第一回　灘中オープン模試｜掲示板スレッド

灘中オープン、お疲れ様でした。
今回は、何名くらい参加されていましたか？
200～300名程でしょうか？
子供の在籍していたクラスはＶで、灘を受験できそうなレベルのお子さんは参加されていましたが、
実際もう灘とはご縁がなさそうだと割り切っているお子さんは受験なさっていませんでした。
浜では「灘」と名付けながら「灘＝最難関中の総称」として、
甲陽・東大寺……洛星志望の小6男子は受験しよう！と書かれたイベント案内がいくつもあります。
灘は論外でも、星光を志望しているので遅れを取ってはいけないし、
参加しておくべきなのでは？という、親心を揺さぶりますよね。
しかし、せっかく参加してもあまりに隔たりがある場合、かえって自信を失うことになりかねません。
わが子の通っていた教室では、Ｈクラスの方が最難関イベントの参加を申し込もうとしたところ、
事務の男性に止めておいたほうがいいと言われた、ということがありました。
一見冷たく感じられますし、結局その方は退塾されてしまったのですが、
3人目のお子さんを通わす保護者の方は、親切なアドバイスだという見解でした。
イベントは取捨選択なさった方がいいように思います。頑張って下さい。

最難関７校を受験する予定の方々は、その層のレベルが分かって参考になりますが、受験する気もないのに参加されても、平均点を下げるだけで、さらに自信も失う・・・と良い事ありませんね。
その内さまざまなイベントやテストも、レベルによって細分化されて行きますので、志望校にあったものを選んでいくのがセオリーです。
・・・が、ボロボロの成績を取って、却ってガッツを燃やして頑張り、徐々に偏差値を上げて最終的に最難関校に合格した例もありますので、お子さんにもよる・・・と申し添えておきます。

算数の平均点は１９点前後のようですね。

こんなテスト意味あるんでしょうか？

頑張ろうというより、やる気をなくす子のほうが多いと思うんですが。

このイベントから本格的なレースが始まるのではないでしょうか？
点数云々より、これをきっかけに闘志を燃やすか、意気消沈するか。
１０ヶ月後には否が応でも残酷な結果を覚悟する必要があります。
これまで培われたデータの上にテキストやイベントなどがあり、決して根拠のないものではないと思います。
これらデータは大手塾の最大の強みであり、その統計に乗るか反るかは本人とその親の努力でしょうね。

>受験するんじゃなかったかなあ。
>ぜんぜん実力もないのに、浜の思うツボだったかもしれません。
>イベントは本当に選らんで行かないと、時間とお金の無駄ですね。
>のせられてしまいました。
>こんなテスト意味あるんでしょうか？
>頑張ろうというより、やる気をなくす子のほうが多いと思うんですが。

強制ではないのですから無理そうだと思ったら
今のうちに辞められてはいかがでしょうか？

うちの子の話ですが、オープンはずっと合格。
合否ももちろんA判定。
入試前の仕上がりも上々。
本人もいたって冷静で、当時も「大丈夫、できました」
とのこと。

でも、落ちました。
一番ビックリされていたのは橋本学園長ですから。

いまだになんで落ちたのか、よくわかりません。
所詮模試は模試ですよ。

息子の時も、S4から灘合格いらっしゃいました。

復テがさっぱりで公開が毎回６００番あたりだったようです。
もちろん最レ資格が取れなかったので、受講されていませんでしたが、算数だけ個別の教室に通っていたようです。

塾は上手に利用しましょうね。
最レ算数、理科も灘、甲陽志望でも必要ないと思います。
テキストをきちんとするのが一番です。

最レ理科が必要ないのは同意しますが、最レ算数はよかったですね。

人それぞれですね。