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【5012697】感動のない日々

投稿者: アラフィフ   (ID:UpXEcDLwjng) 投稿日時:2018年 06月 02日 10:15

先日、海外出張に行ってきました。
現地では、仕事仲間とディナーをしたり、空き時間には観光案内をしていただいたり、と充実した時間でしたが、初対面の人と話す億劫さはあるけど、景色や初めての体験への感動がありませんでした。
今回の出張に限らず、日々の生活にも楽しみが見出だせません。
元々人嫌いというのもありますが、年老いて皮膚や体が弛み、年相応を考えて好きなお洒落も出来ず、自分を磨いた所でドラマチックな出会いがあるわけでもない。(独身です)あった所で、中高年の恋愛は見苦しい。
多趣味な方でこれまで一通り経験したけど、楽しいと感じられ、はまる事もない。
何を食べても、どこに行っても、普通以上の感情が得られない日々です。
年齢のせいでしょうか?
穏やかな平凡な日々に幸せを感じて満足な方もいらっしゃいますが、私は穏やかというよりは、空虚な毎日と感じています。
生き甲斐が欲しい、と思います。

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  1. 【5012722】 投稿者: 育てること  (ID:LJcz3wecwEM) 投稿日時:2018年 06月 02日 10:43

    人生折り返し地点を過ぎると、心身の下り坂に足を取られそうになることが増えますよね。

    私自身はまだ子育て中なので、わが子との関わりの中で刺激や挫折もありますが、手が離れる年齢になる中で、今度は仕事の中で人を育てることに生きがいを感じ始めています。

    自身がしてもらったように、また、してもらいたかったように、さらに全く未知のケースもあり、仕事の中で人を育てる楽しさ(苦しさ)を日々感じています。
    簡単に成果は出ませんが、小さな山をいくつも一緒に越えて、時々見えた輝く景色を見ながら汗を拭く、みたいなことはありませんか?
    仕事はいつも新しい山に挑戦するようなもので、知ったかぶりをすると一緒に滑落してしまうこともあり、緊張の連続ですが、人を育てるって素晴らしい楽しみだと思います。

  2. 【5012724】 投稿者: 感想  (ID:Ko8xW92iHA6) 投稿日時:2018年 06月 02日 10:43

    スレ主さんの文章を読んで思ったのですが、もしかしたら幸せすぎるのではないでしょうか。

    お金もあり、時間もあり、健康で、これと言った悩みもない。

    もし、お金がなくてあくせくしていたり、体のどこかが悪かったりしたら、その悩みから解放される時間は何物にも変えられないかけがえのない時間になると思うのです。

    感動できないことは辛いけれどきっとその反対方向(怒りや憎しみ、悲しみなど)への振り幅もほとんどないのでは?

  3. 【5012752】 投稿者: うーん  (ID:q/h.8nQo6go) 投稿日時:2018年 06月 02日 11:03

    プチうつなんですかね?
    年齢を重ねると若い頃と違って経験を重ねている分、感動が少なくなりますよね。

    登山などしてみてはいかがですか?登る途中は辛いけど、登りきった達成感や景色は素晴らしいですよ。
    中高年に流行っていますよね。同じような無感動な日々を変えたいと思っている人もいるのでは?

    あと、中高年の恋愛は見苦しくなんてないですよ。
    気の合う独身同士、パートナーみたいな関係だって良いではないですか。

  4. 【5012755】 投稿者: 私もアラフィフ  (ID:/jMETtv.7fo) 投稿日時:2018年 06月 02日 11:04

    生き甲斐って、自分で探すものではないかしら。
    だって、誰か私の生き甲斐見つけて~
    っていうのは変でしょう?
    探さないから見つからない。
    行動しないと何も変わらない、行動すれば何かが変わると思います。

  5. 【5012764】 投稿者: オニギリ  (ID:Etv5xLRAifY) 投稿日時:2018年 06月 02日 11:15

    普段オニギリ位では感動しない暮らしをしていたとしても、ずっと飢餓状態に置かれた上で口にするオニギリはきっと美味しいと思います。

    最近の若い子がモノを欲しがらない、執着しないのは、生まれながらにモノが周囲に溢れているからだそうです。

  6. 【5012769】 投稿者: 55です。  (ID:kqQ3ePyBQWc) 投稿日時:2018年 06月 02日 11:20

    仕事上の必要があって、最近しかたなくブログを始めました。

    そうしたら、記事にすることを拾うために
    日常の些細なことに目が向くようになりました。
    それまでは見えていても目の前を通り過ぎるだけで
    実は何も見ていなかった自分に気が付きました。

    気を付けて見る。
    見たことを言葉(書く)や声(話す)や絵(描く)に置き換える。
    これが実は自分の内面に向き合うことではないかな、と
    思い始めたところです。

    手の届く範囲に、ちょっといいことがたくさん転がっていました。
    何かが見つかるまでの間、書いては捨ててでよいので
    日記やブログを書いてみてはどうでしょうか。

  7. 【5012794】 投稿者: 自分の気持ち  (ID:qqe8YgJBoUQ) 投稿日時:2018年 06月 02日 11:39

    スレ主さんは仕事も出来、社会的評価が高く、冷静でバランスの取れた方なのではないかと思いました。
    それだけに、常に周囲の目を意識されていて、「どうしたいかより、どうありたいか」を考えて生きて来られたのかも?と想像しました。

    たまには年齢に縛られないお洒落を楽しんでも良いのでは?
    中高年の恋愛はみっともない?本当にそうでしょうか?
    人生は一度きり。自分の人生は自分のもの。
    周りがどうこうではなく、自分の感情・気持ちに目を向けて、大切にしてみても良いのでは?と思いました。

    それから、育てること さんがおっしゃっているのは、アラフィフ世代にとって、とても重要なことのような気がします。
    「アイデンティティ」の提唱でも知られるエリクソンの「心理社会的発達理論」では、乳児期から老年期まで人生におれる発達段階を8段階に分け、必要な課題を提示しています。
    課題解決により得られるポジィティブな面と、課題をうまく消化できなかった場合のネガティブ面について論じているのですが、人生の7段階目、40代から60代壮年期の発達課題は、まさに「育てること」。
    これにより、世代性を生み、充実感が得られるとされています。
    逆にこれがうまくいかないと「停滞」になるそうです。

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