強度近視のお風呂について｜掲示板スレッド

連投失礼します。

お風呂用眼鏡で検索したところ、ホヤの開発者の方や、眼鏡やさんがやはり古い眼鏡をお風呂用にお使いになることをお勧めされていました。

古い眼鏡がないときは、低価格眼鏡でもよいのでは？と思います。


お怪我をされるよりはよいと思います。

同じような境遇ですので「コンタクトの母」さんの気持ちがわかります。
わが家の近眼娘は小学校入学前からメガネで裸眼では0.01以下-12Dの度数で強度近視になっています。家のお風呂は裸眼で温泉などは私が手を引いています。
私も-20Dの強度近視なのですがコンタクトが目にあわずメガネ常用者です。お風呂にももちろんメガネのまま入らないといけないのでガラスレンズにしています。
私の経験上プラスチックのレンズは熱に弱くコーティングが剥げてしまい、コンタクトもプラレンズを使っていた独身時代に旅行やプールのために作り一年に数回使っていましたがゴロゴロ感があり目薬が手放せず煩わしさを感じました。お風呂の前にコンタクトをつけて目に石鹸やシャンプーが入らないように気をつけなくてはならず、目の調子が悪いとすぐに充血してきて痛くなってせっかくの温泉も楽しめず、コンタクトが外れない事態にも陥ったこともありました。
先週、家族旅行に行き大浴場で私は近くにいて手助けできる状態で裸眼の娘を見ていました。
『脱衣場でメガネをはずすとへっぴり腰で歩き始めて・入り口の段差が見えず恐る恐る入って行き・湯気がある浴室ではさらに困った様子ですり足になっていて・シャワーを見つけても椅子と桶のありかがわからず・シャワーの蛇口やシャンプーやリンスにも目を極端に近づけないとわからず・洗い終わって湯船にたどり着くのもやっとで・私を見つけられなくなると目を細めて見渡していて身動きができずママーどこーと呼ばれました・へっぴり腰のすり足で浴室を出ても・服のありかがわからず目を細めても自分の棚をなかなか見つけられませんでした。』
娘に聞くと「足元が見えなくて怖かったし、湯気があると目を細めても見えないし、メガネがないと自分ひとりで知らないお風呂は無理」「ママがメガネのまま入る気持ちがわかった」「私もこれからメガネでお風呂に入る」と言いました。夏休み中には娘のメガネもガラスレンズにしようと思います。
ガラスレンズのメガネも慣れてしまえば少し重さがあるためにかけ心地がよく感じます。修学旅行のときだけコンタクトにするのでは習う時間も慣れる時間もかかりますし私のような事態になると対処に困ると思います。お嬢さんは「大きい教室では目を細めている」ようですし度が進んでいるのではないでしょうか？ガラスレンズのメガネお勧めです。

お風呂でゴーグルなんてかわいそうです。
お風呂のために小学生からコンタクトを入れさせるなら、安価店の眼鏡を作るのが一番なのでは？

多少コーティングが剥げても曇っても、軽いプラレンズの方がいいのかも。
ガラスは割れる危険もあるので。

私が近眼で、家のお風呂以外は眼鏡のまま入ります。
お風呂の問題ごときで子供にレーシックをすすめるなんて
とんでもない方もいらっしゃいますね。
　　　　　　　
お風呂で眼鏡が曇るなら、曇る前に濡らしておけばいいんです。
それでも曇ったら指でそっとぬぐえばいいんです。
お風呂ではレンズそのものが心配なのではなくて
お湯の成分や温度で
レンズ表面の紫外線カットや傷防止のコーティングが禿げてしまうのです。
眼鏡を高温のお湯にドボンとつけるなんてことをしなければ
プラスティックでも問題ありません。
　　　　　　
他の方もおっしゃるように
もうひとつお風呂用の眼鏡（コーティングなし）を
作っておけばいいだけですよ。
毎日かけるわけじゃないので安物でもいいじゃないですか。
今は３０００円くらいからありますね。　　　
　　　　　　
旅館の大浴場は薄暗く、どこに何があるのか知らずに入るのですから
・出入り口の段差が見えない
・シャンプーリンスの区別が付かない
・シャワーを出す止める、温度調節のメモリなどが見えない
・露天風呂の入口の岩や木につまずく
・友達がどこにいるのかわからなくなる
というような不便があります。
眼鏡のまま入り体や髪を洗うときだけ外して
流されない高い場所や洗面器の中において
後はずっと出るまでかけています。
　　　
私は旅行先の露天風呂からの景色
海や夕日、緑の山々、雪景色など
しっかりと眼鏡で見ながら楽しんできますよ。
　　　
大浴場で排水溝に流してしまうと取れなくなりますし、取れても気持ち悪いですから
お子さんなら眼鏡チェーンをつけて首から提げてもいいと思いますね。
　　　
お風呂用と普段用。
旅行中に何かあった時のためにも
眼鏡は二つ用意する方がいいですね。
旅行先で眼鏡を新しく作るなんてできませんから。

遥か昔の高校時代、私と同じように目のかなり悪い先輩が修学旅行の入浴時に足元が
見えづらかったのか、入浴後、出口の引き戸近くで足を滑らせてしまい
悲しいことにガラスで頸部を切ってお亡くなりになりました。

その時のショックはウン十年経った今も残っているくらいです。

それ以来、私も非常にナーバスに入浴時の見えづらさの解消につとめています。

コンタクトの是非がこちらでも指摘があったようですが、私も使い捨てレンズに
霧吹きの水をかけてみて、変形して行くことに驚いたので、とても気をつけていますが
命を失うくらいなら、と場合によりますが、違和感を感じたら外すことを前提に
コンタクトしたまま活動することもあります。

そして、あとは安価なメガネをかけて入浴し
洗髪などの際には
http://store.shopping.yahoo.co.jp/discovery-jp/20051016-36.html
のような防水ケースを利用しています。

また、心配性なので、更に阪神大震災後は
http://www.hanger-net.co.jp/life-aid-keitai_main.html
の衝撃に強く、停電してもとても探しやすく蓄光テープが光るタイプの
ケースに入れて、枕元において就寝しています。

入浴時なら家族友達等に頼ることも出来ますが、非常時はやっぱり自分が頼り。
メガネがないと震災時も皆さん非常に困られてました。
あるメガネ会社が老眼鏡やメガネの寄付を募って、避難所で検眼のボランティア活動を
なさっていたのも印象的でした。

目が悪いって、強度だと、本当にいろいろと不安で不便な場面が多いですよね。
場合により一番適切な道具を使い分けて、お互いに頑張りましょうね。

余談ですが、いま思ったのですが、強度の近視だと、矯正は可能なものの
メガネがないと不自由で、暮らしに支障がでます。
ないと危険が伴うくらいのレベルの場合もあるのに
なぜメガネやコンタクトに関しては医療控除がきかないんでしょうか…。
それとも私が知らないだけなんでしょうか？

以前、立て続けに家族のメガネが必要になり、3人分作ったら12万円でした。
痛い出費でした。。。

度近眼の大浴場は困りますね。
度数－１１Ｄ、裸眼０．０１以下の眼鏡娘は一学期に修学旅行に行ってきました。
ちなみに私は娘よりもさらに度が強く－１５Ｄの度近眼でハードコンタクト使用者で、お風呂にもそのまま入ります。（本当はいけないのでしょうが・・・）
春休みに同じ問題になり、使い捨てのコンタクトか安い眼鏡かガラスの眼鏡かで迷いました。眼鏡店で相談しても、娘はプラスチックの眼鏡ですので熱に弱いしガラスでは重くなってしまうとの判断で、春休みに使い捨てのコンタクトを慣らして当日は入浴の前に装着して出たら外すようにしました。
しかし、実際は入浴前に時間がなく焦ってしまいコンタクトを入れるのに手間取り上手く装着できず、結局ほかに眼鏡で入浴する子もいたので眼鏡のまま入浴してしまいました。
眼鏡で入浴してしまった時のことを教えてなかったので、「温泉の中につけると曇らないし体と一緒に眼鏡も洗えたし初めてサウナに入った」「お風呂から出た後はタオルでしっかりふき取った」と話を聞いたときは「やってしまったか・・」と思いました。眼鏡店でレンズを見てもらうと「細かい傷があり、そこからコーティングにひびが入り始めていて、このままだとだんだんコーティングがはげてしまう」といわれ新しい眼鏡を作りました。
かくしてコンタクトは失敗で眼鏡も一つダメにしてしまいました。こんなことならお風呂用に安い眼鏡かガラスの眼鏡を作ればよかったと思いました。

わが子は中学3年にして人生の半分以上は眼鏡をかけて生活しています。近眼の目にはいつでも眼鏡が必要ですね。度数も強く-15Dで乱視もあります。
小学校5年生ころから私の真似をしてお風呂にも眼鏡のまま入るようになってきました。裸眼でも0.01以下になっていたのでスペアも兼ねてお風呂用にガラスのレンズで眼鏡を作りました。普段はプラスチックの超薄型の非球面レンズの眼鏡でお風呂と万が一のときはガラスレンズの眼鏡です。
修学旅行のお風呂でもガラスレンズの眼鏡で入り、ケースも持っていき洗顔やシャンプーのときはケースに入れてさせました。今年も5月に行き露天の展望浴場だったので景色も楽しめてよかったです。コンタクトや眼鏡をはずして入ってきた子が景色がよく見えなくて残念がっていたようです。眼鏡でお風呂に入った子について聞くと、スペアの眼鏡だったり、ガラスレンズのお風呂用だったり、中には普段からガラスレンズという子もいました。
お風呂のときだけコンタクトにするのでは余計に手間がかかってしまいます。スペアとしても使えるのでガラスレンズの眼鏡を持たせてはいかがでしょうか？