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【3952076】真田丸

投稿者: 今度こそ   (ID:9d0eupmSgrY) 投稿日時:2016年 01月 08日 18:16

1月10日 スタート。 NHKは挽回計るため力入れていると思う。乞うご期待。

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  1. 【3981730】 投稿者: プライドは どこへ?  (ID:GUP9i.RlMwk) 投稿日時:2016年 02月 02日 12:55

    大河でしょ もっと プライド持ってほしいな

    若い人用に 出演者 視聴者向けに「現代語」にしてるって おかしくない?
    同じ 場面 画面で ベテランは 時代劇語 
    若い出演者は現代語・ため口をしゃべってる

    BSの東山の「大岡越前」の方が 大河らしい言葉遣いだよ
    時代劇ケーブルチャンネルも新作作って がんばってる。

    京都と東京のスタッフの差か?

  2. 【3982443】 投稿者: いいんじゃないですか?  (ID:vyTCBc0YrHA) 投稿日時:2016年 02月 02日 23:00

    分かりやすい、トークで。うちの小学生の子供たちも、面白がって見てます。学校の同級生の間でも、話題らしいですよ。 本屋に、わざわざ、真田幸村の本、買いに行ってました。子供たちも一緒に、家族みんなで見れるのが、三谷さんの狙いではないですか?

  3. 【3982947】 投稿者: 小心者  (ID:fAVyBOwtDxc) 投稿日時:2016年 02月 03日 10:16

    長い目で見てやっていただけないでしょうか。
    大岡越前はみんな大人の設定です。
    大河のいま出てる「若い人」達って、役者の実年齢に関係なく、ことごとく10代って設定でしょ。
    違和感はそこからだと思います。
    それと、地上波がメインの大河はこれをきっかけにして歴史に興味を持ってもらうという役割を担っていると思います。
    私も中学生のときに見た「国取り物語」以来ですから、まんまとやられたクチです。
    司馬さんを中心に小説を読んでいましたが、いまは文庫しか読みません。
    テレビは「~の選択」かな。
    ドラマは別物です。木曜日のチカエモンも面白いですよ。

  4. 【3983456】 投稿者: 二俣川  (ID:fZlGC2QWYTo) 投稿日時:2016年 02月 03日 16:49

    「国取り物語」では、信長を高橋秀樹、
    明智光秀を近藤正臣が演じていた。
    たしかにきっかけとしての役割は果たすものと考える。

  5. 【3983533】 投稿者: 大河大河  (ID:wP.u/9j3z2A) 投稿日時:2016年 02月 03日 18:02

    朝日新聞の三谷さんのコラムに言葉のクレームについての記載ありました。

    誰か見た人いるんでしょうか?

    なかなか良い返答だと私は思いますが。
    固定観念に縛られ過ぎても面白くないですから。

  6. 【3987821】 投稿者: 沢井 彦元  (ID:BYMvSXXNxfE) 投稿日時:2016年 02月 06日 18:12

     私も会話調で構わないと思いますよ。今回のコンセプトはホームコメディみたいですから。でも「きり」の父親高梨内記が語っていたように、身分の差はつけないといけませんね。


     今回は特に地理的飛躍は無かったようです。ただ、月の話は知りませんでした。


     感心したのは織田軍に昌幸が伺候した場面。盟友関係でスタートした織田信長と徳川家康の関係が、信長の勢力拡大を背景に変化した時期です。具体的には、家康は盟友であり弟分であり親戚(子供同士が夫婦だった)でありながら、家臣のような地位という複雑な立ち位置にありました。
     そのような関係のアヤを、家康が信長を上様と呼び、信長の倅信忠を様付けにする一方、明智光秀は家康を徳川様と呼び、家康は光秀を殿付けすることで表現する。
     しかも、昌幸は家康を殿付けで呼び、自分も家康と同格に見せたいという必死の想いも具現化してくれました。


     この辺りの表現の細かさはさすがだと思います(何で地理は無視するのかそれはそれで不思議ですが)。

  7. 【3987848】 投稿者: 時代劇ことば  (ID:82pRP7KnvhU) 投稿日時:2016年 02月 06日 18:26

    時代劇ことばって、本当の古い時代の日本語ではないんですよね。
    「ざーます」言葉と同じように、なんとなく雰囲気を出すための言葉のカテゴライズ。

    江戸の話し言葉を聞きたければ歌舞伎を見るのがいいようです。
    もう少し古い(戦国時代など)の言葉なら、能や狂言。
    結局、そういう言葉にしないのであれば、単なる雰囲気の「時代劇ことば」に過ぎないので、こだわっても意味がないでしょう。

    ところで、時代劇ことばで、ちょっとした笑い話があります。
    新人の電話応対がタメ口に近かったことを注意して、丁寧な言葉で話しましょうと言ったら、次の電話で出てきたのが「○○でござる」。
    ぶっとびました。
    丁寧語=時代劇ことばと勘違いしている若者もいるのです。

  8. 【3990938】 投稿者: 沢井 彦元  (ID:LEkgsxxdSqQ) 投稿日時:2016年 02月 08日 23:50

    今回は分りにくい展開というか誤解を招きやすい易いドラマ運びでした。

     信繁のシーンはドラマの中で本能寺の変後2日たったとナレーションがあったので、抜け穴見つけて安土城を脱出したのは6/4。家康が伊賀を超えて岡崎に着いたのも巷間言われているのは6/4(但し、6/7説あり、移動距離を考えるとこちらの方が信憑性あり)で、この二人のドラマは同時平行で進行させても違和感なし。


     でも、昌幸の方は遥か遠くの信州の山の中。薬売りからの知らせとのことですが、そうなると4~5日はかかる。そこから越後の上杉景勝の所に向かったとして山越えなので往復で4~5日。さらに滝川一益のいる前橋まで2日。つまりざっくり6/12頃滝川一益と会っていた。
     つまり、これは信繁&家康のお話とは時間軸が違うドラマを同時平行で進めていたことになります。これは演出の問題でしょうが、分りにくいし誤解を招きやすいと思います。
     そもそも、滝川一益が6月中旬まで知らないなんてありえないし、温泉の話が聞きたいのなら呼びつけず手紙で照会するでしょう。
     それと、多分上杉景勝は越中で柴田勝家と対峙中で越後には居なかったはず。

     安土城からの脱出ルートだって抜け穴なんて多分当時の土木技術では難しいでしょう、あの辺りの平野部は琵琶湖湖畔で軟弱地盤だったでしょうから。
     伊賀越えでもわざわざ三つ葉葵の家紋の入った大きな団扇を家臣が持っていましたけど、そんな目立つもの以って行くはず無いです。
     それと地侍の娘と家老の娘がタメ口なんてのもありえない。

     今回はかなり杜撰です。非常にドラマとしてはテンポがよく面白かったですが、新撰組!の時のように、不自然さを無視して面白さ重視するとドラマが嘘っぽくなります。さてこれからどうなることやら。

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