登場人物を覚えていられない｜掲示板スレッド

そうなんです。重要人物4.5人押さえるのがやっと。だから、この頃は、エッセイばかり選んでしまう。眼はショボショボするし。図書館勤務なのに、、

海外モノは、まずカバーに書かれている登場人物の人数を確認します。
多いいとそこでパス。
人数が多くなくとも、英語圏でない馴染みの無い名前もパスかな。
登場人物が（例えば）ウラディーミル・アシュナケージだと
ジョン・スミスよりは覚えづらい。　さらに作中で
ウラディーミルと呼んだり、アシュナケージとしてみたり。
せめて、どちらかにしてくれ！と、心の中で叫んだ事・・・
あります。
年々読む本が狭まっていますが、
読まないと益々読めなくなる気がします。
昔は大好きで読んでいた本。最近はちょっと頑張って読んでいます。

わかります！苗字で表現しないでと思うのですが、父親が出てきたりすると大混乱。
それからジェームス、ジャック、ジェレミー、ジョージ、ジョージアナ
なんてもう誰が誰だか…殆どのキャラクターにJが付いていたりすると最悪です。

先日も映画でジョーとジョンが出て来て、どっちがどっちやら？？
日本の名前だとイメージしやすいのですけどね。

私はもともと、リアルでも人の名前と顔が覚えられないし、以前知り合った人の話になっても「〇〇さんっていたじゃん！」って言われても名前は覚えてても顔が思い出せない。
それが加齢によって記憶力の低下がハンパなくてヤバいわー。

昔は覚えられないタイプだと思って流してたけど、最近は脳トレの一環として「頑張って」覚えるようにしてます。
近々、ミレニアムシリーズにトライしようと思ってます。（相関図つきですけど）

昔、多重人格者について書かれた本を読んだ時には、流石に混乱しました。
1人で20人以上の人格があり、それぞれに名前が付いているので。それぞれキャラクターが違うので、名前は覚えられなくても気にせずキャラクターで覚えました。〇〇が得意な人、〇〇が好きな人、〇〇の癖がある人…と。
あの時はまだ若かったから、年齢はあまり関係ない気がします。シンプルな話と複雑な話と、色々あるのではないかなあ。

やはり、メモ。

どんな書籍だったかは忘れましたが、筒井康隆先生もメモを取りながら読むときあるそうです。確か、翻訳モノでした。

連休中、変異株が怖いから、私も手付かずにしていた重い本を読みたいです。別世界に浸りたい。