福島産野菜｜掲示板スレッド

＞健康被害を恐れていらっしゃいますよ


キミの言うとおり、線量が真実の値なら健康被害はないはずだ。わかっていてもそれを恐れるのは健康被害を受けるのではないかというイメージを払拭できていないからである。

各種のキャンペーンやパフォーマンスもこの悪いイメージを何とかしたいからであろう？


イメージが悪ければ線量は関係ないのである。






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＞赤い彗星様は、コンビニ食かと思っていました。



私がコンビニ飯など食べるわけなかろう？私には妻子がいるのだ。


キミは私を知らないのだね。笑





w

> わたしは毎度数十円で買えるちいさなリスク回避を
> 重要視するだけです。

私も。

赤い彗星様の食生活を知ってたら怖いわ。
奥様がいらしたのには、驚きました！

福島産のイメージが悪いのは仕方ないですよね。


世界中の目　チェルノブイリ＝福島　地球環境に迷惑な存在
それが、現実。

福島を応援したい気持ちはあるけれど
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140826-00010000-takaraj-soci

を見ると、申し訳ないけどやっぱり躊躇してしまう。
人間に影響を及ぼしているのに野菜に影響がないわけはないはず。
違う形で応援できればいいのかな。

↑リンク先を最後までマジメに読んだら、月刊宝島の記事だったので、朝から脱力~(棒

まぁ信じたくなければ信じなくていい話。
子供の甲状腺がんも異常な多さ。
心筋梗塞も全国1位で年々増加。
これをどう見るか。
メルトダウンしてて今も放射能垂れ流してるのに、汚染水垂れ流しの海も危ないよね。

2012年４月からの食品の放射線基準は以下のように決められ、
生涯で百ミリシーベルトを超えないようにされてます。
年間1ミリシーベルト基準。
百年生きたら百ミリシーベルト？事故で増えた、食べ物以外の被曝、空間線量も含めての、年間食べ物のみでは一ミリってことかもしれません。

しかし、原発事故直後はこれより五倍ゆるい基準であったため、最大年間５ミリシーベルト、食べたかもしれません。


一方、原発作業で労災認定された人のなかには、発病まで５０ミリシーベルトぐらいの被曝で、認定されてる人もいます。
つまり、生涯百ミリシーベルトは、この労災認定の人より、ゆるい基準。

ガンになっても、それが食べ物のせいかどうかは、わからないでしょうし、放射線あびなくても、日本人の３人に１人ぐらいガンになるから、食品基準が緩いせいだといっても、聞き入れられないでしょうけど。それに実際は年間一ミリもいってないでしょうね。

でも、他のガンになる要因をなるべくさける感覚で、
私は、選べるならなるべく西の野菜や魚を食べます。外食までは気にしてません。

なお、原発の電気をなるべく使いたくないので、事故のあと太陽光発電をつけました。



2012年４月からの食品基準について

基準値は、食品安全委員会が2011 年10月にとりまとめた「食品中に含まれ る放射性物質の食品健康影響評価」をふ まえて設定されました。この評価書では、
（1）生涯の実効線量 ※ が100ミリ シーベルト以上で放射線による健康影響 の可能性がある、（2）小児の期間は感 受性が成人より高い可能性がある、 （3）100ミリシーベルト未満の健康影響 を言及することは困難、としています。

これを受け厚生労働省で定められたの が、この4月から導入される基準値で す。この新しい基準値は、食品に含まれ る放射性セシウムなどによる内部被ばく が年間1ミリシーベルト以内になるよう に設定されました。これまでの規制値で は、年間5ミリシーベルト以下としてい ましたから、厳しくなったといえます。


労災認定


中国新聞 被曝と人間−３部−ある原発 作業員の死(2000年3月22日)

以下はその中から一部抜粋だそうです。原文はリンク切れで読めてませんが。
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(労災)申請には、書類のほかに放射 線管理手帳と作業内容などが書かれた 遺品のノートも添えて提出した。 申請を支援した海渡雄一弁護士は言 う。「八年十カ月の作業、計五〇・六 三ミリシーベルトの被ばく線量は労災 の認定基準を満たし、認められる自信 はあった」。海渡弁護士は各地の原発 関係の訴訟にかかわっている。 放射線被ばく者に対する白血病の労 災認定基準は、七六年に労働基準局長 通達として出された。1.相当量の被ば く 2.被ばく開始後少なくとも一年を 超える期間を経ての発病 3.骨髄性白 血病またはリンパ性白血病であること —の三要件を定めている。相当量の被 ばくは「五ミリシーベルト×従事年数」 と解説で明記している。 嶋橋さんの場合、被ばくの相当量は 約四四ミリシーベルトとなり、約六ミ リシーベルト上回っていた。 九四年七月末、磐田労基署は申請を 認め、原発での被ばくと病気に因果関 係があるとみられる、と判断した。