小六合否判定テストや十二耐特訓｜掲示板スレッド

スレ主様。

6年の秋、本当に毎日子どもたちは大変ですよね。
私もずっと、知りたいと思っていました。
4年から毎年、年度の初めに行われる入試結果報告会のようなもの
に足を運んでおります。
そうしますと、学園長が、灘中については「A判定ではほぼ9割B判定で7割結果ABあわせて
8割くらいの子が合格した」とおっしゃいます。3年間つづけて　だいたい
同じような数値でした。
それで、ここでいうAB判定ってどこから出てきたんだろう？？
ということがいまいちよくわからないのです。
去年は、たしか、「8月までの公開、9月からの公開　オープンイベント
をそれぞれ１：２：２」で、あわせ、上から順番に並べて云々といった
ご説明があったように覚えています。
私が知りたいのは、そのAや、Bというのは保護者は出願前に知ることができるのか
どうかということです。
12月に、出願校を決定するための判定書がくるそうですが、
その判定と同じなのでしょうか？
学園長がおっしゃるような判定基準ですと、総合的に、安定した順位をとっていれば
AB、判定が出そうに思いますが、これが「順位」によるものなのか
偏差値によるものなのか、そしてその判定を保護者も承知していたのかどうか
説明会では情報はございませんでした。（もちろん12月の判定書と同じ基準でしたら
保護者も見ている判定で少しは安心感が出ます）
また、口頭でのご説明ですから、あくまでもその説明会にこられていた方のみ
が知ることができる、公でない情報です。
この取り扱いについて私もずいぶん悩んできました。
それから、そもそも、判定書がどのような基準でAやBを
出しているのかも、よくわからないでいます。
まとめますと、
「学園長がおっしゃるA9割という合格実績はどの判定でのAであるのか」
「その判定は、12月の判定書記載のものと同じものかどうか」
「12月の判定書の判定基準の材料となるテストはなにか」
ということを知りたいと思っています。
なにか情報がありましたらぜひ教えてください。
よろしくおねがいいたします。

それから、もちろん、スレ主様
のご質問の、合否や、12耐特訓の結果と
実際の合否の正確性もお願いします。

合否判定テストは、国語と算数が２つに分かれているなど、
精度は高いのではと思います。もちろん、公開テストも精度は
十分あると思います。算数も上位は右半分で差がつきますし。


判定書については、９，１０，１１月の公開、９，１１月の合否、
が判定材料になっていた記憶があります（ややあいまいで済みません。）
９月から１１月の上昇下降傾向も見るとのことでした。
それと、講師による授業態度をみての判断が加味される、Ｍコースの講師全員
による判定だったと思います。これも、精度はあると思います。
ただ、１１月までの判定ですから、その後の１ヶ月半でまた変わることもありますから、
上昇傾向か下降傾向かなど、１２月になってからの親の判断も重要と思います。

終了組 さんへ:
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書き込みくださいまして有難うございます。


> 合否判定テストは、国語と算数が２つに分かれているなど、
> 精度は高いのではと思います。もちろん、公開テストも精度は
> 十分あると思います。算数も上位は右半分で差がつきますし。

公開であっても毎月上位のお子様は上位ですよね。。。
やはり学力もさることながら、得点能力に秀でたお子様
はどのテストでも安定して結果を出してくるということなのでしょうね。
そういえば、この前の説明会では学園長がテストの結果はまとめて
10月末にどういうような推移かを見てくださいとおっしゃっていたかと思い
だしました。
今、親が揺れるのはよくないとも、おっしゃっていました。


> 判定書については、９，１０，１１月の公開、９，１１月の合否、
> が判定材料になっていた記憶があります（ややあいまいで済みません。）
> ９月から１１月の上昇下降傾向も見るとのことでした。
> それと、講師による授業態度をみての判断が加味される、Ｍコースの講師全員
> による判定だったと思います。これも、精度はあると思います。
> ただ、１１月までの判定ですから、その後の１ヶ月半でまた変わることもありますから、
> 上昇傾向か下降傾向かなど、１２月になってからの親の判断も重要と思います。



大変詳しい解説ありがとうございます。
12月の判定書は11月までということなんですね。
でもMコースの先生全員による判定なんてはじめて知りました。
なんだかこわいですね〜
どきどきします、

それにプラス親の判断も重要であること、合点がいきました。
安定した成績、あるいはあきから冬にかけて上昇しつつあるということ
を目標に頑張りたく思いますが大変ですね！

本当に有難うございました。

五月と八月に行われた灘中オ−プンも判定基準に入っていると伺いましたが。
公開や合否よりも灘型模試のほうが、灘入試に沿った傾向なので重要判定材料では？

灘中オ−プンも。 さんへ:
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> 五月と八月に行われた灘中オ−プンも判定基準に入っていると伺いましたが。
> 公開や合否よりも灘型模試のほうが、灘入試に沿った傾向なので重要判定材料では？


そうですか。そうですね。有難うございます。
ところで、
終了組さまと、灘中オ−プンも様　のご意見で、疑問に思いましたのですが、
12月の判定書には、「Ａ」とか「Ｂ」とか書いてあるだけで、判定材料
に対する記載はないように感じられましたがそうなのでしょうか。
これこれこういうテストを受け、全体の位置づけはこれくらい
という記載があったら、安心です。
12月の状態でもかなり変わるということも考えて結局は親のカンどころも
必要といったかんじでの出願なのでしょうか。

一昨年は、９〜１１月の偏差値の推移が折れ線グラフで表示されていたと思います。
その偏差値は、３科、４科など志望校の配点によって重み付けしたもので、
（志望校は第６志望くらいまで一応無理やり？書いた記憶があります。）
配点の種類の数だけ、グラフは４つくらいあったような気がします。
同時に、上昇傾向か、下降傾向かの傾向判定のグラフもあったような気がします。


グラフに用いる偏差値は、公開と合否だけだったかと思います。
もちろん、９月からの志望校別日特、最レ、平常の成績点、
また、灘中志望の場合は、灘中オープン、灘中入試練習も加味されると
いうようなことだったかと思います。
つまり、「すべてを加味した判定をする」ということだったかと思います。
ただ、灘中オープンは８月以前の話ですから、情報としてはすでに古いかも知れません。
９月以降の入試練習や、９月以降の灘コース（西宮、上本）での成績（順位）の方が重要な気もします。
日特の灘コースの成績は、半分が公開、半分が授業中の復習・実戦テスト（灘向き）
ですから、公開も重視されていることがわかります。それによって０，１，２組の
クラス分けがされるわけですから。灘コースも、公開と平常点の両方そろえてよい成績
をとられている方は意外に少なかった記憶があります。０組も科目別ですしね。
難しいものです。がんばって下さい。