スポーツとの両立｜掲示板スレッド

本当に辞めづらいのは、
全員で11名のチームです。
一人欠けると公式戦にエントリー出来なくなります。
下の学年から助っ人をお願いするしかありません。

それ以外の場合、
学童野球においても、
パレートの法則が成り立つものです。
ピッチャーをやりたい子は絶対いますから。

すみません、
パレートの引用について、
20を取ると、残りの80の中で、20：80が生まれる様な意味で、
20が優れいて、80はそれ以外であるという意味では全くありません。

新たな芽が出てくるというような意味合いです。
失礼致しました。

そこまで両立してやったって、野球やサッカーやってた人なんてくさるほどいるんだから、プロにいかない限り大人になってから「かなり本気で野球やってた」って言っても、「ああ、そう」で終わり。
まあ、体力作りのために、というならいいと思うけど。

筑駒残念で、御三家に通っている息子は、6年生の1月の2週目？3週目？位までサッカーをやっていました。
さすがに、最後10日位ははけがと風邪が怖くて、休ませました。
地区のトレセンにも選ばれていて、その参加資格が”所属チームで活動している事”だったので。

通塾は6年生になってからで、5年生までは他の習い事と合わせてフル回転。
サピに入塾する際に、本人が選んで、他の習い事は辞めました。
6年生の1学期までは、理科社会の知識が無くて、泣きたいくらいだったようですが、夏休みに追いついた感じです。
夏の講習会も、半分くらい出席できなかったので、テキストだけもらって家でやったり、やらなかったりでした。

もし、両方で無く、受験に専念していたら第一志望に受かったのかもと思ったりもしましたが、今は楽しく通学しているのでこれがご縁だったのだと思います。

確かに、サッカー選手になれる可能性はかなり低いと思いますが、小学生なりにがんばったという思い出も、とても大切だと思うので本人が納得する生活をと思いました。

水泳を幼稚園の頃から続けています。
風邪が心配で一月は休ませましたが。
御三家と栄光合格しました。
水泳以外にも学校関係のスポーツ大会に
色々参加しましたが、緊張する場面に慣れる事が出来て良かったと本人が言っていました。
スポーツ続けながら御三家合格って、別に珍しいケースじゃないと思います。
ツクコマは聞いた事ないですが…。

現中1です。Y58の学校に通っています。

もう1年前のことですが、野球との両立、それはそれは悩みました。
やはり、「受験」ということが知れた後のとばっちりなどを考えると、とてもやめずらかったのが
一番の原因です。
ただ、6年になる時に、野球をやめて覚悟して御三家を目指すか、野球をやりながら今の学校を目指すかの
家族会議はしました。
今の学校は、通いやすく、御三家ダメなら進学させてもいいと思っていた学校でしたので、
他の選択肢は考えませんでした。

野球をやめれないという子供の判断、知れたことで学校でイジメにつながることも想定できたぐらいでしたので、
やはり、両立で今の学校を目指しました。
塾からは、普通にしていれば合格できるので「もったいない」と言われましたが、学校自体は気に入っていましたので、
仕方ありませんでした。
土日は朝早くから夕方遅くまでなので、塾はほぼ遅刻で、何とかフォローしてもらったり、家でフォローしたりで
何とかつづけました。
夏ぐらいまではそれでも偏差値的にはまだ余裕だったのですが、夏以降は厳しいものがありました。

周りが頑張りだすのが、夏以降なのでしょうか？
暗記系の社会理科の偏差値下降は著しく、余裕だったはずの偏差値は下降線でした。
唯一、算数が得意だったのでそれが救いだったと思います。
算数は、あまり勉強しなくても成績がよかったので、これがなければ受験は厳しかったと思います。

さすがに、冬休みの講習だけは、何とか塾優先にして頑張りましたが、暗記系の穴だらけは
相当ひどかったです。
ただ、それ以下の学校に行かすのは違っていると思いましたので、この学校がダメなら高校受験覚悟でした。

本番、算数一本勝負のような受験で、何とか終わりました。
あの穴だらけの暗記でよく合格できたと思う感じでした。
野球を最後までやりきり、小学校生活はとても満喫できたと思います。

今の学校にも思った通り満足で、無理に御三家を頑張らなくてもよかったと思う反面、
頑張っていたらどうなっていただろうか？と思ったりしています。
ただ、野球をやめて、いじめられたり、バッシングを受ける小学校生活もつらかったであろうかと想定すると、
これでよかったのだと思います。

それも結果論で合格できたからであって、もし、不合格なら、何を思われても勉強に専念すればよかったと
思うかもしれません。

団体競技はチーム事情もあって、やめたり休んだりしにくいと思ったのか、中学に入って、個人競技の
部活に入りました。あんなに頑張った野球はなんだったの？と思うのですが、やめたいときにやめにくいこと、
休みずらいことに懲りたようです。
今は、体が辛い時、勉強がまずいと思った時は部活を休んだりして、マイペースで活動しています。
「個人競技は、誰にも迷惑かけないから気楽だね」と本人が言っているので、野球と受験を両立することで、
子供なりに学んだことがあったようです。

大学受験は、勉強に専念できる環境でやってくれることを願っていますが、どうなるでしょうか・・・。

どなたかが書かれていましたが、得意科目、行きたい学校の偏差値と持ち偏差値などで、
両立も何とかなるかと思いますが、子供は最後、体がきつかったようです。

こどもの特権です。勉強もスポーツも頑張り次第。ちょっとくらい寄り道できるのが若い時ですね。いろいろ経験して、こども自身で学んでいくことが大事だと思います。こどもの立場になれば、どちらも大事にしたいという想い。ただそれだけのことです。

今年終了組です。
６年12月までラグビー、10月までヴァイオリン教室を続けました。
自宅学習で続け、第一志望校に特待生を頂きました。