実話に思えません。｜掲示板スレッド

東京ですが、なぞなぞ様の立ち読みからの推測に納得。

このケースだと桜蔭を受けることは必須ですし、
知り合いにも、都立中高一貫不合格で、勉強合宿や勉強修学旅行など塾要らずの無名校に特待生として入学した人がいて、それを思い出してしまいました。

進学先は豊島岡ではないと思います。
だったらバレていると思います…。

だからさらにあやしいです。

中卒レベルの学力の親が、仕事をしながら子供に勉強を教えて、小６の７月の日能研偏差値４０代～から難関校レベルになれるのでしょうか。

よっぽど優秀なお子様でないとムリです。
公立小学校では何もしなくても常に満点レベル、小さい時から神童レベルな子ならなんとか可能かもしれません。

でもこの娘さんは、クラスメートに金髪の子や運動会でどうどうと飲酒をする親のいる公立小学校に通っていて、５年生までも上の下～中の上レベルでした。

母親も中卒で分数の計算もろくにできないレベルで、語彙力もとぼしいです。
もちろん父親も語彙力ははじめはひどかったそうです。
（母親は高速道路で「渋滞５㎞」と表示がでても意味がわからなかったそうです。「渋滞」を「携帯」と解釈し、電波が５キロしか届かない。という意味だと思っていた。と本に書いてありましたw

こんなご家庭の子が難関校レベルの偏差値まで上がるのでしょうか？
難関校の問題を解けるような国語力があるように思えません。


かつての中学受験本にもありましたように東大卒の父親が必死に教えても、中学受験の難関校の問題は難しいレベルですよね。

さらに栄養もとらず、夜中の１～２時まで毎日勉強して睡眠時間もとってないなんて…。

なんか疑問だらけ？？？です。

実際は、中学受験はしたけど、もっと下位なレベルではないでしょうか。
桜蔭を本当に受験したのかもあやしいです。
（受験日は桜蔭は２月1日、国公立中が2月3日なので、記念受験したのかもしれませんが…。）

私は、ライターの人とチームを組んで、フィクションの「本」を作っただと思います…。

商売目的にしか思えません。

本にはありませんでしたが、テレビではそうめんばっかり食べていたのですよね。
なんか「いかにも！」って感じです…。

サピックスに入っててアルファにいたけど、お金払えなくて退塾した・・・という話でも嘘っぽい。

だれもこの子が実際、どれだけの実力があった子なのか分からないのだから、読んでる方の想像の翼を広げてるだけですわ。


ああ・・前いたわ。
「サピックスの入塾テストを受けたら、いきなりαクラスでのスタートといわれたんだけど、残念ながら地方に転勤になってしまったの・・・」という、父親無職で、母親ゲーマーの人。
本当にいなくなってしまったので、事実は知らないけど。

読んでないのにすみません。

ブログは読みました。
私も信じられないような内容でびっくりしましたが、実話だとして、ちょっとお嬢さんがかわいそうだと思いました。

作者さんも絶対に真似をしないでくださいとおっしゃってますが、とにかくお嬢さんが本当に頑張ったと思います。

夜中１２時過ぎまでお勉強させるなんて、あまりにも中学校受験を知らなすぎると思いました。

我が子は作者さんが行かせたかった学校にご縁がありましたが、六年生でも毎日１１時には就寝していました。
中に入ってみると、深夜まで勉強していたお嬢さんの話はあまり聞きません。

親御さんがもっと計画的にご準備されたら、お嬢さんはもう少し楽だったのでは？と思いました。

あと、私たち親世代と作者さんは同年代でしょうか。
お嬢さんによい学歴をつけて幸せにしてあげたい気持ちは、私にもよくわかります。
でも、下克上をするなら作者さんが自分自身の努力で、作者さん自身がしてほしいと思いました。
もちろん今回、作者さんはお勉強を頑張られたと思います。
素晴らしいです。

それでも、収入を上げたり、作者さんが努力すべきかと思いました。
まだまだ人生これからですから。

とにかくお嬢さんの体調だけには気をつけて差し上げてほしいと思います。

私がこのお嬢様をどこかの特待生だと考える理由です。

まず、塾代が支払えないのに私学の学費は厳しい。

桜蔭の面接対策が酷い。受験当日には目標を既にどこかの特待生狙いに変えていて例え受かっても桜蔭蹴りと称して売り込むつもりだった気がする。

関西にも一時期、名だたる中学に合格できそうな子を特待生で集めてる学校があり、特待生の親御さんがこのエデュでも鼻息が荒かったのを思い出しました。このお父さんは受験経験が少ないため、お嬢様がもう難関大学に受かったように錯覚されているかもしれません。本当はこれからが試練なんですが。

志望理由って　聞かれる確率がすごく高い質問だろうに。
『親の面接で、志望理由を聞かれて
「偏差値が一番高い学校だから」と答えてしまった。』
というのがもし本当だとしたら、
父親は無意識下では「娘を合格させたくなかった」のかな？と思う。
最難関＆第一志望校という「文句なしにぴっかぴかの世界」に
何の挫折もなく行かせるのは　心の奥底ではどうしても抵抗があった、とか・・・。

だって　それ以上に幼稚で露骨でＮＧな受け答えの内容って思いつかない。
「だって本当のことだもん。ありのままの俺だもん」は幼児の理屈。
そういう　常識の危うい親の子をご遠慮させていただくための面接なのでは。

父親ブログを読んだ感じでは、本当にそこまで世間や常識がわからない人だとは思えない。

心のどこかに
「表面を取り繕って、学校様におもねってまで入れていただこうなんて気はないぜ。
俺の正直さ・率直さという素朴な美点を理解できないようなくだらん学校ならそれまでだ」
みたいな幼稚な心理でもあったのかなあ・・・？