女子美の中高大連携授業
NHK女性の貧困、新たな連鎖
昨夜NHKで放送された、女性の貧困の関する番組を観て、もし自分が同じような環境に陥ってしまったら?、
彼女達が救われる道はないのか?等、ずっと考えこんでしまいました。
私は40代半ばで、中学3年生の娘がいます。
こちらのサイトには、きちんとした裕福なご家庭の方が多いので、あまり私のような身の上の者はいないかと
思いますが、私は実家も裕福でなく、もし今離婚をしたら正社員につけるような立派な職歴や
スキルがあるわけでもなく、私立の一貫校に通う娘の学費さえ、捻出できるか不安です。
番組に出ていた、一畳程の広さのネットカフェで暮らす姉妹とその母親の存在を知り、愕然としました。
18歳の長女は生活苦の為、高校を中退、やっと就けた仕事はコンビニのアルバイト、
14歳の次女はまだ中学生なのに、ずっと学校には行っていない、
姉妹の母親は派遣社員として働き、母親の収入と長女のアルバイト代でなんとか暮らし、
毎日の食事は、長女がコンビニで買ってくるような生活。。。
しかも一日一食だそうです。育ち盛りの女の子がそんな食事なんて、見ていて胸が
締め付けられる思いでした。
母親、長女、次女、それぞれ一つのブース(?)に暮らし、賃料は一日あたり2000円程とのことでした。
ただ、それが3人分ですから、月の賃料は18万円程になりますよね?
普通にアパートを借りて住んだ方が生活が楽になりますし、何よりまずは生活を立て直すことで、
次女が学校に再び通えるのでは?と思いました。
しかし、
アパート探しは、最初にかかる費用が捻出できない為なかなか行動に移せない、
長女の仕事探しは、学歴が高校中退となってしまったので、挑戦しようとしても、
どうせ無理だろうと、諦めてしまっている。。
何もかもが貧困により、悪循環に陥ってしまっているようでした。
姉妹の母親は姉妹が幼いときに離婚し、離婚後は看護助手として働いていましたが、
仕事と育児との両立で疲れ果て、今のような状況になってしまっているそうです。
医療系の職場は確かに厳しく辛い現場だと思うのですが、人手不足の業界でもあり、
求人は事務職等に比べ、はるかに多いでしょうし、母子家庭への援助等も含めれば、
贅沢をせずとも、せめて姉妹を公立高校を卒業させてあげられるくらいは
できたのではないか。。?と、思ってしまいました。
父親の存在が一切なかったので、きっと養育費も払ってないのでしょう。
母親ばかりを責めても仕方ないと思いましたが、姉妹のことを思うと、なんともやるせない
気持ちになってしまいました。。
現在、女性の半数が契約社員、派遣、パート等の非正規社員として働いているそうですね。
以前は非正規で働く女性の収入は、あくまで正社員で働く配偶者の収入の補てんでしたが、
今はシングルマザーも増え、非正規で働く女性が家計を支える柱となっているので、
上記のような問題も起きていると、番組で伝えていました。
私もつい最近まで派遣で働いていました。派遣でしたので、パートのお仕事に比べ、
確かに少し高い時給を頂いていたので、月収は手取りで18万円程でしたが、
契約がずっと続く保障はありませんし、18万円の月収では部屋を借りて、
節約して暮らすのがやっとですよね。。
こんなことを書いていても、この家族に同情こそすれ、私は何も力になってあげられません。
それどころか、自分が同じ立場になったらどうしようと、不安になっているだけです。
この番組をご覧になった方、皆さんはどのような感想をお持ちになりましたか?
自分の思いばかり書き続けてしまいました、長文になってしまい申し訳ありません。
お読み下さった方、どうもありがとうございました。
アメリカのアーミッシュという団体には貧富の差は無いようです。
入りたいという人々が殺到しているかというと、やはり自給自足は一人一人の仕事がたくさんあってなかなか大変なようで、貧富の差が多少あっても服も道具も食料もすべて作るよりはいいという人のほうが多いようですよ。
まぁ人それぞれ、好き好きだから、
他の人が「社会主義サイコー!」とか「アーミッシュに入りたい」とか言ってても
「フーン、アナタはそうなのね」
としか思いませんけど、
「だから日本も社会主義やアーミッシュの生き方に倣うべきだ」なんて意見が出てきたら
「ヤメテクレー!!」って思っちゃいますわ。
何でも社会のせいにして、努力なんてしたこともなく、働く意欲も能力もない人を
社会は救うべきだなんて云う意見にも
「じゃあ、アナタ救ってあげたら?」って思います。
貧困の連鎖は、確かに悲惨かもしれませんが、
努力してそこから這い上がろうと頑張っている人もいるのです。
頑張っている人には、返還義務の無い奨学金などで支援してあげてほしいけど
何の努力もせずにその日暮らししている人は どうなっても仕方ないかな。
(返還義務の無い奨学金制度を導入するなら、
ある一定以上の能力があるかどうかの資格試験が要ると思います)
>「だから日本も社会主義やアーミッシュの生き方に倣うべきだ」なんて意見が出てきたら「ヤメテクレー!!」って思っちゃいますわ。
社会主義や共産主義が机上の空論であったことはソ連の崩壊で既に答えが出ています。
だからといって、古典的資本主義のままで良いかと言えば、現代は既に修正資本主義の時代です。
では資本主義と社会主義の間のどの辺に線を引けばいいのか、国、国民性によって違うのだと思う。
希望があればやる気を出せる人が大部分だと私は思う。
個人に希望を与えるという点では、政治と教育の役割と責任は大きいと思う。
(親の責任は一番大きいのだけれども)
駄目な人を切り捨てるのは誰でもできる。
会社でも優秀な上司とは、駄目な人をどれだけ引き上げたかで決まると思う。
上司の人間性を部下は見ている。
駄目な人を簡単に切り捨てるような国には私は住みたくない。
大型連休のニュース番組で、サービスエリアに来ている人たちを取材していました。
所持金数万円で実家に帰省途中の若い夫婦。
失業しそれが全財産だ、と言いながら
1000円のガチャポンでおもちゃを買うんです。
実家に帰り着いたら大丈夫と思ってるんでしょう。
夫婦二人してわからないんですよね。
もしものために備えるということも、
限りあるお金を大事に使うことも。
こういう風にしか育てられない親に大人になるまで育てられたら
そりゃあ、貧乏が連鎖していくな、と思いました。
そういう子は昔ならおしんのように奉公に出ることで、
三丁目の夕日のように住み込み就職することで
旦那さんや奥様、親方、先輩という他の大人から
教わることができたのでしょう。
ほんとうに政治と教育の役割と責任は大きいですね。
>会社でも優秀な上司とは、駄目な人をどれだけ引き上げたかで決まる
そうですね、私は会社員ではないので
地域で、引き上げる側の人になりたいです。
5歳の時に両親が離婚し、私たち兄弟は奨学金で高校・大学へ行きました。
極貧ではなかったけど、母は仕事を掛け持ちしていて必死に働き不在がち。おしゃれも塾も無縁な少女時代でした。
学歴はもちろん地元のオール国公立です(でないと進学できなかった)。
今は兄弟皆、安定した職に付いて家庭も持ち、中の上の生活をしています。
母も苦労しましたが、自分で買った持家のローンを払い切って、落ち着いた老後を送っていると思います。
母も私達も頑張りました。
ただ、なぜ、頑張れたかと考えると、母の実家がしっかりしていて、母の職が安定するまで数年居候させてくれたのが、とても、とても大きかったと思います。生活費は入れていましたし、祖母も子煩悩な人ではなかったので肩身は狭かったですが、居場所のある子ども時代を過ごせたのです。
また、親戚は大学進学が当たり前という感覚だったので、私達も、学校に行かずに働けとまでは言われませんでした。
親戚の援助なしに母の力だけで今の状態まで持ってこれたかどうか・・・わかりません。
で、また、なぜ母の実家がしっかりしていたかというと、農家の三男坊だった祖父に高等教育を受けさせた曽祖父の考えが、巡り巡ってつながったのかと思っています。
天涯孤独、誰の助けもなく子どもを抱えて苦労しているシングルマザーに、努力不足などと私は言えません。
生活に困ってない人だって、我が身を振り返れば、自分の力だけでここまで来たとは、言えないでしよ。
子供は生まれてくる家を選べません。
やはり、公助のある世の中であってほしいです。公が最後の後ろ盾になるべきと思います。




































