Ｖクラスと飛び級｜掲示板スレッド

小学１年生～４年生までは先取り教育（親子で努力）をすれば原級の最上位クラスや飛び級資格を得ることは難しいことではありません。
５年生からは本人が持っているポテンシャルが問われるようになります。
賢い子でも原級で最上位のクラスをキープすることすらが難しくなります。
周りを見渡していても飛び級の資格をもらっている方々もあえて飛び級には慎重な姿勢で背伸びをしない方が多いように思われます。
低学年で最上位クラスに在籍しているお子様にとってはく授業中に寝ていても満点をとれるような子が多く
塾の授業ですら暇を持て余している方が多いように思います。
しかしそんなお子様でもあえて原級にとどまり塾のお勉強以外のスキルを伸ばされているように思います。

　ＶＳＳクラスに５年に子どもが通っています。　復習テストで、答え合わせのために解答用紙を交換する子は、４年生です。Ｓでも上位をキープされています。来年は、６年をうけるのかな。次回のクラスわけで、Ｖになられるかも。　国立の小学校の方のようです。なかなかがんばっておられます。

飛び級に行ける才能さま


投稿ありがとうございます。

飛び級の資格がある方でも原級にとどまられる方も、おられる訳ですね。


飛び級が吉と出るか、或いは思ったように効果がないかは個人差があるでしょうし、難しい選択でもあるのでしょう。



います　さま

投稿ありがとうございます。

なるほど。

四年生で五年生に負けない実力がある方なら、来年度・再来年度と楽しみですね。



飛び級で六年生時にＶ在籍なら、灘志望者（男子）洛南志望（女子）という方がほとんどなのでしょうか？

３年生まではＶクラスがないため飛び級資格はＳ判定で
４年生からは飛び級はＶ判定じゃないと出来ません。
ですからＳに落ちたとたん飛び級資格をなくすので原級に戻すか
一旦辞めて公開でＶ判定を取り直して飛び級の資格を得て入塾し直しに
なります。
６年生まで飛び級されているお子様は、かなり優秀だと思います。

資格さま


詳しい説明、ありがとうございました。


なるほど、高学年の飛び級生はＶ資格を持って初めて実現しているのですね。

現６年生の飛び級経験者（２回目の６年）は全体で２０人ほどだと聞いたことがありますが、そう言われた浜の先生も確信を持って言った感じではありませんでした。
うちは現在V１ですが子供が把握しているクラス友達の飛び級経験者は二人ほどです。
全員と親しく話をするわけではないので、実際はもっといるかもしれません。
ちなみに現５年生が１人いるのも把握しています。
うちは４年生時に５年生へ飛び級していましたが、実５年生時に元学年に戻りました。
つまり５年生を２回やりました。
うちは土スクだったので、VやSクラスではなく１組でしたが、
飛び級時は公開偏差値的にはVクラスの域に達していませんでした。
しかし飛び級する、しないはこちらの判断で可能で、
資格様が言われている飛び級の資格というものは特にありませんでした。
浜はその辺は結構自由だと思っていますが、教室によって違うのかもしれませんね。
ただ資格制でなくても、飛び級後にVクラスキープできるかどうかが、
ひとつの目安であると考えて、原級に戻りました。
原級の方が当然成績が良く、次は○○傑に入るぞーなどと言って、
子供のモチベーションは高かったです(笑)

元 土スク 飛びさま

詳しく投稿ありがとうございました。


五年生を二回過ごされる選択は、なかなかユニークだなと感じました。


六年生の受験迫る緊迫感の中、五年生飛び級の方が混ざるよりは、ある意味スムーズな飛び級選択なのかもしれません。


だいたいの飛び級事情がわかりましたので、〆めさせて頂きます。


ありがとうございました。