４０代前半で読む本｜掲示板スレッド

荻原浩「押入れのちよ」
短編のちょっと怖いお話ですが面白い！
短編なのに、ストーリーにぐんぐん引き込まれます。

荻原浩「千年樹」

この人の小説はほんとに緻密で面白いと思いました。

貴志裕介「悪の教典」

主人がすごい勢いで読み終え怖いよと言ってました。

本じゃありませんが、感動的な言葉です。

立教新座中学、高校卒業生への、校長先生のメッセージです。
ホームページで見ることができます。
　
今、この時、多くの人たちの心に響く文章だと思います。
ぜひ読んでみてください。

悪の教典　読み終えました。

なんとも悲惨な内容でした。映画化されるかもしれませんがR指定されるでしょうね。

次は平和なお話読みます。

荻原浩にはまってしまった・・・。

「愛しの座敷わらし」とてもよいです。

読まれましたか？

個人的にはすごいつぼでした。

まさに私（現在39歳）が今抱えている年寄り問題（実母や姑）にどんぴしゃり！

また自分がどんな風に年をとっていけばいいか、なんとなく方向性が見えたような気がして気持ちがしゃきっとしました。

お勧めです。

TVは、あの３日後位からあまり見ていません。
もっぱらラジオとネット。
それでも、心が張り裂けそうです。


棚の奥から、私の癒し本である、「大草原の大きな家」を取り出して読んでいます。

もう一冊は「塩狩峠」
人のために何か出来る人になりたいと、初めて読んだ後、高校生の頃の私は思ってた。
でも今は無力感と、情けなく弱虫な自分が浮き彫りになるだけ。　

大自然の前の無力な小さい人間と、その中に宿る深く果てしなく広い心。
その二つを同時に見ることになった、大変な一か月でした。

荻原浩の「愛しの座敷わらし」映画化されるそうです。

一体座敷わらしは、どんな子がやるのか興味津々です。

あまり演技派ではない、旬でもない、ダイヤの原石ちゃんがいいですね。

最近貴志祐介にはまって今「クリムゾンの迷宮」読んでます。

ちょっと「インシテミル」とかぶるかな？まだ途中ですが・・・。