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【4509630】朝ドラ【ひよっこ】

投稿者: 待ち切れずに   (ID:ncqeVzWL5H6) 投稿日時:2017年 03月 24日 17:34

ネタバレはなし、愛あるアンチは適度にあり。
のんびり&まったり&穏やかに語りませんか。

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  1. 【4661520】 投稿者: とうとう  (ID:SGprEsdfV5g) 投稿日時:2017年 08月 04日 12:44

    そうですね、すずふり亭で想い出の味を食べる、お重を見ると思い出しますかね?

    お蕎麦のシーンでは家族に戻ろうとしている様子が伺えました。

    また、世津子さんとは居候させてもらっていた恩人であるだけで、男女の仲では無かったんだろうなと、美代子お母さんとの会話で思いました。

  2. 【4661533】 投稿者: ぴよぴよ  (ID:AKOFtlF6lYo) 投稿日時:2017年 08月 04日 12:57

    頭を冷やしてきました。感想以外をレスするのはルール違反ですね。不快な思いをされた方にはお詫び申し上げます。

    今日の蕎麦屋での3人の様子を見て、もう川本世津子さんは出てこない、実さんと一緒に暮らしていた理由はあれ以上は語られない気がしました。島谷さんも、綿引さんも再登場はないのかもしれません。だとしたら残念です。

  3. 【4661563】 投稿者: とうとう  (ID:iaMX6DMCYlQ) 投稿日時:2017年 08月 04日 13:31

    もしかしたら、綿引さんは茨城だし高子さんも奥茨城だし、実御父さんが故郷に帰ったらまた出てくるのでは?

    故郷で少しずつ記憶を戻すとか?

    勝手な期待ですが、みね子は秀君と店を継ぐか島谷君が会社を再建して迎えに来るか、どちらかのハッピーエンドにして欲しいです。

  4. 【4661660】 投稿者: それより  (ID:YFRl4ZuNaBM) 投稿日時:2017年 08月 04日 15:14

    実さんの記憶を引き出す為に綿引さんが東京に出てくるとか。
    事件の詳細を一番知っている人だろうし。

  5. 【4661677】 投稿者: すずふり亭  (ID:z2tYEMh.9k6) 投稿日時:2017年 08月 04日 15:32

    私は、綿引さんは出てくるとしても最後に大団円で出てくるくらいかなと思います。
    もうストーリー上、出てくるエピソードがあまり繋がらないような。
    彼は、みねこの初恋へ導くための人だったような。
    みね子が、いろんな人と出会い、次第に大人になっていき、最終的に誰と結ばれるのか、というストーリーかと思いました。
    私の予想はズバリ秀くんですね〜
    一度はライバルに先を越されたり、
    だんだん、呼び捨てになっていってたり、伏線を感じます。

  6. 【4661742】 投稿者: とうとう  (ID:iaMX6DMCYlQ) 投稿日時:2017年 08月 04日 16:59

    秀君とお店を継いでくれたらいいですよね。

    実御父さんがみね子と同居なら、みね子の仕事中は独りですよね?

    宗男叔父さんの時みたいにすずふり亭の全員が歓迎してお店の中にも招くのでしょうか?
    宗男叔父さんは、ビートルズの時じゃなく今こそ東京に来たらいいのにと感じました。

    見つかったの知らないのかな?弟なのに。

  7. 【4661864】 投稿者: 感心します  (ID:wlV9he8tcsU) 投稿日時:2017年 08月 04日 19:40

    ライター木俣冬さんのレビューですが、すごい見方をしていると思いました。

    「世津子のマンションがメゾネットであるという構造が、ドラマを一層深める。
    玄関のある階から下に、螺旋階段で下りる地下感、黄泉の国感。人が匿われている
    感じ。ちょっと後ろめたい感じがするではないか。だが、いわゆる地下世界ではなく、
    そこには光が差し込み、植物がたくさんあるという、むしろ天国のような場所である。
    長らく、そこにいた雨男と呼ばれていた実は、階段を上がって、地上(本当の世界)
    へと戻っていく。」

    と、世津子さんのメゾネットのマンションから、そういう想像をしているんですね。

    さらに、脚本家の岡田さんは、

    「(前略)どうしても高度成長期や戦後復興時代をやると、ノスタルジックに、
    あの頃は良かった、人が温かかった、みたいな世界が好まれるけれど、僕は昭和を
    そういうふうには全く思っていないんです。
    あの頃は、みんな温かくて、みんなが前を向いていて、みたいなことは幻想でしか
    ない。
    本当は、今より酷かったことがいっぱいあるんです。それこそ、今で言う格差も、
    今とは違う形で、もっと凄かったと思うし、だから、そういうことを省いて、ただ
    ノスタルジックに描くつもりはないです」

    と語っているようです。

    ライター木俣冬さんは、岡田さんの言葉を受けて、

    「岡田さんは、谷田部実に、高度成長期が持っている、忘れてしまいたい負の部分を
    託したのではないか。
    高度成長期、東京オリンピックのために出稼ぎしていたところ、事件に巻き込まれ、
    記憶を失くし、しばし女優との豊かな生活に身を委ねていた実。
    彼が、負もある現実に戻って来ることで、高度成長期の、良い部分とあまり良く
    なかった部分を、きちんと認識でき、かつ、そのどちらを選ぶかは、観る者に委ねる
    という、理想的な描き方になるのではないか。実(みのる)は、高度成長期そのもの
    に思えてくる。」

    とコメントしています。

    だから木俣冬さんは、105話と106話の中では、岡田さんは、高度成長期の、
    正の部分を、有名女優、瀟洒なマンション、光が差し込み、ふかふかのスリッパと、
    植物がたくさんあるマンションで、女優との豊かな生活をする実、を描き、
    高度成長期の、負の部分は、瀟洒なマンション、有名女優、ふかふかのスリッパ
    ・・・全てが美代子を気後れさせ、着物を着てくれば良かったかなと、つぶやいた
    美代子が、自信の持てない服に、ほころびを見つけて、いじっているところを、
    みね子に気づかれてしまう、という形で描いたのではないかと、思っているのかも
    しれませんね。

    私は、木俣冬さんのように、そこまで深く想像することが出来ませんでした。
    これを読んで、「だから、このドラマで世津子さんが、女優である必要があったのか、
    お父ちゃんが女優に匿われたのは、そういう描写を考えてのことか」と思ったくらい
    です。

  8. 【4661977】 投稿者: 帰ってきました  (ID:aB4w8KPAhz.) 投稿日時:2017年 08月 04日 21:58

    残念ながら、今回の朝ドラで格差は感じられないです。
    すぐに仕事も見つかって、衣食住に困る場面も一切ない。
    口で貧乏と言っても、どこが貧乏なの?と思う。
    今回は、昭和ノスタルジーを楽しむ朝ドラでしかないです。(私にとっては)

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