広尾学園インター　アイビーリーグ５人合格　1/20時点｜掲示板スレッド

「アイビーリーグでもアーリーは一校しか出願できない学校と併願できる学校があったと思いますよ。
たしか、ハーバードは他のアイビー出願したら受けられなかったと思います。」

確かにアーリー(Early Decision)で併願できるアイビーリーグの学校はありますが、アーリーで他のアイビーリーグの学校に併願できるアイビーリーグの学校はありません（アイビーリーグはアーリーアクション(Early Action)を行わないからです）。なので、レギュラーの結果がまだ出ていない現時点で、アイビーリーグに合格したのは正味5名と断言できます。

ちなみに私は、広尾インター高校3年生の後輩ですが、アイビーリーグに合格している先輩は5人いるのは確かです。

＞高３のインター生は全員で約40名。その40名のうち、海外大学を志望する生徒は25名程度

昨年２００数十人の海外大合格者は25人程度のものだったんですね。
書類を出しまくって1人あたり10校平均の合格ですね。
他の15人はどうなったんでしょうか？

アメリカの大学受験では、1人あたり約10校の大学に出願していますよ！

＞昨年２００数十人の海外大合格者は25人程度のものだったんですね。

昨年はインター2クラス、今年は１クラスなので違いますね。

純粋に凄いことだと思う

海外大学目指さない残りの15人って推薦か英語だけで入れる国内私立大学目指すんですか?
国立大学目指すならインターにいて対策できるんですか?

凄いですね！

年々実績を積み上げることで資質ある生徒さんが集まり、授業や課外活動の指導力、進路サポート、APなどノウハウも蓄積され結果に繋がっているのだと思います。

少なくともインターコースは学校も生徒さんも東大を頂点とする思想とは異なる価値観や世界観なのでしょうね。

国際競争力が低下の一途を辿る中で皆が一様に目指せ東大！でなく海外名門大学への道が拓けるというのは多様性の観点でも閉塞感を打破する意味でも非常に素晴らしいと思います。

こうした流れの中で国内大であれ海外大であれ志向に合った道を選び志を持って活躍出来る人材がどんどん増えていくといいですね！

この5人が帰国子女ではなく中学から素で英語学習始めたなら広尾の教育すごいと思うが、そうじゃないよな。