狭窄症の手術後、さらに悪化…失敗でしょうか？｜掲示板スレッド

父は脊柱管狭窄症で６０代前半の時に手術しました。
手術後、１か月ほどは調子が良いと喜んでいましたが、そのうち、以前よりひどい状態になりました。手術した隣の骨が同じようになっているといわれ、また手術しました。
その後、手術しては隣の骨が悪くなり、手術の繰り返しでした。
年に２～３回は手術したでしょう。
もちろん病院も変えて手術しました。
途中で、神経だけでなく、血管の詰まっているとか細くなっているとか、脳に異常があるとか、体中手術の跡です。
今、７０代ですが、片足はずいぶん前から体温を感じないくらいに冷たく、変に突っ張っているように変形しています。
全身が痛くてたまらないのできつい痛み止めを毎日服用し、それでも痛くてねむれないので睡眠薬も服用しています。
何回めかの手術の時に神経を傷つけたようで、自力で排尿排便できず、導尿の管をつけています。
自宅にいますが、座っているか寝ているか、電動車いすでの移動です。

希望を待たせれるような回答ができずにごめんなさい。
障害者手帳の申請がまだでしたら、申請をお勧めします。
これから何回も入院することになるかもしれませんので医療費がかなり助かります。
お大事に。

ちゃんと覚えていないのですが
加茂整形外科で検索してみてください

大きな総合病院の脳神経外科でのセカンドオピニオンをされてみてはいかがでしょうか。痛みに関して新たな理由がわかるかもしれません。脳神経外科が腰部脊柱管狭窄症の手術を行う病院での術後、経過が良好な高齢の身内がおります。関連のリハビリ病院に転院して、主治医は同じ状態で3ヶ月近く入院して自立訓練をしていたと記憶しています。身内からは、手術して下さった先生への感謝の言葉を何度も聞きました。

良い方向に向かいますように
ご快癒、お祈り申し上げます

＞障害者手帳の申請がまだでしたら、申請をお勧めします。

スレ主さんのお母様は腰部狭窄症（広汎狭窄症ではない）、
しかも術後で経過観察中（診断では予後良好）、
杖はついているが自力で歩ける。
この状態で障害者手帳はおりないでしょう。

こちら関西ですが、京都府精華町の学研都市病院は脊椎・脊髄センターがあって、脊椎の手術に定評があります。全国から患者が来ているようです。
脊椎脊髄外科が専門で、指導医や認定医の資格を持っている先生がいるようです。
JR京都駅から、近鉄とバスで1時間かからないと思います。
同じような先生のいる病院を関東で探してみるか、あるいは学研都市病院でセカンドオピニオンいかがでしょうか？

成功率７０％と言われる手術。
９割と７割だと２割しか違いませんが、７割の場合５割ぐらいに考えていた方がいいかもしれません。

かなり、微妙だと思います。
成功の７割の中にも、様々な症例が存在すると思いますので。

父が狭窄で歩けなくなり手術を検討したときに、その時は良くなってもあとでかえって悪くなる方も多いことを知り、受けるのはやめました。
確か、手術はうまくいってもそのようなことはあるかと記憶しています。
もちろんうまくいく方もあると思うので、されたことは良かったと思うのですが、セカンドオピニオンなどで再手術を勧められた場合は飛び付かず、よくお調べになってからが良いかもしれません。