女子はどうでしたか？｜掲示板スレッド

娘が上本町のＬ四天コースに在籍しておりました。
クラスの雰囲気としては、完全に「何としてでも四天王寺！」という感じで、誰も「洛南にチャレンジしたい」などとは言っていなかったようです。

０組には公開テストで１０傑に乗るような優秀な方が複数いらっしゃいましたが皆「あこがれの四天に行きたい！」と切磋琢磨していたようです。

もちろん、塾側から「チャレンジしてみないか？」と言われて洛南にチャレンジした方もいらっしゃるかもしれませんが、ほんの数人ではないでしょうか？

現に今年の四天王寺中学の合格者を見れば、Ｌ四天コースの大多数が合格されている人数だと思われます。
皆さん一心不乱に四天対策の授業に集中された成果だと思います。

このような掲示板では洛南が女子の最難関で四天はそれより下と言われているようですが、大阪北部は別として、大阪中心部やその周辺から京都まで娘を通わせようなどとは全く思いません。
浜学園から女子の洛南合格者が少ないのは、単に志願者が少なかったからだと思います。
Ｌ四天コースの四天対策は素晴らしいものでした。
娘を四天に導いて下さった先生方には本当に感謝しています。

情報ありがとうございました。
現洛南女子生の話では、女子も、神戸、大阪、奈良などの子が多く、地元京都は半分も居ないとのことです。
洛南女子を目指すのでは、希、浜、日能研くらいしか無理なのでは、と考えています。
浜は塾生も2200人と多く、優秀な女子は男子の様に多いのではないでしょうか。でも、洛南女子の合格者一桁とは、合点がいきません。

馬渕も去年は洛南女子８人ぐらい入ってた様な気がしますけど。希は神女から少し上位が洛南にシフトしたみたいですね。

結局どこの塾でも大差ないですよ。日能研の説明会で、「最難関はどこの塾でも勉強量は一緒です」と聞きました。

私は浜学園しか知りませんので、あまり偉そうなことは言えません。

ただ、６年生からの日曜志望校別特訓は文字通り志望校別の対策講座です。過去問やその学校の傾向に合わせた問題を徹底的に解いていきます。
つまり、洛南に行きたい子はＬ四天コースには来ないのです。
上本町のＬ四天コースは１・２組と選抜された０組。西宮は多分１組だけです。Ｌ神女コースは上本町は１組のみ。西宮は１・２組と０組でしょうか。

神女は洛南との併願はできませんから、そうなるとＬ洛南コースを除けばＬ四天からしか受験者は出てきません。

そのＬ四天組で、洛南に興味をもっている方がわずかなのですから当然志願者もわずかです。多くのＬ四天コースの方々の併願校は帝塚山（奈良）、清風南海、大阪桐蔭あたりです。
だから、洛南合格者が一桁と言われても、私は当然としか思いません。
多分、洛南を目指す女の子は希学園などを選ばれているのではないでしょうか？

浜学園は生徒数が多いとはいっても女子の上位層は完全に神戸女学院か四天指向です。

それと、最高レベル算数は確かに女子は勧められません。それは目指す学校に必要がないので当然だと思います。四天に行きたいのに、四天では絶対出題されない問題を解いても時間の無駄です。
中学受験の算数と中学に進学してからの数学は別物ですから、「志望校に合格できるプログラム」を上手にセレクトしていくのが一番ですよ。Ｌ四天コースも宿題の量が半端でないので、余計な勉強なんてしている暇は絶対ありません。


でも、勘違いなさらないでください。Ｌ四天の０組の方々は灘の男の子にひけをとらないくらいよくお出来になります。頻繁に１０傑に載っていた方もいらっしゃいます。
浜学園が上位の女の子をないがしろにしているなんて感じたこともありません。ＬコースのＫ下先生をはじめ、担当の先生には感謝感謝です。

うちはＬ神女におりましたが、Ｌ四天さんとまったく同じに感じています。
Ｌ神女は西宮の塾生が多く上本町は少なかったです。ちょうどＬ四天と逆ですね。
浜はもともと洛南を目指す方が少ないのだと思います。
特に浜から、ここを受けろ、受けるななどとお話はありません。
ただそれぞれの学校別のコースに入るには、あしきりがあります。
コースに入り、勉強についていければかなりの率で合格できると思います。

大変よくわかりました。
情報ありがとうございました！

馬渕からも沢山洛南女子に合格されていましたね。
ありがとうございました。

コストパフォーマンスは馬渕ですかね、、。
まあ、転塾も面倒なんで今通ってる塾のまま行きますけど。