半沢直樹｜掲示板スレッド

近藤さん役の滝藤賢一さんは「クライマーズ・ハイ」で堺さんと共演していて、
そのときも精神的におかしくなってしまう役でした。
そういう演技が上手いのでキャスティングされたのでしょうね。
今回の役では弱さを克服するところも見られて
なんだかホッとしました。

伊勢島ホテルを辞めさせられて廃品回収業になってた戸越役の小林隆さんは
堺さんとは大河・新選組！で共演なさっていて、
新選組！にかなりハマっていた私は
小林さんが登場したとき、つい「おぉっ！源さん」と言ってしまいました。

水をさしますますがさん。
うちの息子も全く同じようなことを言って心配してました。
私は全く気にならなかったのですが
息子は将来の自分と重ねちゃうんでしょうか人ごとじゃないみたい。
それにしても半沢の感動的な演説もうんと軽く聞き流す常務。
実際半沢のこと覚えていてわざと？本当に忘れていたんだろうか。
大銀行の常務になるにはそれなりの処世術もずばぬけているだろうし
今度の敵はかなり手ごわいというのが印象的でした。

ちなみにうちのはあの黒崎でしたか愛之助がお気に入り。
「おひさしぶり〜」に出た〜と喜んでました。
公務員志望？なのかも。

息子さんの発言に「あなたの正義感は？」と疑問を持つお母様方。
なぜ息子さんと話さないのですか？香川照之のようになってもOKということでしょうか。

＞半沢の感動的な演説もうんと軽く聞き流す常務

常務と半沢の言っていたことはほぼ同じ意味です。
常務の言ったのと同じことを、半沢が別の角度から言っているだけだなぁ、と思って見ていたら、そのままのことを常務が言ったので、ああなるほど、と。

確か原作にはないセリフですよね。
あのシーンは、もう少しセリフに工夫が必要だったと思います。

銀行の存在意義、特に悪い言い方ではなく
私も半沢と同じ意味だなあと思ってたら
「マクロとミクロで同じ意味だ」と言っていましたね。

大阪では赤井秀和扮する工場経営者が
殺されてしまうのでは・・
今回は近藤さんが自殺してしまうのでは・・
と危惧していましたが
半沢さんの父親以外に
犠牲者が出ず、みなさん救われていくのもいいですね。

半沢と大和田常務の初めての対決。やり手で、もう既に古狸のような風格の常務を前に、半沢も
幾分空回りをしていたような感がありました。大和田は、自分の後継者として手応えのある
人物を望んでいたのであって、半沢の実家のことはすっかり忘れ去っているのでは？と思いまし
たが・・・アッでも、古狸だからとぼけている可能性もありますね。

倍返し以外にもツボにくる台詞が多いです。
気色悪い大阪弁やめてくれへんか(竹下)
あなたは半沢さんですか(浅野)
はい、よくわかりました(大和田)
野田ー！(近藤)

会社で使わせてもらおう。

「部下の手柄は上司の手柄 上司の失敗は部下の責任」