半沢直樹｜掲示板スレッド

おもしろかったですか？
我が家は子供がもろＫ大経済で銀行考えてるみたいですが
こんな世界いやだな～と思ってしまいました。（子供はまだ見てません）
本当にあんな感じなんですか？
給料下がっても出世街道から外れても、のんびりと家買ったり、海外旅行してる近藤さんのほうがいいな～。その前に精神的につらい思いしてましたが。プライドが許さないのかな？

主人も私も別々の会社ですが和気あいあいの居心地のいい職場でした。（あ、主人は進行形。平の時も上に立つようになって激務ですが楽しそうです。一応就職偏差値かなり高い会社です）
業種は書きませんが、やっぱり金融は違うのかな～と感じました。

ドラマは堺さん好きなので見続けます。

豪華キャストなので録画しましたが半分でギブアップ。日曜なのに暗いのはいやだわ。
もう少しバブルでも描いてくれたら
良かったかも。
上戸彩ちゃんわざと下品にしてるの?

暗い内容でしたか？私は「やられたらやり返す・・・倍返しで！！」というフレーズはかなり気に入りました。
堺雅人さん、良いですよね。
国税局の愛サマもいい味出てました。
日曜日のあの時間に観ると、月曜からアグレッシブに仕事に向き合える気がします。

途中まで観ていたんですけど
大手都市銀行勤務の夫が嫌がって３０分ぐらいで観られないことに。。。


やっぱり日曜日の夜には観たくない内容なんでしょうね。



近いか、近くないかは想像にお任せします。
私も同じ会社で働いていましたので。


でも、高級を得るというのは
その分、ストレスに耐えるということです。


毎年、急に辞める人もたくさんいます。



早慶～日東駒専のどの大学も就職人数では大手都市銀行がトップなはず。
その分、毎年、辞めていくんです。
大量採用・大量辞職は銀行の一つの顔です。
もちろん、転職しやすいというのも理由としてあると思いますが。

やはり堺さんはお上手ですね～。
もしかして「リーガルハイ」とキャラがかぶっちゃうのかな、と心配してましたが
うまく演じ分けられていてとても楽しく見ることができました。
個人的に苦手なので檀蜜さんは見たくなかったけど・・・。

でも銀行や銀行員の描写がちょっと古いかな～。
丁度池井戸さんと同じ頃に銀行員だったのですが、あの頃の感じです。
社宅の話とか合併後の派閥の話とかね。
今はもっとドライな気がします。

職業物のドラマは好きで結構見るのですが、今まで「へ～、この業界ってこうなんだ」って思って見てましたが
自分の知ってる業界が描かれてみると意外と極端だったり誇張されたりして「ちょっと違う」と思う事が多かったので
今まで見てたドラマの業界の方もそう思ってたりするのかな、なんて思いました。

ま、池井戸さんの本ですから最後の展開はわかりますが
堺さんなので、それまでの話も楽しめそうだから見ま～す！

＞じゅら　さま
銀行ってよく「融資と貸しはがし」で叩かれますが、銀行も株式会社なので利益を上げなければいけません。
回収の見込みがない所に貸すわけにはいかないなど銀行の立場になるとよくわかりますが
「高給取り」「困ったときに助けてくれない」など風当たりは強い仕事かもしれません。
嫌な上司がいたりするのはどこでもある話です。

銀行員さん、お疲れ様です。。。
本当に大変な世界ですね。。。
俳優人の演技も凄いですねー
ただ…奥様役は綾ちゃんではないような。
綾ちゃんの天真爛漫は好きですが今回は違うかな?

＞でも、高級を得るというのは
その分、ストレスに耐えるということです。


こういうこと書いちゃうから反感買うんじゃないの？

あっという間の２時間でしたね。
ウインブルドンも同時に放映されていましたので（両方共録画はしていましたが、）
どちらか迷いましたが、やはり、半澤さんをリアルタイムで見てしまいました。


内容は、少し大バーかなとは感じましたが、
其々のキャラが立つように、分り易いようにとの意図かなと思います。
大筋では、大なり小なり、どの会社にも、通じるものがあり、よくあるお話しばかりだと思いますし、
部署にもよりますが、現実はもっと厳しいと思います。
半澤さんがどのようにして切り替えしていくのか、都合の良い意味不明な辻褄合わせでなく、
根拠のある現実味のある方法が展開されていくことを期待します。


主人を含め実際に現実社会で働いておられる方は、きつすぎて、見ることができないという意見もわかります。
医者ものも、医師の方は見たくないとおっしゃっておられます。


只、子供には、勉強になるので、見せようと思っています。
父親がどれだけ苦労しているか、大変か、そして、社会の仕組みや現実がどうであるかがわかりやすく描かれているので。
これまで、医者ものはよくありましたが、企業に関しては、それに比べて少なかったような気がしますし、
視点が新しいので、新鮮でした。


そして、堺さんは、期待を裏切らなかった。
何よりも、どんな切り口からみても、半澤さんにしか見えない所がやはり凄い方だと思いました。
古御門さんではなく、また堺さんでもなく、半澤さんでした。


原作も子どもと共に、読んでみようと思います。