昨夜のNHKスペシャル｜掲示板スレッド

４０代のご姉弟で、お姉さんはリストラに遭い弟はその前から自己都合退職の引きこもりで年取った母親の年金だけで生活しています。

４０代ですが、なんというか、子供のままの印象です。弟さんには会ったことはありませんが、お姉さんのいう話では、男ということもあって、家で威張り散らし、何もせず、ゲーム三昧。　母親は持病もあり、家事は娘任せで弟の言いなり。

娘の不満もあって、月に２万もする習い事に娘を通わせていましたが、見た感じ裕福では決して無いように見受けられました。習い事の材料を買うにも、母親が出し渋り、「私の年金なんだから」と

弟が引きこもり暴君であるために、娘さんも再就職する意思も薄くなり、親も娘がいた方が便利であり、弟との緩和剤にしている風です。

こういった家庭内の力関係とニート、非正規で親と離れられない事情が次の世代の貧困へと続いているように思います。

自分の子供が、正社員であったにもかかわらず、病気になったらどうでしょうか？
精神疾患とか、今は多いですし。
そのときテレビと全く同じことが起きると思います。
教育費をつぎ込み、期待の星であった子供がまさかの事態になることも十分ありえます。
相互扶助、社会が悪いと声高に叫んでも、結局面倒みていかなければならないのは家族ですよね。

思い出しました。今から４、５年ほど前に独身時代に同じ職場だった女性（現在５０代前半）から突然年賀状が来ました。
この方とは１０数年にわたって音信不通でした。
（私は出産のため仕事を辞めていました）

ある日電話をしたら不通になっていて、どうしたのかな？と思っていたら１０数年後に年賀状が来たのです。

そして私は簡単に年賀状のお礼を出したらすぐになが〜い手紙が届きました。

”私はあれから職を失い（何か理由があっての解雇のようでした）、多少のお金は会社からでたものの、それも底をつき（彼女は地方から出てきた人で都内のアパート住まいだった）、自分の僅かな貯金も底をつきました。そんな頃　私は統合失調症に罹りました。

働くこともできなくなったので、田舎の兄（ご両親はすでに他界していて、兄夫婦のみ）のところにお世話になていました。でも　長くいることもできず、
生活保護を受け、兄夫婦宅の近くのグループホームで暮らしています。

毎日　食事を作ってくれる人がくるので助かっています。今はヴォランティアで英語を教えています（彼女は都内のどこかの短大の夜間部を卒業しています）。
薬の副作用で２５キロ程増えました。　また時間があったら電話でも手紙でもください”　こんなふうに書かれていました。

一度は返信したものの、考えてみれば、彼女の生き方はその場しのぎというか、自分の人生さえ楽しけりゃいい的な生き方で、今更　電話ください、手紙くださいと言われても、彼女の３０代半ばの頃のだらしのない生き方を考えると、こんな人が生活保護を受け、しかもグループホームで食事作りまでしてくれる人がいる。
これを彼女は一生涯続けるわけです。生活保護をいくら受け取るのでしょうか？　彼女が８０歳まで生きるとしたら何千万の生活保護が彼女に払われるのでしょうか？
グループホームだってお金がかかっています。

彼女の３０代半ばまでの生き方は、夏休みには２、３週間海外に行きお金はすっからかん。職場のお昼休憩時には喫煙。
性格的には悪い人ではなかったけれど、ちょっと人間としてどうかと思いましたね。結婚はしたくないらしく、一生涯独身でいたいと言っています。

なんだか彼女の生き方、現状を聞いたときに、こんなだらしない生き方をした人が一生涯生活保護で守られるのかと思うと真面目に生きている人は　バ　カ　を見るのではないかとすらおもいます。

彼女は一生涯グループホームや団地などで生活保護に守られ暮らすのです。なんだか納得いきません。

統合失調症なんですよね…？
社会復帰は相当困難かと思いますが。

グループホームが温かい居場所ならいいですが、
収容所のようなところならば、お気の毒といえばお気の毒です。

浪費癖、喫煙、独身願望…
私の身近にも、社会批判ばかりで努力をせず、くれくれ詐欺みたいな人いて、
公助を求めるまえに、自助だろう！と思いますが、

でも、生活保護がもらえるからといって、精神科の薬飲んで、
25キロ太って、グループホームで暮らすよりは、
苦労しても、働いて結婚して子育てして、納税した方がいいです。

というか、政府はベーシックインカムを検討するのは無理なんでしょうか？

そのグループホームは非常に居心地のいいところみたいです。個室完備で、リビングやキッチンがあり、毎日３食食事を作る人がいるそうです。ヘルパーさんのような人が
くるのでしょうね。

でも　彼女は若い頃から統合失調症に罹るまで好き勝手して、毎年海外に２、３週間。喫煙と、絶対に結婚したくない宣言！　結婚は家政婦みたいで嫌だと言ってましたっけ。

仕事なんてしないですよ。このまま生活保護を受けて一生涯働かずに行けた方がいいですから。

彼女が若いころから真面目にきちんと生きていれば私も彼女とのおつきあいを復活させたとおもいます。でも　あの好き勝手な生き方を見ているだけに、どうしても
彼女とのやりとりはこれ以上したくはありませんでした。
一度だけメールがきましたが、返信はしませんでしたよ。

正直言って生活保護を受けている人のほとんどは若いころから計画性がなく、貯金という概念がない人がほとんどです。


それで生活保護を受けて、最後の最後まで呑気に食べたいものたべて、好きな事してあの世に行くのです。
生活保護を受けている人ってそんな人が８割ぐらいだとおもいますが。　どうしても働けないっていう人は極わずかだとおもいますよ。

生活保護の見直しは一度必要だとおもいます。　あまりにだらしのない人間が生活保護を受けている姿を見ると真面目に生きることはまちがっているのではないかとすらおもいます。

怠けていたから統合失調症になったのではないのでは？
もともと、そういう前兆があって、いきあたりばったりの生き方に見えたのかも？
神経過敏な人がなりやすいです。
本人は生きにくさに苦痛だったと思います。

子供が正社員としてきちんと就職し家庭を持って
子供にも恵まれ　時々　孫を連れて遊びに来る。
こういう当たり前だと思っていたことがとても
恵まれたことに思えてきました。　

子供を一人前にして社会に送り出すというのは大変なことなんですね。

にも携わるような仕事をしていましたが、子どもを授かってからは、離れました。

未来ある子どもへ実親がしっかりケアをしないで他人の高齢者のケアをする気になりませんでした。

教師のママ友は、モンペの対応に追われて帰宅が遅くなり自分の子のケアがおろそかになっている様子で、心身ともに追い詰められて休職の決意をしました。

障害がある自分より大きな子の送迎や散歩に付き添うお母様の姿を見かけますが、先のことを考えると私も悲しい気持ちになります。

老若男女全てが生きる権利を同等に持っているという当たり前のことを当たり前なの？と思う瞬間があります。

70歳死亡法案可決でいいかもと思う瞬間があります。