女子美の中高大連携授業
「感動して泣けた」という一押しの小説は
あなたの「感動して泣けた」という一押しの小説を挙げてください。尚、難しいと思いますが「№1」一つだけお願いします。
私から「塩狩峠」、キリスト教信仰を主題にした小説で違和感を感じなくはなかったのですが、自己犠牲の精神を美しく描いていました。
小学生の時
教室205号 大石真
昭和30年代で主人公の男の子は六年生。
四年生の時に実母を病気で亡くしてしまった。
お葬式の時に父親と号泣しながらも力を合わせて頑張ろうと話し合い、実践してきたが、母の死後一年で父親は主人公の話合いもせずに再婚。
新しいお母さんは優しい人なのにしっくりいかず、また父親も仲を取り持とうとはせずに、新しい母親に丸投げしてしまい、主人公とはほとんど会話がない。
再婚時までは超優等生で学級委員長だったが、「子どもが考えるほどには、親は実は子どものことを思い遣ってはくれない」と思い込んでしまい、勉強もしなくなり、反抗する。
他の仲間四人と偶然、昔の防空壕を見つけ、そこを秘密基地にする。
その後、父親と話し合うが、「そんなにこの家が嫌なら出て行け。」と言われてしまい、ある日、同じく家庭に悩みを抱えていた仲間の一人と一緒に秘密の防空壕に家出してしまう。
家出された後、父親は「きちんと話も聞かず、寂しい辛い思いをさせてしまった。なんてあの子はかわいそうな子どもだったんだろう。お父さんが悪かった、帰ってきてくれ。」と思いながら探すシーンに思わず涙。
重松清『小学5年生』
息子が5年生になった時に「小学5年生ってどんなこと考えているんだっけ」と軽いきっかけで読み始めたのですが、父親の死についての短編で思わず泣きました。
電車の中で読んでいたので、あふれる涙をどうしようかと思いました。
一つだけって難しいですねえ。
大分前ですが、このミス大賞をとった柳原慧さんの「パーフェクトプラン」
ネグレクト、虐待、株式投資、美容医療、代理出産、ネットのハッカーなど、その時のトレンド?をてんこ盛りに盛り込んだノンストップミステリーなのですが、そのなかで、世の中のはぐれものが寄り添って、家族のようになっていくさまが、泣かされました。
今読んでも泣いてしまいます。
けれんみたっぷり、ちょっとエグい描写もあるので、人によって合う合わないがあるかと思いますが、私は泣けました。
豊島ミホさんの「エバーグリーン」
娘が読んでいた本を拝借。
いい歳して青春ものに涙が止まりませんでした。
最近、感動してもすぐ忘れちゃう。
号泣した本は沢山あったのに思い出せない。
高校生の頃、三浦綾子さんのの作品が好きでした。
スレ主様と同じく「塩狩峠」「氷点」など、涙腺決壊した記憶があります。




































