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【5462352】読書が楽しめなくなった

投稿者: みのすけ   (ID:tOC39O3Q9Zk) 投稿日時:2019年 06月 05日 19:28

53歳更年期真っ最中タイトル通りです
以前は読書が大好きだったのになぜか最近イライラしてしまい、本に集中できません
大好きな桐野夏生の新作も、ずいぶん時間がかかりました
なんというか、じっとしてられなくなり、本を閉じてしまう、という感じ。
以前のように戻れるのか、心配です
同じようなご経験のある方いらしたら気持ちが休まります・・・

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  1. 【5464581】 投稿者: スレ主です  (ID:NdJi9GE/nyY) 投稿日時:2019年 06月 07日 17:54

    一気読みが出来るなんてすばらしい
    うちにも息子が買ってきた文庫本があります
    面白いのですね

    今日は性懲りもなく図書館に出かけて
    「みかづき」借りてきました
    さあ、読み切れるでしょうか。。。。

  2. 【5464738】 投稿者: ワクワクしない  (ID:URhWOMaNn6E) 投稿日時:2019年 06月 07日 20:20

    なかなか一気読みはできなくなりましたが、そういえば好きな作家さんも新たにできました。テレビドラマを見て興味を持ち、読んでみたらとても面白かった「みをつくし料理帖」シリーズ。関西生まれで、大学進学を機に関東に出て来られた作者の高田郁さんの、東西の料理に精通した知識に感服しました。今は「あきない世傳 金と銀」の新刊を楽しみにしています。

    子供が読んだ本も、手に取ってみると意外に楽しめますね。かつて娘が中学生の頃に学校で回し読みしていた「図書館戦争」や、昨年本屋大賞を受賞した「かがみの孤城」は軽く読める内容ながら、考えらせられるテーマを扱っていました。

    恩田陸さんは好きな作品もあるので「蜜蜂と遠雷」は読んでみたいです。「みかづき」は森絵都さんですね。娘が好きな作家さんで我が家にも何冊かあります。こちらも読んでみようかな。
    なんだかワクワクしてきました。

  3. 【5487649】 投稿者: ワクワクしない  (ID:URhWOMaNn6E) 投稿日時:2019年 06月 27日 22:15

    娘が買ってきたので、「蜜蜂と遠雷」を読み始めたところです。恩田陸さんは好きな作家さんなのですが、作風にばらつきがあって最近は遠ざかっていました。

    いいですね。今のところ惹きつけられています。ピアノの練習が大嫌いで中学生でやめてしまったのに、以降も音楽と離れられずにいる自分の感性が震えています。

    幼い頃から子供達には自分が良いと思った本を与えてきましたが、これからは若い人達に刺激を受けて読書を楽しむ道もあるのかもしれません。スレ主様も、体調が良い時に、お子様と読書談義をなさってみたら新たな本との出会いがあるかもしれません。

  4. 【5487666】 投稿者: 一気読み  (ID:Q4frni/yoXU) 投稿日時:2019年 06月 27日 22:29

    レスありがとうございます。
    確かに恩田陸さんは、作品によってかなりのバラツキがありますね。
    ちゃんと着地しないで終わったり(笑)。

    個人的には「蜜蜂と遠雷」は、ベスト。直木賞&本屋大賞のW受賞も納得でした。
    同系統では「チョコレート・コスモス」も好きでした。
    どちらも、芸術という形のないものを文章で表現していますよね。
    とても難しい作業だと思うのですが、やはり文章が上手。

    でも「蜜蜂と遠雷」は途中で挫折しそうになったと作者が書いていましたから、このような小説は本当に書き手はしんどいのでしょう。
    それをやり切ってもらったら、読み手は心地いいのですけれど。

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