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投稿者: マイナス抗体 (ID:5i323fbazbo) 投稿日時:2009年 08月 25日 07:47
3歳のときに水疱瘡の予防接種を受け、その半年後に軽く水ほうそうにかかったようでしたが医師の診断でも感染したかしていないかわからないほどの軽度の症状でした。
小2になった最近、血液検査をする機会があり水ほうそうの抗体が出来ているか調べましたが「-」でした。
女の子ですし、跡に残ると困るので、予防接種を又、受けさせようと思うのですがこの予防接種の効果は一時的なもので、水ほうそうにうつらなければ抗体は消えてしまい、その都度接種しないといけないのでしょうか?
任意の予防接種は安くないですし、とても気になるのですがどなたか知恵をお貸しください。
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【1405735】 投稿者: 予防接種は (ID:FudKxSQ7lYA) 投稿日時:2009年 08月 25日 08:28
一生感染しないというわけではありません
どの病気もそうです
破傷風なんて10年ちょっとですよ
それでも自然に罹るよりは軽く済むと言われていますので
予防接種をしておいた方が無難かな?と思います -
【1405783】 投稿者: 予防接種、してください! (ID:INBjcJ1EoDc) 投稿日時:2009年 08月 25日 09:42
水疱瘡は後遺症が怖いので、予防接種はするべきです。
任意接種にしているのは、先進国で日本だけだったように思います。
「跡に残る」以上に怖いのは、難聴です。
「難聴」と言っても、聞こえづらいのではなく、全く聞こえなくなります。現在のところ、有効な治療法はありません。
多くは片耳ですが、まれに両耳の場合もあるようです。
耳に障害がでる確立は、以前ですと7000~20000人に一人の頻度で発生すると言われていましたが、最近の研究では、もっと高頻度(数百人にひとり)ではないかとの結果も出ています。
難聴のほか、めまい、耳鳴りを伴うケース多いようです。
髄膜炎、男の子でしたら[削除しました]炎も怖いですね。
息子は水疱瘡の後遺症で片耳が全く聞こえません。
めまいもあり、一日中動けない日もあります。
後遺症の苦しみを味わう方が一人でも少なくなるよう、祈っております。 -
【1405825】 投稿者: それはおたふくでは? (ID:FudKxSQ7lYA) 投稿日時:2009年 08月 25日 10:15
↑
高度難聴の恐れは「流行性耳下腺炎」では?
こちらは後遺症が重く出てしまう人もますね -
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【1405898】 投稿者: おたふく (ID:qUxNZ5cpsg2) 投稿日時:2009年 08月 25日 11:17
男の子が2人います。特有の後遺症があるという事で、いずれも3歳の時におたふくの予防接種を受けさせました。
下の子が小学校低学年、上の子が高学年の時に学校でおたふくが流行り
かかりつけの小児科で抗体検査をしたところ『-』ではありませんでしたが、4才の歳の差があるにもかかわらず、2人の数値が同じだった為先生から
(お兄ちゃんの年齢でこれだけあれば心配ないと思うけど、弟くんの場合は微妙だね)と言われました。
結局下の子はクラスでも流行った事もあり、発症しましたが片方だけの腫れで一週間休み、その後発症した隣の席のお友達は、予防接種はしていなくて入れ替わりで両方が腫れて2週間お休みされました。
水疱瘡も同様に、予防接種を受けても抗体がどれだけ身体の中で維持出来ているかは個人差もありますし、ある程度その病気の菌にさらされる機会(まわりで流行るとか)が無いと、抗体自体が必要が無いと判断してどんどん減っていくのだそうです。
任意でも特に水疱瘡は費用が高いので、考えてしまう所ですが
お嬢さんで、すでに小学2年生という事なら、やらないよりはマシくらいに思って、受けておく方が良いかもしれませんね。
これから年齢が上がれば上がるほど、症状は重くなると思います。
私自身、5年生に上がる時に当時幼稚園に通っていた弟からうつり、一緒にいたやはり幼稚園児だった従妹と同時期に水疱瘡をやりましたが、私が一番酷かったです。。。幸い顔には残りませんでしたが、身体は手の届く範囲にあるものがいくつか残りました。
下の子供は、2歳半の時に水疱瘡にかかり、そのとき顔の眉間にキズがあり夏場でもあったので治りが悪く結果トビヒのようになって、ソコは今も痕になっています。ただ年月と共に白っぽくなって来るし、成長とともに顔も変わるので、わかって見ればやっぱりあるのかな・・・程度になりました。 -
【1406433】 投稿者: 本当ですか? (ID:3DZWu93CwYs) 投稿日時:2009年 08月 25日 20:59
水疱瘡で耳が聞こえなくなるというのは本当ですか?初めて聞きました。
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【1406499】 投稿者: ネット情報 (ID:xjV9iEe0vB2) 投稿日時:2009年 08月 25日 22:06
水疱瘡の予防接種をしても、また発病したことがあっても、その後、感染している人との接触が全くないまま何年も経過すると抗体がなくなるそうです。それは、一度感染して発病した大人も同じで、抗体は消えるのに菌は体内に残っているため、体力が落ちた時などに帯状疱疹として発病するらしいです。なので、50歳になったら、もう一度予防接種をするのが良いそうです。保育士などの職業の人たちは、感染している子ども達との接触があるため、抗体は消えないそうです。
なので、予防接種をされたほうが良いと思います。
大人になって、感染すると腹膜炎や脳炎などの合併症の心配もあります。ならば、早く接種しておくほうが安心ですよね。
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【1406846】 投稿者: いろいろ (ID:8D/VK6MdIwo) 投稿日時:2009年 08月 26日 09:35
いろいろ考え方はあると思いますが、
わが家では小児科の先生と相談して、学校に上がる前に、おたふくは接種しましたが水疱瘡はしませんでした。
今は薬もあるので、もし早いうちにかかればそれもよいのではということで。
高学年になってもかからなければ、接種するつもりでしたが、4年生の時かかりました。
発疹がでてすぐ小児科に行き、薬をもらって、3日ですべて発疹が消えました。
体中が赤くなったのは1日だけですみましたし、
後には何も残りませんでした。