真田丸｜掲示板スレッド

ここ数回、毎回クオリティが高いですね。
私は大河ドラマは見たり見なかったりで、
「八重の桜」「軍師官兵衛」は全回見ました。
途中からは義務感で見続けた感じもあったのですが、
「真田丸」は面白いから見ています。
「新撰組！」は見ていなかったのでわからないのですが、
やはり三谷脚本のなせるワザなのでしょうか？

新妻はるの腹黒さ、淀の冷酷さ、意外と嵌っていたガラシャ、
こうは妊娠出産に耐えられるのか等々、次週も楽しみです。

条虫さんへ
＞ここ数回・・・クオリティが高いですね


私としては、斬新な解釈や良く練られた筋立ての場面と、アイデアに詰まって締め切りが迫りやっつけ仕事だったり論理飛躍が目に付く場面が混在しているように思います。

例えば前回の秀次の死。秀吉は秀次を死なせるつもりは無かったという最近の学説をベースに、秀次自身が追い詰められ死を選んだとするあたり、なかなか機を見るに敏だなと思います。でもいきなり自刃しますかね。それなら高野山に行かなくても聚楽第で自刃すればいい話。

また、秀次と切支丹を結びつける描写がありましたが、それまでキリスト教との接点が全く出ていないのに、いきなり襖を開けたら祭壇があったなんて、引っくり返りそうになりました。しかも、秀吉と秀次の相克の背景にキリスト教への帰依があったという筋立てにしたかったのなら分りますが、それもなし。
しかも、今回放送分の事前のあらすじで秀次がきりに聖画を託した謂われをガラシャから聞かされる、と書かれていたので何が飛び出すかと思ったら、ただマリア様が守り本尊になると言うのではあたりまえ過ぎて拍子抜け。手抜きだなあと思いました。

それと今回、前の正室こうへの対抗心か何かなのでしょうか、いきなり稲が信幸に抱きつくなんて唐突ですよね。疑問だらけさんも書かれているように、直前まで氷の夫婦関係でしたから。その辺り、稲が信幸を見直すようなエピソードを何か挟みこんでも良かったように思います。

ただ、全体としては面白く拝見し今の所、脱落していません。特に草刈昌幸、事前の発表を見たときは合わないなあと思いましたが、とぼけぶりが中々絶妙でいい味出していると思います。

とと姉は１ヶ月持たなかったですが。

昨日だったかのYahooニュースの見出しに『真田丸再放送　紙おむつカット』
とあり、先週の放送を見ていたにもかかわらず、一瞬、認知症の秀吉が
紙オムツ的なものをしていたのかしらと思ってしまいました。

私も思いました！秀吉のおねしょ云々もあったし。
今日は赤ちゃんをガン見してしまいました。
本多さんに、マジ泣きしていたような？

ところで出浦さんは、wikiに書いてあることと違いましたが、
これからも何かあるのでしょうか。
あと、秀吉が見た血まみれの子は誰ですか？
秀頼が心配なあまり見てしまった妄想なのか、
かつて手にかけた誰かなのか、よくわかりませんでした。

今回の関が原の合戦を殆ど取り上げなかった演出は
好評らしいけど、第二次上田合戦も殆ど省いたのは
何か拍子抜け。何処に昌幸の知略が施されたか皆目
示されず。第一次上田合戦の時はあれだけ丁寧に
やっていたのに。

関が原はともかく上田の合戦シーンや、過去数多の
歴史小説でも取り上げていた、徳川方の意見の対立
（上田にあくまで固執する派と上田を見切り西進する
ことを推進する派）なども丁寧にやって欲しかった
と思います。


何か拍子抜けというか肩透かしを食らった感じです。


処で、前々回だったか録画に失敗し頭が切れてしまった
ので、信繁夫人（大谷刑部の娘）を、三成が持て余した
理由が分らずじまい。いきなり三成の面前で突っ伏して
わめき散らしているシーンから録れていました。

その後のドラマ展開で信繁夫人の性格上の問題が描かれ
るかと思ったのですが、全くそんな気配無く皆目見当
つかず。

何方かご教示いただけないでしょうか。

真田は関ケ原に行ってませんからしょうがないんです
関ケ原の人間模様は真田の側からするとあまり重要ではないのです
が、大坂夏の陣は華々しくやるでしょうね
また、三谷さんは舞台の方ですから新選組の戊辰戦争の描き方も狭い空間で短く表していました
でも来週から流浪人として下げ下げになるかな

花でしたっけ？三成が何気なく筆をプレゼントしたのを、花が三成と両想いと勘違いして思い込み激しい女は困る‥みたいな感じでした。あんまり、本筋とは関係ないような拍子抜けなエピソードでしたが。どうですか？

三成の奥方に「別れて下さい」と直談判して、かなりややこしい事になっていましたね（すべては思い込みのなせる業）。
信繁は何となく押し付けられた感が？