女子美の中高大連携授業
朝ドラ【べっぴんさん】
ネタバレはなし、愛あるアンチは適度にあり。
のんびり&まったり&穏やかに語りませんか。
今週末も重たい一週間なのかと昨日までは思っていましたが、様々な未来への計画(すみれもゆりも)が前に動き出し、少しまた面白くなってきました。
意地悪と思っていた近江の本家の人々も、ずっと嫌な感じだった長男の伯父さんは実は潔とゆりの頑張りに関心を寄せていて、今日は二人の仕事を覗き見るとか、戦時中の伯父さんとは全く違いましたね。近江の人々もうまくやっていけそうでホッとしました。
すみれのお商売は軌道にのるまでが大変でしょうが「洋服ブーム」がすぐそこまで来てますから、今からすごいことになりそうです。
戦後の痛手からみんなが立ち直りつつある中で、一人置いてきぼりになりつつある紀夫さん。。
東日本大震災でもそうですが、PTSDは何年も後から突然始まったりするケースもあるそうです。
今のこのドラマの難しさは、みんなが横一列に同じ状況にいるのでなくて、それぞれに超えなくてはならない試練を持ってるところですね。
周りのサポートも必要ですが、最終的には紀夫さんが自分で乗り越えていくしかない。私はそう思います。
エイスケさんをぶっ飛ばした瞬間はおどろきましたが、エイスケさんも相変わらずのKYぶりです。夫が帰っているのにさくらとすみれにまだべったりで、遠慮や配慮が感じられません。
昨日・今日とさくらちゃんの表情に目がいってしまいます。
怒鳴ったり、強い口調だったり、飛びかかったり・・・のシーンではおどおどした表情になりますね。不安げにも見える。決して笑いません。
あんな小さいのですから、お芝居でなく自然と出る表情なのだと思うと、親や周りの人が本人に向かってでなくとも怒鳴ったりしては駄目ですね。
うちにはもう小さい子はいませんが、今さらですがとても勉強になりました。
ところで、そのさくらちゃん、今日の「高い高い」では全く喜んでませんでしたね。昨日も最後には降りたがってましたけれど(苦笑)
栄輔、さくらちゃんにしつこくかかわり「好き」と言わせてましたが、本心は別?(⬅もちろん冗談です)
栄輔さんから好意を寄せられているのを薄々気が付いてはいるけど、拒絶はしないでおこう。夫の留守中に何かと助けてくれるので、みすみすその存在を失うようなことをするのはばからしいわよね。
さすがに紀夫さんが復員してきたら諦めてくれるだろうし、万が一の時のために、再婚相手としてキープしておくのもいいかも。
(紀夫さんが無事復員)
あれ、栄輔さんは諦めてくれない、困ったわ。
でも私からはもう近づかないでなんて言えないわ。
修羅場にもなるのが分かっているから。
誰に対しても優しいすみれのイメージを壊したくない。
それに浮気していたのかと 紀夫さんに疑われても困るしね。
だから、あくまでも栄輔さんが一方的に私とさくらに近寄ってきていることにしよう。
一本気な紀夫さんが、それを快く思うわけがないのは分かっている。
あとは男同士決闘でもしてもらいましょう。
私は仕事が忙しいのよ、こんな痴話話に首を突っ込んでいる暇はないの。
夫が復員した日も商品作りで手いっぱいだったでしょう。
今日までのすみれちゃんを見ていたら
ついこんな独り言が浮かんできました。
ブラック過ぎたかしら。
>すみれの心ってどこにあるんだろう。
>優しそうに見えてちっとも紀夫に寄り添わない、自分本意に見えるなあ
寄り添って無くはないと思います。
「人を信じるな」「僕の出る幕はない」と、すみれにしてみれば、以前と変わって、
少しひねくれてしまった紀夫に戸惑っているだけだと思います。
人は、自分が生きるためには、いざとなれば他人なんかどうでも良くなるという
経験談を紀夫が話しました。
それに対し、同じように戦後、何もない中、必死に生き延びてきたすみれは、
外国人から粉ミルクを分けてもらったり(明美がベビーナースをしていた頃)、
潔や栄輔から闇市で仕入れた食料を分けてもらったり(上着の内ポケットに入れて)、
助けてもらって生きてきました。
すみれも損得無しにおしめを作り、自分のウエディングドレスでベビードレスを
作り、ベビー下着を時子さんにプレゼントし、青いワンピースを入学式用にと
女の子にプレゼントしてきました。
だから紀夫の体験談を聞いて、そういう残酷なことがあったのねとは思っても、
だからと言って誰のことも信じてはいけないとは思わず、すみれはこれまで、
人を助け、人から助けられて生きてきたから、やっぱり人はそうやって助け合い
ながら生きていくものだという気持ちを込めて、「どうしてそんなに寂しいことを
言うの」って紀夫に話したと思います。
「物作りって、相手のことを考えながら作っている。相手のことを考える時間が
付いてくる。そういう時間を持ってもらいたい」的なことをすみれが言っていま
したね。
戦後、今のキアリスに至るまで、その間、紀夫の消息はわかりませんでした。
でも、紀夫を待っているだけでは生きていけないし、手探りで進めてきた自分たちの
お店を喜んでくれる人たちもいる。
もう、すみれの、店への想い、すみれの生活が、ここまで前進してしまいました。
紀夫は帰ってきても、潔と一緒に坂東営業部の復活に向けて加わるわけでもないし、
別の仕事もまだ見つかっていません。
だから紀夫がいるからと、今すぐすみれがお店を脱退しても、親子3人で食べていけない
と思います。
それに、すみれ無しでは、残された3人ではお店はうまく回らないだろうし、お店が無く
なっては困るお客さんたちもいるのではないでしょうか。
そういう部分も全て捨てて、紀夫だけに寄り添うことは、難しいのではないかと思います。
ただ、紀夫のことを無視はしてはいません。
坂東営業部は潔さんたちに任せ、自分は別の仕事を見つけるという、紀夫の気持ちも
聞き入れています。
これからは、すみれとさくらは僕が守るという気持ちもありがたく受け取っています。
紀夫の方が、夜、すみれと話して気持ちが通じないと、プイッと隣の部屋に行って寝て
しまいます。
それと
>すみれにも、ハッキリとエイスケに「もう家には来ないで、さくらに構わないで」
>位言わせないとね。
これは今さら栄輔に言えるでしょうか。
散々、これまで支えてきてもらって、紀夫が帰ってきたからもう来ないでと言ったら、
ちょっと非常識ではないかな。
栄輔の方が少し遠慮すれば丸く収まるのに、栄輔も自分の気持ちが抑えきれないので
しょうね。




































