７０代の母の喘息｜掲示板スレッド

医者に行かないのに なぜ喘息だと思うのですか？
また 喘息はたしかに咳こみますが 風邪や気管支炎と違いますから きちんと処方箋をうけ 日常気をつければ 全然ちがいますよ

私も大人になってから喘息になりました。喘息の咳は、確かに風邪に使う咳止めは効かないので、お母様はそれを言ってるのでしょう。
でも、気管支を広げる薬や、病院に行けば吸入などをしてもらえますし、高齢なので、喘息の薬も合う合わないがあるので、合った薬を貰うべきです。今は肺炎も流行ってますので、検査してもらった方が良いですよ。
病院へいけば、必ず楽になります。
私はなってしまった喘息と予防のために、吸う薬を使っています。

粉の吸う薬は使用しているようです(少し前に一度だけ受信した時にもの)

最初はとても効いたのですが、段々それも効かなくなってきたようです。

内科でもアレルギー科に行くと良いのでしょうか？

内科でも、通いなれた所が良いなら、そこでも良いと思います。
喘息だけでなく気管支炎などややはり、肺炎が心配ですし、今は熱のあまりでない肺炎もありますので。
私も今まで色々な薬を試しました。おさまって来たので、今は粉の吸う薬ですが。
原因を知りたいのであればアレルギー科やあとは呼吸器科ではないかと思いますが、私も今年は風邪をこじらせてなりましたが。

という薬を飲んでいます。

大人になってからの喘息で、親から、遺伝だから仕方ない・・と言われ
通院してなかったのですが、たまたま医療事務で働き出したとき、看護婦さんに、「なんで、この咳で、通院しないの！」と叱られ、初めは、オノン、テオドールを飲んでいましたが、数年前から、チュアブルタイプで、効く薬ということでシングレアを飲み始めました。
私には、すごくあっているようで、嘘のように咳が止まります。
ただ、新薬のようで、少し薬代が高いです。
月、５千円くらいかな？

お母様も、是非、病院に行かれることをお薦めします。
また、薬はあう、あわないがあるので、お医者さんと相談してくださいね。
近所のお医者さんでも、呼吸器系の専門の先生だと、良いと思います。

喘息の薬には、

○発作を止めるもの
○気管支を広げて呼吸を楽にするもの
○発作が起きないように、予防のために使うもの

といくつか種類があり、使い分けをします。

おそらくお母様が使われていたのは「発作を止めるもの」だと思うのですが、これだけに頼るのは非常に危険です。

喘息は、命に関わる病気です。しかも、小さな発作しか出ない軽症からでも、突然生命に関わる大発作が起きて死亡することもある、とても怖い病気です。

ですので、きっちり呼吸内科などにかかって、ちゃんと薬を指示通り使うことをお勧めします。

症状が収まっても、薬を使わないとまた自然と気管支の炎症が起こることが多い病気ですので、「治った」と思ってもその後も上記の「予防のために使う薬」を何年も使い続けます。

ほとんど、一生予防し続ける、と思ってもいいかもしれません。

私ももう数年間ほとんど発作は出ていませんが、毎月呼吸器内科に通って予防の薬を毎日欠かさず、また、ピークフローメーターという気管支の働きを調べる器具で毎日計測をして注意しています。

風邪をひいた後に長引く咳は、咳ぜんそくが疑われます。
呼吸器科を受診し、吸入ステロイドを処方してもらい、それをしばらく続けると良いと思われます。