということだったんですよね。

お友達も、わかられたんだと思いました。今後は政治の話はしないようにして、お互いの政見は尊重するが立ち入らないことにしたらよいと思います。コンサートに一緒にいかれ、今まで通りのおつきあいでよいじゃないですか。
私も友達とは、政治の話はしません。
何から何まで100％同じ考え方の友達を探したら、友達がいなくなりますよ。

それにしても、そんなに政治の話で熱くなれるとはね。私は友達と子供の教育の話をたまにしますが、私と方針が違うなと思うときはあります、でも人それぞれの考え方があるので、それで友達を信頼できなくなったりはしません。考え方が違うなという話題になったら、適当に合わせて話を終わらせますよ。

今はもう会いたくもないと思っても数年後、疎遠になった事を後悔する事はあります。

コンサートを関係修復の良い機会と思って敢えて連絡を取ってはいかがでしょう。
考え方が違うだけで恨みがあるわけでもありませんし、会ってみると自然に付き合えるかも。
それでも気持ちの整理が出来ないならコンサートだけ行って、その後しばらく自分から連絡をするのをやめてみては。
断ち切るのでなく、何となく疎遠なだけなら、又数年後久しぶりに会う事も可能です。コンサートを無視するのは拒絶と受けとられてしまいますから。

友達とは政治の話になったことはありませんが、夫とよく考えが違って不穏な空気になります笑

夫は私が小池百合子さんを好きなのが気に入らず、なんやかやと折りに触れて小池さんの悪口を言ってきます。当然好きな人の悪口は気分の良いものではなく、嫌な気持ちになります。私が話題を変えるとそれも不満そうにされます。

家族でも、そんな風に政治の話題は微妙ですから友達とならなおさら、わだかまりになりそうですね。

でも、政治の話でそんなに議論できるようなお友達がいること自体が少し羨ましい気もします。

とりあえず何事もなかったかのようにコンサートに行って、仲直りできるといいですね。

なに、立憲民主なんて、希望の党に入ろうとしていた人たちですよね？希望の党ってほとんど自民党ですよね？だったら政策も信念もかなり流動的なのではないでしょうか？よくわかりませんが笑