めまいのある人いますか？｜掲示板スレッド

お仲間に入れて・・・さま。
帰り道に涙ぐまれたなんて・・・本当にお察しいたします。
辛さがわかるだけに、かわいそうでなりません。
早く、少しでも良くなられるといいですね。祈っています。

私は１年前、寝る時に耳鳴りや音の響きがひどくて、耳栓をして泣きながら寝た覚えがあります。でも、投薬と針と家事の手抜きで（笑）何とかここまで改善しました。
希望を持ってお互い頑張りましょうね。

同じだ〜 さんへ:

書き終えてみると、ものすごい長文になっています。お時間のある時に
読んで下さいませ。

読み返していて、気になったのでレスしています。スレ主さんには、めまいとは
違う方向に話を展開してしまい、本当にすみませんが、もう少しだけ書かせて下さい。

＞低音難聴、メニエル、肩凝り、喉から顎下腺の痛み、舌の裏側、光視症

これらの症状に、思い当たることがあり、後だしジャンケンになるか…とも
考え、もう書かずに終えようかと思ったのですが
治療のなにかのヒントになれば、ともう一度出て来ました（＞他の方、お許し下さいませ）。

実家の母やその姉妹、そして、実家そばに在住していた折には、私や夫、子どもまで、
全員お世話になっていたとても信頼している整体の先生に、低音難聴の症状に苦しんでいた
時にわらをもすがる思いで、治療を受けるために一度だけわざわざ帰省しました
（その時はまだ耳閉感や耳鳴りなど症状がひどかったのです。往復で5万円以上かかり
ましたが、代えられませんでした）。

その先生は整体の中でも、（うまく説明できませんが）『経絡』という全身に巡る
神経の流れのようなものを調節して、全身のバランスを整えてくれる治療をして下さる
大ベテランの先生なのですが、治療台に横になって、私の指先を握っただけで、
全身の症状を察して下さるほどの素晴らしい手技の持ち主です。

その先生が私の難聴の話を聞き、幼い頃の突き指の放置による右手小指の見た目にも分るねじれと
それを無理にキーボード操作で使うことによる全身への影響、そして、
パソコン操作に伴う腕のねじれ、それが導き出す極度の肩凝り、そして、
極度の近視とパソコンによる眼精疲労、この両方が私の右耳への神経の流れを両方から
滞らせて、ストレスと睡眠不足が引き金となって、耳を悪化させている、とおっしゃいました。

私も常にひどい喉風邪を引いているかのように、喉の奥に絶えず痛みがあり、
耳鼻科で見ていただいても、お医者さまも「喉なんてちっとも腫れてないけどね〜」と
頭をひねっておられた謎の症状でしたが、整体の先生によると指先のねじれが腕を
通じて肩を凝らせ、喉の奥にあるニュウトウなんとか筋（＞うろ覚えですみません）
という筋肉をパンパンに腫らせているそうです（舌の痛みと書いておられましたが、
この喉の筋肉の引き起こす痛みだと感じました）。

この筋肉に近視とパソコンによる目の筋肉の強力な凝り状態が、繋がっていて、
両方からグイグイと耳を苦しめてるそうです。なので、当時はパソコン厳禁と言われていました。
どうしても情報を探すのに必要なら、短時間に、指先が疲れないように、そして、
目が一点をみてしまうので、目玉をぐるぐる回したり、左右にギョロギョロさせて目の凝りを
防ぐように言われました。

整体の治療を受けると、もうその場で、喉の痛みがす〜っと引いていきます。
そして、詰まっていると感じたことすら無かった鼻も、更にスースーと通りが良くなって、
目が楽に動くようになり、『あ〜頭に配置されてる筋肉（＞変な言い方ですみません）が、
ゆるんで楽になっている』ということが実感できました。

私が喉の痛みで耳鼻科にかかったことを話すと、先生は「耳鼻科、眼科、整形外科など
それぞれの症状を診てくれる西洋医学はあるけれど、その経絡の流れを使わないと
解明できない痛みや病は私は確実に存在していると思います。喉が痛いなら、じゃあ
指先のねじれを直しましょう、という医師はいないでしょ…。それをできるのが
東洋医学、なかでも経絡の治療です」とおっしゃっていました。

今回の難聴の治療では、この整体に1回だけですが、かかりました。新幹線で数時間
さらに電車を幾度も乗り換えての遠方のうえに、数カ月先でないとほとんど予約が
取れない先生なので、一度だけでも診てもらえて、東洋医学からの原因を教えて
もらえて、本当に良かったと思っています。ですが、たった一度の治療では、
やはり『緩やかに癒す東洋医学』ですので、大きな改善には至りませんでした。

ただ、この先生に診ていただいた翌々日、ウソのように耳鳴りが納まり、聴こえも
グッと良くなりました。ですが、それはたった１日だけで、翌朝目覚めると、また
いつもの右耳に戻ってしまっていました。でもこれで、『いつか、きっとこの良い状態が
キープできるようになれるかも…』という確信が私の中では生まれました。

そして、この後は、私は耳鼻科での投薬治療と鍼治療を継続し、この約1ヶ月後に治癒状態
になるに至りました。

長くなりましたが、何が言いたいかと言うと、同じだ〜さんが苦しんでおられる症状は
私自身の場合と合わせてかんがえてみると、もしかすると、別々の要因から生まれて
いるのでは無く、全身状態の悪さが端を発してるのではないのでしょうか？ということです。

経絡の治療について、うまく説明できないことがもどかしいし、たぶん、実際に体験した
方でないと、「うさんくさい」「宗教じみてる」と思われるかもしれませんが（＞先生は
西洋医学が主流の今、それも仕方ない、とおっしゃっていましたが…）、なにか治療の
ヒントになれば、と書き込んでみました。大変長くなり、申し訳ございません。

が悪いのではないでしょうか？家庭の医学では「頚椎性めまい」とか書いてあるものです。私は3年かかりましたが今は治りました。
頚椎前屈（パソコンで悪い姿勢をとる、猫背、枕が高すぎるなどが原因）があると、
首は神経が集まっているところなので、さまざまな悪影響がでます。東洋医学ではニコライ聖堂さんのおっしゃる経絡の乱れに通していると理解しています（間違ってたらごめんなさい）。肩こりはもちろん、気がめいる、耳鳴り、めまい、、、、何の病気か？そもそも病気なのか？私、どうしたんだろう？ずいぶん悩みましたが、「〇いっきりテレビ」やＮＨ〇の健康番組に出ていらっしゃった整形外科の先生に（紹介状不要）見ていただいて、今は治りました。具体的な治療は寝てする（これがポイント）牽引で首を元通りのかたちに矯正する＋軽いクスリです。
診断はまずレントゲン、必要に応じてＭＲＩをとります。1回いくだけで診断はいただけます。もちろん、健康保険の範囲でできますから、一回の診療は500円ぐらい（初回のみレントゲンを取るので2000円ぐらい）でした。

書き忘れました。レントゲンもＭＲＩも「首」をとります。
（脳ではありません）
脳外科や神経内科では頚椎ドックがあるところもあります。
ご参考まで。

ニコライ聖堂様
・・・・・・・・・・
早速、早速、本日新橋の鍼に行ってまいりました。
こちらの先生によると聴力は問題ない、耳鳴りの後遺症だけ。
なのにこんなにステロイドを投与するのは恐ろしい事だと言われてしまいました。
私の行動はいったいなんだったのか、誰を信じたらいいのかと
分からなくなってしまいました。
今日の点滴・ガスの後医師の診断を受けましたが、この後どのような治療に移るのか
納得いく話がなかったんんです。
なので、今日鍼治療を受けられて本当によかったです。
追い込まれた気持ちが少し楽になったような気がします。
まだ１回目なのでどうなるか分かりませんが希望が持てました。
投薬は必要になるのかはよくわかりませんが、鍼に出来る限り通います。
こちらの先生の話によると、耳に関してのセカンドオピニオンを受けるのなら、
日本○科○科大・日本○科大がいいそうです。
耳でお困りの方が今後いらしたらこちらに紹介状を書いてもらったほうがいいそうですよ。

同じだ〜様
・・・・・・・・・・
励ましのレス本当にいつもありがとうございます。
辛かった時の事思い出させてしまいましたね。ごめんなさい。
これからもがんばります！

お仲間にいれてさま
新橋に行かれたのですね。良い効果があるといいですね。

それから、先生によるご意見の違いですが、私も心配と辛さであちこちの
医師にかかりましたので、そのご意見の違いに翻弄されそうになるお気持ち
本当に良く分ります。ですが、こればかりは、幾つか探してみて、
自分のなかで一番受け入れやすいものを信じて、頑張るしかないような気がします。

そして、転院などの際には、できるだけ客観的に判断してもらえるデーターや
レントゲンなどを持っていくこと。無理なら、できるだけ正確な記録を残しておくこと
この辺りが大切だと思います。私もいつもメモを持ち歩き、診察の折に医師に言われた
言葉や受けた検査を綿密に書き留め、鍼の際にもお伝えして、お考えを伺いました。

新橋の先生のプロフィールをご覧になるとわかると思いますが、先生は先天的な難聴
ではなく、薬の副作用による難聴だそうで、なおさら、お薬に対する思いは人一倍
お強く、時として、こちらが一瞬引いてしまうほど、お薬に関しては厳しい目線をお持ちです。

私は、先生が難聴になられた原因のお薬が何であるかは存じません。
ですが、ステロイドがかなり強いお薬であることは誰もが知るところですよね。
なので、安易に受け入れず、納得の行く症状の時は服薬すれば良いのだと思います。

実は、私も某耳鼻科専門病院でそれまで処方されたことのないステロイドを飲むように指示
された折に、新橋の先生に、ステロイドは避けるように聞いていたので、医師に
「副作用や習慣性になることが怖いのですが」と伝えましたが
「1ヶ月が経過してしまう前に、早く飲んだほうがいい。時間切れになるよ。大丈夫だから！」
と言われ診察室を出てからも、わざわざ看護婦さんが出て来て説得（いえ、説明？）してくれ
たので『時間切れ』という言葉に恐怖を覚え、背中を押されて処方していただきましたが
不安で、翌日、川向こうの東京○科歯科大にセカンドオピニオンを頂戴しにいきました
（紹介状なしだったので、3千円近く余分にかかりました（笑））が、そちらでも再度聴力検査
を受けて、『この経過なら僕も処方しますよ』と言っていただいたので、納得して飲みました。

鍼は、西洋医学と併用しても、なんら問題がない、とHPには書かれていたので
これまで受けて来られた治療を鍼が後押ししてくれるといいですね。
すぐに効果があらわれるものではないので、病院と並行して、気長に取り組んでみて
くださいね。

あと、今日の専門病院での対応も、不安に思ってる患者に対して、もう少し思いやりを
持って対応して欲しいですよね。患者への対応に非常に力を入れている、とパンフレットには
謳われているようですが、私も幾度か「？」という対応をされたことがありました。
でも、全国から大勢の患者さんが詰め掛けているので、お医者さまやスタッフもお疲れ
なのかしら…と、我慢して、自分を納得させていました。

外からはわかりづらい、聴力のトラブルは本当に辛いですね。
治療の帰り道、私も涙が溢れたことが幾度もあります。「たぶん、一生この耳と向き合って
いくしかないんだろうな…」と考え始めた頃にようやく薄日が差し始めました。
お仲間にいれてさんの症状にあうよい治療法に巡り合えることと御快癒を心から
お祈りしています。

同じ症状の方が多くおられることが判り、なんだか一人じゃないんだ、と
安心できました。
家事に仕事に子供たちの受験勉強にと、全てに全力投球しすぎた結果でしょう。
よくばらず、今は息子の合格を勝ち取るまで他は手抜きをしようとおもってます。
私も点滴、入院、イソバイド等一通りのことを経験しました。
とくに耳鳴りはひどく、現在も聴力は元にもどらないままです。
35歳、母としても女としても、曲がり角にたっているのだなあと。
みなさまのご発言、胸にしみました。

ニコライ聖堂さま。
お心あるメッセージをありがたく拝読いたしました。感謝申し上げます。
私の様々な身体の不調は、おっしゃる通りだと思います。
思い当たるところはいくつかあり、パソコンもそのひとつです。
耳鳴りとめまいを起こす前１年程、独学でやりはじめたパソコンでもって、なんとブログまで始めてしまい・・・毎日のように、画面に向かっていました。
肩凝りは一層ひどくなり、また主人の仕事が急に忙しくなったために睡眠時間が減り、一方では受験サポートによる疲れも溜まっていきました。その挙句に、元気だった実父の急逝。精神的にも肉体的にもクタクタでした。
色々な事が重なり、しかも自分で招いた結果ではないかと些か反省もしております。
今は耳鳴りはまだ我慢できるのですが、喉の奥の痛みが耐え難く、何も手につかない状態の日が続いております。ニコライ聖堂さまの経路についてのご説明、よくわかりました。言われると、何だかよく知らないくせに、なぜか「そうそう！そうだわきっと！」と思えてしまうのはなぜなのでしょうか？すごく自分自身の痛みをわかってもらえていると感じました。はっきり言って、大学病院でも耳鼻科専門医でも、私の苦痛を言った時の先生方の反応は情けないものでした。近所の私立大学付属病院では、「残念ながら、全くわかりません。そして、紹介すべき医者もボクには全くわかりません」でした。そして、痛み止めにロキソニンを渡されただけ。泣きたくなるより、ため息でした。私自身もあまり薬に頼りたくない方で、西洋医学を全く拒否するわけではないのですが、副作用で全身発疹という怖い経験もしましたし、どうしても東洋医学に素直に気持ちが向いてしまうのは否めない現状です。針の効果も実感しているから尚のことかもしれませんね。私も新橋の鍼治療に行きたいな〜と考えているところです。が、かなりお値段がお高いのが今となってはネックです。娘の進学先から今も噂通りすごい額の請求がきて・・・これが最低６年間？！ふ〜とため息を漏らしたところです（涙）お金のことを考えているようじゃ、今は行くべきではないということかなぁと思ったり・・・。だって、どん底の時は金銭面は二の次だったように思いますから。でも、わからないです。今日はまだいいのですが、明日の状態はわからないし、悪い、もうだめだと感じたら、すぐ行こう！と今は心のどこかにしまっておこうと思っております。ニコライ聖堂さまには、プレゼントをいただいたようです。本当に心あるメッセージ、うれしかったです。ありがとうございました。