灘を除く男子最難関グループへの道｜掲示板スレッド

＞灘は東大でも下位学科では評価されず医学部は阪大までしか恥ずかしいらしいです。

恥づかしい。。。

受験に近道なんてありますか。

無駄なんてありますか。

たとえば、星光なら浜でなくどこですか。

日能研ですか。

なんとなく最レに通っていましたが、ほとんどの皆さまは灘を目指しておられるのですか。

そんなこと、何も知りませんでした。

説明会に行って確かめてきます。

今年のＭコース卒塾生です。「浜以外の近道」の選択はしませんでしたが、息子とその周りのＭコース生を見て感じたことを書きます。

①灘コースの先生がよくおっしゃる「灘コースにいれば、その他の併願校は対策なんていらない。」に該当するのは
　灘の判定が常にＡ判定をキープしているほんの一部の子ども達だけ。（受ける受けないを別にして）灘は厳しいかも
　と思われるなら、併願校、または本命校対策をしっかりと！特に４科受験生は社会をしっかりと勉強すること。
　
②教育相談ではできるだけたくさんの先生またはベテランの事務員さんに意見を聞いてみること。
　たいていの方は上の学校を勧められますが、中には子どもを思って正直な意見を述べてくださる方もいます。


③子どもとは受験校についてしっかり意見を合わせておくこと。親は安全策をとっても先生が子どもに灘受験を勧めたり　、また周囲に灘受験が多い環境にいると、子ども自身が（たとえチャレンジであっても）断固灘受験を決心してしまうこともあります。そうなると併願校対策がおろそかになり、「二兎を追うもの一兎をも得ず」の結果になることも…。
　
④とにかく体力を温存しておくこと。周囲で多かったMコースの流れでいくと、統一日初日（または2日連続）の受験、
　２日目午後受験（西大和）、３日目受験（東大寺＆洛南）、４日目受験（高槻中期）ここまでは４日連続です。


「灘チャレンジ」など、まだ夏前なのに失礼なことも書いてしまいました。もちろんこれから伸びてこられる方もいます。過去問が始まると相性も見えてきます。ただ、とにかく家族間で意見を合わせることだけは忘れずに。
ご健闘を祈ります！

それぞれのご家庭の好みだという意見に賛成です♪ただ、灘合格者数ナンバーワンの塾が、我が子と我が子が目指している学校の受験勉強にベストとは限らないということです。

浜を信じてひたすら走るのも良し、もっと志望校に特化した、無駄のないカリキュラムの塾を利用するのも良し。

浜の説明会で聞いても、本音で答えて貰えないですよ。異口同音に『浜のカリキュラムは素晴らしい、灘を目指すことで最難関グループは全て心配ない…等々』と言われますから…。

それを信じるならひたすら走るしかないですよ。

灘ではない最難関に通っております。
他塾へは行かず、浜のみでした。

確かに秋までは冠に灘がつくテスト、説明会ばかりでした。
秋以降は日特、各模試は細分化されますが、テキストなどは灘・甲陽以外は同じものだったりして「？」な部分はあります。
他塾はよく分からないのですが、同級生の親御さんに聞くと日能研などは星光・東大寺コースはピンポイントでよかった、という声を聞きます。
実際に星光・西大和・東大寺3連勝というかたが日能研は多かったようですが、浜の場合3連勝される方は子供の周りには少なかったです。そして担任によっては落ちた子とその親へのフォローも冷たかったりするようです。成果を稼ぐ大人数の中の1人の合否ということなのでしょうけど・・・・

ただ、灘を目指している子達と切磋琢磨することは2番手ラインには良い刺激になります。算数などは限界を感じるほど難しい問題が出てきますが、取れる問題を確実に、という取捨選択の必要性もﾄﾚｰﾆﾝｸﾞされていくと思います。
夏までは灘のレベルは体感しておく、秋以降は各志望校で確実に問題をこなして行くというｽﾀｲﾙなのではないでしょうか。
浜の子は算数が本当に強いですし、中学以降も数学力がつきやすい、と先輩ママにはよく伺いました。

はじめまして。
皆さまの熱いお考え、刺激的です。

５年で初めて塾で勉強を始めた息子は、Ｓクラスからスタートして２月からＶにいます。当初金蘭千里が志望校だったのが、本人は「灘に行きたい」と塾方針にすっかりのせられていますが、成績は、灘とつくテストのうち３回に1回合格する程度。それでも本人が行きたいというので家族としては応援しています。お陰で、成績も右肩上がり。

我が家のターゲットは大学入試だと思っているので、中学入試の第一志望に合格できなくても、その悔しさをバネにして中高とより勉強を頑張れるなら、それでいいと思っています。

今は、先生もおっしゃっていましたが、基礎が必要な時期。中学に入ってからの基礎学力アップのためにも、きちんと基礎を勉強させたいと思っています。なので、平常の宿題を繰り返しさせたり、間違った問題を再度解く事を優先させています。ですので、志望校対策云々はまだ先で十分と考えています。（たとえ、入学しても、ついて行くのが大変だったらどうしようもないですから。）

我が家では、第一志望は、息子に決めさせて、第二志望以下は、親が決めると家族で相談済みです。

日曜志望校特訓は、すでに、３教科で申し込みしました。最レ国語と最レ理科はやめる予定です。

あくまでも浜学園というところは中学受験に子供のピークを持ってくるための塾と割り切った方がいいですよ

一人最難関中学に入れてみればわかりますが、中学に入ってから伸びる子というのはほとんどがそもそも中学受験時に実力を出し切っていない子達なんですね

浜学園の中学受験に向けてのカリキュラムや指導内容というのは言うまでもなく小学生に叩き込むにはほぼ完ぺきといってもいいくらいのシステムですから・・

ガッチリ管理の行き届いた家庭で、浜学園の徹底指導を低学年から受けて『常在戦場~~！！』とやればその子の持つ力の120％は出し切れます

親、子、塾３人４脚で叩き出した高偏差値を、大学受験で再び『自力で』叩き出せる子はごく一部になってしまいます

その証拠に中学受験で偏差値○○の灘から東大理三、京大医学部、に行くのはごく一部でしょう？

大学受験で子供のピークを持ってきたいなら、中学受験の偏差値などには振り回されず、それぞれの中学の指導方針や実態、実際に自分の子供がその中学に行った場合どのくらいの成績を維持できそうか、通学時間や通塾の利便などより現実的な条件を重視した方がいいですよ

親の管理が行き届くのは中学受験では結果に繋がりますが、その分その後の伸びはなくなると思っておいた方がいいです

のんびりママさまは、賢い保護者さまですね。

中学受験は通過点…とする考え方は、正解かと思います。背伸びをして無理に上のレベルの学校に『まさかの逆転合格』を果たし、数年後に深海魚になって、やる気も何もなくなってしまうお子さんが実際におられます。

中学受験がゴールだと錯覚してしまうと、本当に危険ですよね(;_;)

とはいえ、やはり小学校低学年(幼稚園？) から塾通いをし、希望の学校に落ちたら辛いです…。まずは、来年1月に合格することを第一に考えてしまいますね～(笑)

浜のシステムが良いか悪いか、これは人それぞれですから、一概に言えません。ただ、灘以外の最難関に一番近いカリキュラムかどうかは…疑問かな…^^;