落ちました｜掲示板スレッド

我が家も第１志望がだめでした。
なんとか、気持ちを前向きにしようと、第２志望校の話をして盛り上げてます。
でも、一番前向きになってないのは、私です。
今まで志望校に向けて頑張ってきた後姿を見てきたので、期待薄な繰り上げを
夢見てしまいます。
こんな時間に目がさえてしまい、今更ながら甘かったと思っています。
６年の時に関西からの転校で、社会にでおくれ（関西は３教科が多い）それでも
最後はS塾の上のクラスで、志望校コースで頑張れたのですが・・・

皆さんのレスを見ながら、これから受験の子供たちに春が来ることと、きっと
子どもにとっていく学校が一番と思えるよう、前を向こうと思います。
がんばりましょう！！

みなさん、だいじょうぶですよ！
　第一志望は残念だったかもしれません、もちろんそこをめざしてがんばったのだから「喪失感」もあるでしょう。
　何かを失うということはそこにスペースができるということでそれはすなわち可能性です。新しい何かをそこに埋めていけます！
　第一志望校がすなわち第一最適校とはかぎらないのです。
　合格し、進学した学校は、卒業するときには新しい自分を世の中に産み出してくれる文字通りの「母校」になります。
　別のスレにもレスしたのですが、関西はいくつかの併願可能なところはあるものの、基本的には統一入試で受験機会が少ない。
　関東はよいです。色々な学校がたくさんあって子どもたちの選択肢が広がっている。
　中学入試は、未来がいっぱいある子ども達の選択肢の一つでしかありません。すばらしい四月とスタートが必ずみなさんに始まります。まだ入試がある人、がんばってください。終わった人、おつかれさまでした。

私も家族のなかで、ひとりうじうじしています。
こどもは学校へ行き、放課後も遊べる幸せを満喫し始めています。うちも第一は望み薄い補欠です。繰り上げの℡があるかも・・・と思うと私は買い物にもいけません。
繰り上げの締切の℡は２０日すぎ。ほとんど望みがないとわかっていてもここまでは待ってしまいそうです。どうやって気持ちを前向きにもっていけばいいでしょう。
もちろんこどもの前では、明るい母を演じていますよ。
一人になると涙がでてきますが。

綺麗ごとを言ってなぐさめても心の穴はうまらないでしょう。
あえてきついことを言います
単に努力が足らなかったのです。
縁がなかったのではなく
縁を着実に手にできなかったのは
己の結果です。
放心状態になるならなる前に努力あるのみです。
今、過去を振り返って後悔したり未練を残すなら
６年後、１０年後夢を現実にできるよう
堅実に足元をみながら
一歩一歩歩む努力をしたほうがいいと思います。
中高はあくまで途中過程。
失敗を知るものの強さを養ってください。

しろくまさんのかきこみ、本当に癒されます。こころが穏やかになり前向きになりました。

私も子供の前では前向き発言を繰り返していますが、一人になると過ぎたことばかり考えてしまいます。
子供は普通の小学生の生活を始め、残り少ない小学校生活を満喫しようと前へ歩みつつあります。親も前を見なければと頭ではわかっているのですが、心がまだついていけません。第一志望校に入るため頑張ってきた子供の姿が目に浮かび、その後２月２日の光景が目に浮かび終わってしまったことをまだ引きずっています。合格させてあげたかった・・・　

でも、この掲示板を見て少し元気が出てきました。
二志望の学校で子供が楽しく過ごせるよう、そしてこの学校に進学して良かったといえるよう親はサポートしていかなくてはと、これからのことを考え始めている自分がいます。

去年のことになりますが、娘は、第一志望を受けられませんでした。
最後まで悩んで、1日は第３志望を抑えることに決め、あとは第２志望を３回受け続けましたが、玉砕。そこが受かれば第１志望の２回目をチャレンジする夢も、結局消えてしまいました。

当初は、私も、やっぱり受けさせてあげればよかった、とか後悔する日々でしたが、本人は、少しの涙もありましたが、「勉強頑張って推薦をとって、大学でリベンジだ！」と、心を切り替えはりきっていました。

１年経ち、今は、そんなことはすっかり忘れてしまったようで、勉強はそっちのけで、クラブ三昧（汗）いいお友達がたくさんできて、毎日楽しくて仕方ないそうです。
「あの時受けなくてよかったー。もし受かってても、今の学校の方が絶対楽しいもん」と、すでに愛校心が芽生えているようです。

１年たって思うことは、やっぱり受かった学校が縁のあった学校。
もしそこが合わなかったとしても、本人次第で、高校、大学と、いくらでもリベンジできます。

この１年で心の成長も著しく、親の言うことを素直に聞いていた、
あの頃の娘はもういません。
子供は日々成長し、親はおいてけぼりで、寂しい気持もありますが、第１志望の為に頑張った３年間、番号を見つけた時の嬉しかった瞬間、見つからずに悔し涙を流した日、行き場のない心、これもあっという間に思い出に変わります。

みなさんが、ご縁のあった学校で、楽しめるよう、心から祈っています。

「クラウディ」様、また同じような思いをしているみなさんへ
　わかります。そりゃそうです。
　済んだことだといわれても、いっしょうけんめいがんばっていた子どもを思い出すと、あのときこうすれば、もっと何かできたのでは、と自分を責めたくなるのはわかります。
　よいじゃないですが！　こうなったら責めて後悔して落ち込んで、夜中にこっそり泣いてください。
　わすれる必要もないし、わすれることなどできないでしょう！　ガッチリ心に刻み込んでください。
　でもね、そういうマイナスエネルギーが出せる人は、同じ質・量のプラスエネルギーが出せるのですよ。
　だって、すでに「子どもが楽しくすごせるように、進学してよかったと思えるようにしよう」と心の振り子が動いているでしょう？
　子どもを思う気持ちが強いからこそ、後悔し、自分を責められるのです。
　だからこそ、マイナスに振っている振り子は、やがてプラスに思いっきり振ります！　
　春になり、子どもが入学したときには、同じ激しい質量の気持ちで、よかったよかった！　がんばろう！　もっともっと子どもをささえてやろう！　と思っていますよ。
　今、悲しい人、苦しい人、振り子はマイナスに振り切りました。次はプラスに振れますよ！
　まだ悲しみ足りない、後悔しきれない人、もう少し悲しんでください。
　そうすれば子どものために何がしてやれるか、子どものためにもっとしてやれる何かが必ず見えてきます！
　みなさんが春を迎えて、家族で楽しい学校生活を送られることを心からお祈りしています。