黒い本｜掲示板スレッド

車谷長吉さんの「赤目四十八瀧心中未遂 」と「忌中」も
お勧めです

読書好きの話っていいですよね。
特に黒い話に絞ったのがいいです。

家の家族は、読書好きでして主人の書斎なんて
本を入れるために床から棚まで強化しました。

私は、読み終わった本は、ほとんどブックオフに
お引取りをお願いしているので同じ本を買ってしまうことがたまにあります。

皆さんは、読み終わった本は、どうしています？
本は、どんな時間に読みますか？
私は、寝る前と移動時間だけなのでなかなか進まずです。

私も皆さんが紹介してくださった本をアマゾンかブックオフで
買います。
近所の本屋さんは、漫画と雑誌に占領されていて良い本が無いので
たまに大きな本屋（紀伊国屋など）に行くとテンションあがります。

東野圭吾　「祈りの幕が下りる時」

宮部みゆき　「火車」

既出でしたらごめんなさい。

曽野綾子

「虚構の家」

最近はエッセイが多いけど、やっぱり小説は凄い。メルカリで、古くて小さい活字の版を購入。トイレに行く時間も惜しく、一気読みしました。
特にエデュ母にお薦め！

「虚構の家」ですが、
2018年4月に小学館P+D　BOOKSから
新しく「初版第一刷」として発行されました。
きれいで読みやすくなりました。

身につまされてじわじわ怖くなる、とりつかれるような作品ですね。

斉木香津さんの「凍花」

オススメです。才色兼備の3姉妹の長女が次女を○害、三女がその真相に迫るお話。
女性ならではの複雑な心理、家族のドロドロ感
イヤミス系のお話が好きな方なら面白く読めると思います。

「虚構の家」は素晴らしいですね。
これは名作です。

エデュの方は自分に起きたことのように感じ、心底恐怖を感じるでしょう。

最近読んだ真梨幸子は
坂の上の赤い屋根
聖女か悪女　

スレ主様
　結構　図書館に置いてあるので借りることが多いです。